
SOUTH POLE FLIGHTS
地球最南端:南極点への旅6日間
旅行開始日~終了日 | 2025年12月30日~2026年01月04日 |
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期間 | 6日間 |
集合地 | プンタアレナス(Punta Arenas) |
解散地 | プンタアレナス(Punta Arenas) |
利用客船 | 南極大陸航空機(ALE) |
アドベンチャー・ オプション |
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旅行開始期間~終了日 | 期間 | 利用客船 | 代金 | 備考 | アドベンチャー・ オプション (一部有料) |
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2026年01月04日~01月10日 | 7日間 | 南極大陸航空機(ALE) | - |
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2026年01月04日~01月10日 |
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コースの紹介 | OVERVIEW

地球最南端への旅
南極点へのフライトの旅が始まります。地球360本の経線すべてがこの地で交わり、そこを周回すると数秒で地球一周を実現してしまう所です。南極点に立つことは偉大な歴史が蘇る瞬間でもあります。ここは100年以上前の人類が凍てつく大地を横断し、未知の世界へと夢見た極地探検家アムンゼンやスコットの究極目標です。極点に立ったとき彼らの気持ちを想像してみてください。1世紀にわたる南極探検と科学研究に影響を与えてきた勇敢な決意と発見の精神を実感できるかもしれません。
アムンゼン・スコット基地の外には、南極条約締結国の国旗に囲まれたセレモニアルポールで記念撮影をする時間があります。南極点への到達の旅は、世界中の旅行者にとって大きな目標であり、訪れた者は特別なパワーを感じれることでしょう。
●気象条件
この南極旅行は、気温-40℃まで下がり、激しい嵐が発生する可能性もあります。
●活動レベル
「中程度」:凹凸のある雪原や氷上を軽く歩きます。生理学的高度3,300mで活動します。
南極点へのフライトの旅が始まります。地球360本の経線すべてがこの地で交わり、そこを周回すると数秒で地球一周を実現してしまう所です。南極点に立つことは偉大な歴史が蘇る瞬間でもあります。ここは100年以上前の人類が凍てつく大地を横断し、未知の世界へと夢見た極地探検家アムンゼンやスコットの究極目標です。極点に立ったとき彼らの気持ちを想像してみてください。1世紀にわたる南極探検と科学研究に影響を与えてきた勇敢な決意と発見の精神を実感できるかもしれません。
アムンゼン・スコット基地の外には、南極条約締結国の国旗に囲まれたセレモニアルポールで記念撮影をする時間があります。南極点への到達の旅は、世界中の旅行者にとって大きな目標であり、訪れた者は特別なパワーを感じれることでしょう。
●気象条件
この南極旅行は、気温-40℃まで下がり、激しい嵐が発生する可能性もあります。
●活動レベル
「中程度」:凹凸のある雪原や氷上を軽く歩きます。生理学的高度3,300mで活動します。
ギャラリー | GALLERY
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【動画】感動の南極点
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【動画】南極点への旅
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ユニオングレーシャーキャンプ_南極旅行
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南極点セレモニーポール_南極旅行
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南極点セレモニーポール_南極旅行
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南極点標識(マーカー)_南極旅行
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ユニオングレーシャーキャンプ_南極旅行
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タッカースノーキャット_南極旅行
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ドレークアイスフォール探検_南極旅行
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エレファントヘッド探検_南極旅行
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ファットタイヤバイク_南極旅行
スケジュール | ITINERARY
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- 00 日目プンタアレナス到着/集合
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- プンタアレナス_南極旅行の玄関口
