南極 & 北極の魅力
講演会 (終了分)
第1回〜第6回
2015年10月〜2016年8月
テーマ | 開催日 | 講演タイトル | 講師 | |
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第1回 |
南極大陸の魅力 終了いたしました |
2015年 10月3日 (土) |
南極にかける夢 講演内容を動画でご確認いただけます |
福西 浩 (東北大学名誉教授) |
驚異の雪と氷の世界(検証の為2行表示になるようにテキスト長を調整) 講演内容を動画でご確認いただけます |
藤井 理行 (前国立極地研究所所長) |
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第2回 |
南極と北極で 何が違うのか 終了いたしました |
2015年 12月12日 (土) |
極地から地球が見える |
中山 由美 (朝日新聞記者) |
海、大地、空、 生き物の視点から 講演内容を動画でご確認いただけます |
山岸 久雄 (国立極地研究所名誉教授) |
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第3回 |
北極の環境変動と 北極航路 終了いたしました |
2016年 2月6日 (土) |
最近の激しい北極温暖化と その影響 講演内容を動画でご確認いただけます |
山内 恭 (国立極地研究所特任教授) |
探検から地球環境研究の フロンティアへ 講演内容を動画でご確認いただけます |
宮岡 宏 (国立極地研究所教授) |
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第4回 |
極地の生態系の ふしぎ 終了いたしました |
2016年 4月2日 (土) |
南極の生態系と環境保護 講演内容を動画でご確認いただけます |
渡辺 研太郎 (国立極地研究所教授) |
南極の生態系を測る 講演内容を動画でご確認いただけます |
内藤 靖彦 (国立極地研究所名誉教授) |
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第5回 |
南極と北極の オーロラ 終了いたしました |
2016年 6月4日 (土) |
オーロラから宇宙環境を知る 講演内容を動画でご確認いただけます |
福西 浩 (東北大学名誉教授) |
南極と北極のオーロラ 比較から解くオーロラの謎 講演内容を動画でご確認いただけます |
佐藤 夏雄 (国立極地研究所特任教授) |
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第6回 |
日本南極地域 観測隊の挑戦 終了いたしました |
2016年 8月27日 (土) |
南極で活動するための 様々な設営技術 講演内容を動画でご確認いただけます |
石沢 賢二 (国立極地研究所技術スタッフ) |
南極隕石が教えてくれること 講演内容を動画でご確認いただけます |
小島 秀康 (国立極地研究所教授) |
- 第1回 南極大陸の魅力
- 2015年 10月3日 (土) 終了いたしました
- 南極にかける夢
講師:福西 浩講演内容を動画でご確認いただけます
(東北大学名誉教授) - 驚異の雪と氷の世界(検証の為2行表示になるようにテキスト長を調整)
講師:藤井 理行講演内容を動画でご確認いただけます
(前国立極地研究所所長)
- 第2回 南極と北極で
何が違うのか - 2015年 12月12日 (土) 終了いたしました
- 極地から地球が見える
講師:中山 由美
(朝日新聞記者) - 海、大地、空、
生き物の視点から講師:山岸 久雄講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所名誉教授)
- 第3回 北極の環境変動と
北極航路 - 2016年 2月6日 (土) 終了いたしました
- 最近の激しい北極温暖化と
その影響講師:山内 恭講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所特任教授) - 探検から地球環境研究の
フロンティアへ講師:宮岡 宏講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所教授)
- 第4回 極地の生態系の
ふしぎ - 2016年 4月2日 (土) 終了いたしました
- 南極の生態系と環境保護
講師:渡辺 研太郎講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所教授) - 南極の生態系を測る
