このコースは終了しました
地球上で最も遠い山を登頂する究極の登山探検
南極最高峰の火山、シドリー山(4,285m)12日間
旅行開始日~終了日 | 2019年01月09日~01月20日 |
---|---|
期間 | 12日間 |
集合地 | プンタアレナス(Punta Arenas) |
解散地 | プンタアレナス(Punta Arenas) |
利用客船 | 航空機利用(ALE) |
アドベンチャー・ オプション |
- |
コースの紹介 | OVERVIEW
世界7大火山の1つ、南極大陸最高峰の火山に登頂した人はごくわずかです。地球上で最も遠い山、シドリー山(4,285m)の頂上を目指す究極の登山探検です。
シドリー山は白い広大な南極氷床に位置する巨大な山です。この壮大な頂上には470万年前の爆発的な噴火によってできた幅5kmの円形劇場のようなカルデラが広がっています。ブルーアイスの斜面が山の上部を覆い、幻想的な雪のキノコのような氷が尾根に沿って頂上まで続いています。
ニュージーランドのビル・アトキンソンが1990年にシドリー山を初登頂、2010年にはALE社のガイド付チームによって2度目の登頂に成功しました。私たちのチームは、東の尾根に新しいルートを確立し、3つの頂上をすべて横断しました。いくつもの登山ルートが開拓され、ALE社は南極でこの遠方の山を探索するルートを引き続きリードしています。
●活動レベル「非常に激しい」
①-40℃まで下がるような激しい嵐に遭遇する可能性があります。
②5~7日間、約25kgまでの負荷をかけた状態で、低温の高所を登山します。
③登山経験(4,300mを超える峰々や寒い環境で数日間雪と氷の上を移動)と氷河の移動とクレバスからの救助手順の知識が必要です。
シドリー山は白い広大な南極氷床に位置する巨大な山です。この壮大な頂上には470万年前の爆発的な噴火によってできた幅5kmの円形劇場のようなカルデラが広がっています。ブルーアイスの斜面が山の上部を覆い、幻想的な雪のキノコのような氷が尾根に沿って頂上まで続いています。
ニュージーランドのビル・アトキンソンが1990年にシドリー山を初登頂、2010年にはALE社のガイド付チームによって2度目の登頂に成功しました。私たちのチームは、東の尾根に新しいルートを確立し、3つの頂上をすべて横断しました。いくつもの登山ルートが開拓され、ALE社は南極でこの遠方の山を探索するルートを引き続きリードしています。
●活動レベル「非常に激しい」
①-40℃まで下がるような激しい嵐に遭遇する可能性があります。
②5~7日間、約25kgまでの負荷をかけた状態で、低温の高所を登山します。
③登山経験(4,300mを超える峰々や寒い環境で数日間雪と氷の上を移動)と氷河の移動とクレバスからの救助手順の知識が必要です。
ギャラリー | GALLERY
スケジュール | ITINERARY
スケジュールの詳細をすべて表示スケジュールの詳細をすべて閉じる
-
- 01 日目南極大陸への飛行
-
午前中にお客様のホテルへお電話し、南極の最新状況をお伝えします。
フライト可能な天候状況であれば1時間以内にホテルへお迎えにあがります。ホテルのチェックアウトを済ませ、ロビーでスタッフと合流しバスに乗車します。プンタアレナス空港にて、チャーター機に搭乗します。
南極大陸への飛行時間は4時間15分を予定しています。ドレーク海峡を横切り、南極半島の西側とエルズワース山脈の背後を飛行します。ユニオン・グレーシャーのブルーアイスの滑走路に着陸し、南極大陸への1歩を踏み入れます。メインキャンプまで約8キロの道のりを極地仕様のワゴン車で移動します。到着後、スタッフがお出迎えしキャンプのツアーを行い、宿泊テントへご案内します。
※ALE社では予定された飛行の日に出発できるよう最善を尽くしますが、南極旅行では遅延が多々発生することを予めご理解ください。すべての飛行は、天候、航空機の機体状況、南極大陸の気象状況によります。ALE社のスタッフはお客様と密接に連絡をとりながら、飛行機の運航についての最新情報をお伝えします。
- 宿泊
- ユニオングレーシャ・ベースキャンプ
- 食事
-
-
- 02~03 日目探検の準備
-
ユニオン・グレーシャーでは、ガイドと一緒にチームで探検準備を行います。南極の環境に順応するためにユニオン・グレーシャー・キャンプの近くにある小さな山々を登り、チームワークを高め、服装と装備を微調整してシドリー山への出発の準備をします。 - 宿泊
- ユニオングレーシャ・ベースキャンプ
- 食事
-
-
- 04 日目シドリー山への飛行
-
シドリー山はユニオン・グレーシャーから約885km離れたExecutive Committee Rangeと呼ばれる主要な5大火山からなる山脈の一部です。気象条件が整えば、スキープレーンで西南極大陸の上空を約5時間飛行します。到着後、標高約2,042 mにベースキャンプを設営します。 - 宿泊
- キャンプ
- 食事
-
-
- 05~10 日目登山
-
これまでシドリー山の登頂はわずか10チーム足らずで、まだ新しい登山ルートを開拓する機会があります。
この山の登山ルートはいくつかの選択肢があり、北側からは比較的容易に登山ができ、西側の尾根からのルートは急な登りです。ガイドはいくつかのルートを確認し、チームのスキルと経験に基づいてルートを決定します。
ベースキャンプから山頂まで約2,225m登ります。アルパインスタイルで登山し、山の中間地点でキャンプを設営し、すべての食料と装備を運搬します。登山中、スキーを使うことができますが、登山の大部分はアイゼンを使用します。
山の斜面は風が強いため雪が固く、ブルーアイスがあります。ベースキャンプ付近の緩やかな斜面から次第に急な地形になります。
登頂の日は、カルデラの縁に沿って頂上への尾根を登っていくと壮観で素晴らしい景色が広がります。円形劇場のようなカルデラの壁を超えると、近くのワシェ山の雪の斜面を見渡すことができます。
山頂に続く尾根の途中で、キノコのような幻想的な雪の迷路の間を通り抜けるでしょう。これらの巨大な雪の形は長い年月の間、小さな障害物に霧氷が堆積し、風と湿気によって形成されます。登頂を終え、ハイキャンプに戻った後、ベースキャンプまで引き返します。- 宿泊
- キャンプ
- 食事
-
-
- 11 日目ユニオングレーシャー・キャンプに帰還
-
ALE社の現場スタッフは、ユニオン・グレーシャー・キャンプと緊密な連絡をとりながら天候状況を確認します。フライトにもよりますが、ユニオン・グレーシャーでの探検が1日あるかもしれません。また、シドリー山登頂のお祝いの夕食を楽しみながら、記念の証明書をお受け取りください。 - 宿泊
- ユニオングレーシャー・キャンプ
- 食事
-
-
- 12 日目プンタ・アレナスへの帰還
-
天候と滑走路の条件が良ければ、プンタアレナスからの飛行機がユニオン・グレーシャーに到着し、その飛行機でプンタアレナスに戻ります。空港ではスタッフがお出向かいしホテルへお送りします。
日本までの帰国便は、このツアーから戻ってくる予定日より1週間後の飛行機の予約をお勧めします。正規運賃の航空券をご購入の場合、ほとんどの航空会社は出発日を変更することができます。南極旅行では遅延が一般的であるため、お客様ご自身で予備日を設けておくことが重要です。
帰国便の時間に合わせ、ALE社のスタッフが宿泊のホテルからプンタアレナス空港までお送りいたします。- 宿泊
- ホテル
- 食事
-
利用客船 | SHIP INFORMATION
航空機利用(ALE)
- 運航会社:
- ALE
航空機利用(ALE)
客船タイプ | 飛行機利用 |
---|---|
総トン数 | - |
全長 | - |
全幅 | - |
就航年/ 改装年 | - |
---|---|
乗客定員 | - |
客室数 | - |
船籍国 | - |
客船タイプ | 飛行機利用 |
---|---|
総トン数 | - |
全長 | - |
全幅 | - |
就航年/ 改装年 | - |
乗客定員 | - |
客室数 | - |
船籍国 | - |
プンタ・アレナス~南極大陸間の航空機
大型のジェット機を利用します。
機材は「イリューシン型貨客混載機」となりますので、通常の旅客機とは異なり、機内は簡素な作りとなっています。
チリのプンタ・アレナスを飛び立ち、約4時間30分で南極大陸ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ近くのブルーアイス滑走路に
到着します。
※荷物の無料受託手荷物許容量は25kgです。
ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ~南極点間の航空機
ツイン・オッター機(スキー装着型双発機)を利用します。
ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプを飛び立ち、途中に給油休憩をはさんで、約6時間で南極点に到着します。
大型のジェット機を利用します。
機材は「イリューシン型貨客混載機」となりますので、通常の旅客機とは異なり、機内は簡素な作りとなっています。
チリのプンタ・アレナスを飛び立ち、約4時間30分で南極大陸ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ近くのブルーアイス滑走路に
到着します。
※荷物の無料受託手荷物許容量は25kgです。
ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ~南極点間の航空機
ツイン・オッター機(スキー装着型双発機)を利用します。
ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプを飛び立ち、途中に給油休憩をはさんで、約6時間で南極点に到着します。
旅行代金(お一人様) | PRICE (PER-PERSON)
客室タイプから選ぶ
客室タイプ | 代金(お一人様) | 客室をお一人様利用 した場合の代金(総額) |