講師:内藤 靖彦講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所名誉教授)
- 第5回 南極と北極の
オーロラ - 2016年 6月4日 (土) 終了いたしました
- オーロラから宇宙環境を知る
講師:福西 浩講演内容を動画でご確認いただけます
(東北大学名誉教授) - 南極と北極のオーロラ
比較から解くオーロラの謎講師:佐藤 夏雄講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所特任教授)
- 第6回 日本南極地域
観測隊の挑戦 - 2016年 8月27日 (土) 終了いたしました
- 南極で活動するための
様々な設営技術講師:石沢 賢二講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所技術スタッフ) - 南極隕石が教えてくれること
講師:小島 秀康講演内容を動画でご確認いただけます
(国立極地研究所教授)
講演会講師のご紹介
※ 順不同・敬称略
- 福西 浩 公益財団法人日本極地研究振興会常務理事、東北大学名誉教授。専門は宇宙空間物理学で、主に地球や惑星のオーロラ現象を研究している。南極観測隊に4回参加し、夏隊長や越冬隊長を務める。2007年から4年間、日本学術振興会北京センター長として日中学術交流の発展に尽す。
- 藤井 理行前国立極地研究所所長、同研究所名誉教授。専門は雪氷学、地球環境学。富士山、ヒマラヤ、北極などで氷河・永久凍土の調査/研究を行う。南極観測隊には4回参加し、越冬隊長を二度務め、ドームふじ深層コア掘削計画などを主導。趣味は日曜大工と山歩き。
- 中山 由美朝日新聞記者。南極は第45次越冬隊でマイナス60度の大陸内陸・ドームふじ基地へ、第51次夏隊ではセールロンダーネ山地の氷上で1カ月半暮らし隕石探査を取材した。北極はグリーンランドを5回取材。極地の魅力を新聞、テレビ、講演で発信し続ける”極道の女”。登山、山スキー、合気道、潜水などアウトドア好きで体力派。
- 山岸 久雄国立極地研究所名誉教授。 電波によるオーロラ観測を専門とし、南極観測隊に6回参加し、越冬隊長、観測隊長を務める。南極ロケットや南極周回気球観測で主導的な役割を担う。北極圏では、カナダ北極圏での登山に始まり、グリーンランド、ノルウェー、アイスランドでの観測に従事。
- 山内 恭国立極地研究所特任教授。気象学を専門とし、南極・北極の大気や気候の研究を行っており、オールジャパンの北極気候変動研究 (GRENE) をリードした。南極観測隊には5回参加し、越冬隊長を務める。アメリカの南極点基地にも滞在する。北極観測には1990年代より関わり、ドイツと共同の航空機による大気観測を実施。
- 渡辺 研太郎国立極地研究所教授、国際企画室長。
南極環境保護法への対応や海外との研究協力協定の締結を担当している。専門は海洋生物学。南極観測隊に計7回参加し、越冬隊長を二度、観測隊長を一度務める。また中国隊に参加し長城基地に滞在、オーストラリア隊に参加し南極観測船オーロラ・オーストラリスで海洋観測航海を行う。 - 内藤 靖彦国立極地研究所名誉教授、南極観測隊に4回参加 (越冬3回、夏隊1回)、越冬隊長を二度務めた。その他、英国、オーストラリア隊にオブザーバーで参加。専門は海洋生態学 (ペンギン、アザラシの行動の計測) で、バイオロギングサイエンスの分野の世界的パイオニア。
- 佐藤 夏雄国立極地研究所名誉教授・特任教授、総合研究大学院大学名誉教授。
新潟県上越市出身。南極クルーズ講師。専門はオーロラ物理学で、南極観測隊に4回参加し、夏隊長、越冬隊長を務める。北極圏では、アイスランド、スバールバル、ノルウェー、グリーンランドなどでの研究観測の経験も豊富。 - 石沢 賢二国立極地研究所極地工学研究グループ技術スタッフ。長年にわたり輸送、建築、発電、環境保全などの南極設営業務に携わる。南極観測隊に7回参加 (越冬隊5回、夏隊2回)、越冬隊長を務める。また米国のマクマード基地・南極点基地、豪州のケーシー基地・マッコ-リー基地等で調査活動を行う。
- 小島 秀康長野市出身。専門は隕石学で、南極観測隊に5回参加(越冬隊3回、夏隊2回)、越冬隊長を務める。約8000個の隕石を発見する。それらの隕石の分類と分析から南極隕石データベースの構築を進めている。極地研が所蔵する1万7千個の隕石をすべて見ていることから、世界で最も隕石を見てきた一人と称されている。
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