---|---|---|
テント(ユニオン・グレーシャー) | US$58,400※約¥9,223,112 | - |
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室詳細
-
客室タイプ ― 客室定員 ― 広さ ― 客室からの眺望 ― -
客室タイプ テント(ユニオン・グレーシャー) 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 ― 簡易ベッド2台、マットレス、枕、リネン、タオル、洗面器付
客室タイプから選ぶ
-
テント(ユニオン・グレーシャー)
- 代金(お一人様)
- US$58,400※約¥9,223,112
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- -
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ テント(ユニオン・グレーシャー) 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 ― 簡易ベッド2台、マットレス、枕、リネン、タオル、洗面器付
●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
代金に含まれるもの
①プンタ・アレナス空港/市内ホテル間の送迎
②南極大陸へ出発する日の前夜、プンタ・アレナスでの説明会(スナックとカクテル付)
③プンタ・アレナス/ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ間の往復航空運賃
④日程に明示された南極大陸内を飛行機で移動する際の航空運賃
⑤南極大陸滞在中の宿泊と食事
⑥エクスペディションスタッフやナチュラリストによるガイドとレクチャー(南極講座)
⑦ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプでのカードゲームやスキーなどの娯楽
⑧祝賀ディナーと達成証明書
⑨プンタ・アレナス/ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ間の飛行機の受託手荷物許容量(25kgまで)
(注1)ベースキャンプ滞在中の宿泊は、2名様用テントをお2人様で利用します。
(注2)テントをお1人様で利用することはできません。
(注3)南極からプンタ・アレナスに戻る際、天候や航空機の運航上の問題で、南極滞在の延期を余儀なくされた場合、ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプでの宿泊や食事は無料で提供されます。
②南極大陸へ出発する日の前夜、プンタ・アレナスでの説明会(スナックとカクテル付)
③プンタ・アレナス/ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ間の往復航空運賃
④日程に明示された南極大陸内を飛行機で移動する際の航空運賃
⑤南極大陸滞在中の宿泊と食事
⑥エクスペディションスタッフやナチュラリストによるガイドとレクチャー(南極講座)
⑦ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプでのカードゲームやスキーなどの娯楽
⑧祝賀ディナーと達成証明書
⑨プンタ・アレナス/ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ間の飛行機の受託手荷物許容量(25kgまで)
(注1)ベースキャンプ滞在中の宿泊は、2名様用テントをお2人様で利用します。
(注2)テントをお1人様で利用することはできません。
(注3)南極からプンタ・アレナスに戻る際、天候や航空機の運航上の問題で、南極滞在の延期を余儀なくされた場合、ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプでの宿泊や食事は無料で提供されます。
代金に含まれないもの
①日程に明示されていない航空運賃
②航空機の超過手荷物代金
③空港税
④海外旅行保険
⑤日程に明示されていない送迎、交通費
⑥日程に明示されていない宿泊、食事代
⑦日程に明示した以外の南極大陸での航空運賃
⑧パスポートやビザの取得費用
⑨個人の服装と装備(極寒冷地仕様の防寒具は、有料レンタルがございます)
⑩南極への出発が遅延した場合のプンタ・アレナスでの宿泊・食事代などの費用
⑪南極滞在中の衛星回線を利用した場合の通信費
②航空機の超過手荷物代金
③空港税
④海外旅行保険
⑤日程に明示されていない送迎、交通費
⑥日程に明示されていない宿泊、食事代
⑦日程に明示した以外の南極大陸での航空運賃
⑧パスポートやビザの取得費用
⑨個人の服装と装備(極寒冷地仕様の防寒具は、有料レンタルがございます)
⑩南極への出発が遅延した場合のプンタ・アレナスでの宿泊・食事代などの費用
⑪南極滞在中の衛星回線を利用した場合の通信費
申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE
【申込金】
・お1人様/US$ 5,000となります。
【残金のお支払い】
・ご旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。
【取消料】
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から91日前まで、US$ 1,000
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって90日前~前日まで、旅行代金の100%
・当日、南極旅行開始後・無連絡不参加の場合、旅行代金の100%
※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。
・お1人様/US$ 5,000となります。
【残金のお支払い】
・ご旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。
【取消料】
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から91日前まで、US$ 1,000
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって90日前~前日まで、旅行代金の100%
・当日、南極旅行開始後・無連絡不参加の場合、旅行代金の100%
※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。
海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE
海外旅行保険の加入が参加条件となります。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、5,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、5,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
お役立ち情報 | PRE-TRIP INFORMATION
●「南極大陸への旅」へご参加にあたって
①この南極旅行は通常の観光旅行とは異なり、冒険的要素が含まれています。
②明示した期日は、「プンタ・アレナスから南極大陸への出発日」及び「南極大陸からプンタ・アレナスへの帰着日」を表します。
③南極大陸の天候はとても変わりやすく、状況によっては、プンタ・アレナス/南極大陸間の飛行が遅延し、それにより旅行期間が延長される場合もあります。
(注)プンタ・アレナスから南極への飛行機が遅延の場合、宿泊代及び食事代等はお客様負担となります。
(注)南極からプンタ・アレナスへ戻る飛行機が遅延の場合には、宿泊及び食事は、ALE社がご用意いたします。
④南極大陸内での航空機の移動は、天候状況で遅延する場合があります。
⑤南極旅行の特性上、遅延の可能性を十二分に考慮頂き、旅行終了後、少なくとも1週間程度は予定を入れないよう強くお勧めいたします。
⑥この南極旅行に参加される場合、南極大陸へ出発する日の2日前迄(48時間前迄)にプンタ・アレナスにご到着願います。
⑦この南極旅行に参加される場合、日付の変更が可能な航空券をご用意ください。
⑧この南極旅行には、極地用の防寒用品が必要となります。(防寒用品の有料レンタルをご用意しています)
(注)南極クルーズで船会社から支給されたパルカは不適格です。
⑨この南極旅行にご参加されるお客様は、海外旅行保険(5,000万円以上のセットタイプ)へのご加入が参加条件です。
※南極旅行の素晴らしい体験を思う存分お楽しみいただくためにも上記事項をご理解の上、ご参加賜りますようお願いいたします。
●南極大陸のインフォメーション
南極大陸は、とても寒くて風が強く、乾燥しています。訪問する南極観光拠点のユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ地域の夏の平均気温は-12℃から-4℃です。南極点では、さらに厳しい-35℃~-25℃ですので、少しの風でもたちまち露出した皮膚は凍ってしまいます。防寒具はしっかりとご用意ください。
※寒さの対策として、重ね着できる保温性の優れたインナーや耳を覆うことのできるような帽子をご用意ください。
●ユニオン・グレーシャーベースキャンプ
●南極旅行の服装と装備のご案内
<必需品>
①極地用防寒パルカ(定格-40℃)
②極地用防寒ズボン
③極地用ゴム長靴(定格-60℃)
④極地用寝袋(定格-40℃)
※上記の防寒パルカ、防寒ズボン、極地用ゴム長靴、極地用寝袋は有料でレンタルすることができます。(4点合計でUS$ 350/2017年現在)
●上記以外に必要なもの(参考) ※レンタルはできません。
⑤ベースキャンプ周辺やダイニングテント内で着用する軽量のハイキングブーツ又はハイキング用シューズ
⑥くるぶしまでの厚手の靴下(数足)
⑦厚手のフリース製のズボン
⑧厚手の基本防寒衣服(上着とズボン)
⑨厚手のフリース
⑩耳覆いのついたウール又はフリース製の帽子
⑪首周り用のスカーフ又はネックウォーマー
⑫スキー用ゴーグル
⑬紐及びサイドフラップのついたサングラス
⑭中程度のフリース製手袋
⑮高い保温と断熱、防風性のある内手袋
⑯下着(数枚)
⑰大型のダッフルバッグ
⑱携帯トイレ(小便用に広口の1リットル・ボトル又は水筒)
⑲飲料用に広口の1リットル・ボトル又は水筒
⑳日焼け止めクリーム
㉑リップクリーム
㉒スペアのコンタクトレンズ又は度付き眼鏡
㉓個人用洗面用具や小タオル及び手拭き
㉔個人用医薬品(旅行期間分+4週間分の予備)
㉕カメラ、充電器、バッテリー、メモリーカード
南極の準備
●南極旅行の服装と装備のご案内
●便利なリンク集
現地情報
●南極旅行の見どころ
●南極の氷山、氷河、海水
●南極旅行で出会える野生動物たち
その他
●2018-19年 ALE社南極大陸への旅デジタルパンフレット
●2018-19年 ALE社南極旅行条件書
①この南極旅行は通常の観光旅行とは異なり、冒険的要素が含まれています。
②明示した期日は、「プンタ・アレナスから南極大陸への出発日」及び「南極大陸からプンタ・アレナスへの帰着日」を表します。
③南極大陸の天候はとても変わりやすく、状況によっては、プンタ・アレナス/南極大陸間の飛行が遅延し、それにより旅行期間が延長される場合もあります。
(注)プンタ・アレナスから南極への飛行機が遅延の場合、宿泊代及び食事代等はお客様負担となります。
(注)南極からプンタ・アレナスへ戻る飛行機が遅延の場合には、宿泊及び食事は、ALE社がご用意いたします。
④南極大陸内での航空機の移動は、天候状況で遅延する場合があります。
⑤南極旅行の特性上、遅延の可能性を十二分に考慮頂き、旅行終了後、少なくとも1週間程度は予定を入れないよう強くお勧めいたします。
⑥この南極旅行に参加される場合、南極大陸へ出発する日の2日前迄(48時間前迄)にプンタ・アレナスにご到着願います。
⑦この南極旅行に参加される場合、日付の変更が可能な航空券をご用意ください。
⑧この南極旅行には、極地用の防寒用品が必要となります。(防寒用品の有料レンタルをご用意しています)
(注)南極クルーズで船会社から支給されたパルカは不適格です。
⑨この南極旅行にご参加されるお客様は、海外旅行保険(5,000万円以上のセットタイプ)へのご加入が参加条件です。
※南極旅行の素晴らしい体験を思う存分お楽しみいただくためにも上記事項をご理解の上、ご参加賜りますようお願いいたします。
●南極大陸のインフォメーション
南極大陸は、とても寒くて風が強く、乾燥しています。訪問する南極観光拠点のユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ地域の夏の平均気温は-12℃から-4℃です。南極点では、さらに厳しい-35℃~-25℃ですので、少しの風でもたちまち露出した皮膚は凍ってしまいます。防寒具はしっかりとご用意ください。
※寒さの対策として、重ね着できる保温性の優れたインナーや耳を覆うことのできるような帽子をご用意ください。
●ユニオン・グレーシャーベースキャンプ
●南極旅行の服装と装備のご案内
<必需品>
①極地用防寒パルカ(定格-40℃)
②極地用防寒ズボン
③極地用ゴム長靴(定格-60℃)
④極地用寝袋(定格-40℃)
※上記の防寒パルカ、防寒ズボン、極地用ゴム長靴、極地用寝袋は有料でレンタルすることができます。(4点合計でUS$ 350/2017年現在)
●上記以外に必要なもの(参考) ※レンタルはできません。
⑤ベースキャンプ周辺やダイニングテント内で着用する軽量のハイキングブーツ又はハイキング用シューズ
⑥くるぶしまでの厚手の靴下(数足)
⑦厚手のフリース製のズボン
⑧厚手の基本防寒衣服(上着とズボン)
⑨厚手のフリース
⑩耳覆いのついたウール又はフリース製の帽子
⑪首周り用のスカーフ又はネックウォーマー
⑫スキー用ゴーグル
⑬紐及びサイドフラップのついたサングラス
⑭中程度のフリース製手袋
⑮高い保温と断熱、防風性のある内手袋
⑯下着(数枚)
⑰大型のダッフルバッグ
⑱携帯トイレ(小便用に広口の1リットル・ボトル又は水筒)
⑲飲料用に広口の1リットル・ボトル又は水筒
⑳日焼け止めクリーム
㉑リップクリーム
㉒スペアのコンタクトレンズ又は度付き眼鏡
㉓個人用洗面用具や小タオル及び手拭き
㉔個人用医薬品(旅行期間分+4週間分の予備)
㉕カメラ、充電器、バッテリー、メモリーカード
南極の準備
●南極旅行の服装と装備のご案内
●便利なリンク集
現地情報
●南極旅行の見どころ
●南極の氷山、氷河、海水
●南極旅行で出会える野生動物たち
その他
●2018-19年 ALE社南極大陸への旅デジタルパンフレット
●2018-19年 ALE社南極旅行条件書