<集合案内 - 重要>
この南極旅行は、南極への玄関口とも知られるチリのプンタアレナスから始まります。
南極フライト出発前には、いくつか手続きを完了する必要があります。そのため旅行参加者は、南極フライト日(日程1日目)の少なくとも3日前までにはプンタアレナスへ到着しているご旅行計画が必要です。また航空機遅延、荷物遅延を考慮した到着日程をお勧めします。もしお客様やお荷物が遅延した場合、南極フライトの運航はお客様を待つことができませんのでご注意ください。
プンタアレナス空港に到着する際は、お客様をお出迎えし、空港からお客様ホテルへお送りします。
翌日、お客様ホテルにて個別の服装/装備をチェックし、南極旅行に必要な個人用衣類や装備類を確認します。また事前リクエストいただいたレンタル品の受渡しも行います。
南極フライト1日前、ALEオフィスでお客様おもてなしと参加必須の安全説明会を行います。ここで南極フライトの行程詳細、最新の天気予報、南極滞在中の安全手順の確認などをご案内いたします。
※プンタアレナス滞在のための宿泊、食事(プンタアレナスまでの航空機)は旅行代金に含まれていません。お客様各自でお手配が必要です。
●プンタアレナス - おすすめホテルリスト.pdf
- 宿泊
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- 食事
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- 01 日目南極大陸へ向けて出発
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- ユニオングレーシャー到着_南極旅行
南極フライト出発日、プンタアレナス空港ではお客様各自フライトチェックイン及びセキュリティ通過いたします。南極チャーター機に搭乗し、空路、南極へ約4時間のフライトです。飛行ルートは、ドレーク海峡を越え、南極半島の西側、エルズワース山脈の尾根に沿って飛行し、ユニオン氷河のブルーアイス滑走路に着陸します。そして南極大陸での第一歩を踏み出します。
航空機を降り、メインキャンプ場まで8kmを特別仕様のバンでお送りいたします。キャンプ場に到着すると、先ずはスタッフがウェルカムツアーを行い、テントまでご案内いたします。
- 宿泊
- ユニオングレーシャーキャンプ
- 食事
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- 02 日目ユニオングレーシャー探検
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- ユニオングレーシャーキャンプ_南極旅行
南極大陸の環境に順応するために、ユニオングレーシャーでの滞在日となります。
典型的な1日は朝食から始まり、その後ガイドとミーティングを行います。そしてこの日の予定について話し合い、天候やお客様たちの興味に応じてアクティビティを選択できます。活動内容は次のアクティビティがあります。
●エレファント・ヘッド(Elephant’s Head)
車に乗って、ブルーアイス滑走路を見下ろすドラマチックな大理石の控え壁(バットレス)に向かいます。写真家にとっては、美しい氷のプールやモレーンの撮影、氷の構造をクローズアップ、ワイドアングルで氷河の風景など絶好の撮影チャンスがあります。ハイキングでは、エレファント・ヘッドの麓やローズブラフの頂上まで登り、ユニオン氷河やヘリテージ山脈のパノラマを眺めることができます。
●ローデスブラフと化石の庭(Rhodes Bluff and Fossil Garden)
地質学が好きな方は、この化石スポット探索は楽しみになるでしょう。経験豊富なガイドがGPSを使って化石の痕跡があった場所までご案内したり、新たな化石発見のミッションへ同行したりすることもあります。
●ブキャナンヒルズ(Buchanan Hills)
ALEのユニークなタッカーバス(カスタムデザインのトラック)に乗り、遠隔地のブキャナンヒルズまで風光明媚なドライブに出発します。その先の峠では、コンステレーション・インレットに流れ込むユニオン氷河を一望できます。ヒギンズ・ヌナタクは氷の中に突き出ている姿がまるで凍った海の中の環礁のようです。体力に自信のあり、冒険心のある方には、未経験でも簡単なハイキングルートが2つあり、南極大陸の中心部にある山頂に登ることができる貴重な機会となります。
●ドレーク・アイスフォール(Drake Icefall)
1960年代に地質学者のベンジャミン・ドレーク4世にちなんで名付けられたこの氷瀑は、極地の台地からユニオン氷河に向かって落ちています。南極点からの風がブルーアイスに巨大な波を刻み、表面を磨き上げた光沢は輝きを放っています。
●チャールズ・ウィンドスクープ(Charles Windscoop)
きらめくターコイズブルーの回廊を歩きながら、氷上の風の力を感じることができます。経験豊富なガイドと一緒にアイスクライミングの挑戦に最適な場所です。またアイスクライミングをしない方は、心ゆくまで鉱物探索をお楽しみいただけます。ただし、南極からは物を持ち出すことができないので、見つけたものはそのままにしておくようにしてください。
●ロスマンコーブのビーチ(The Beach at Rossman Cove)
写真撮影やパノラマビューを楽しむのに最適な場所です。クロスカントリースキーをして、南極版の氷河ビーチでのバカンスの時間をお楽しみいただけます。
これら目的地のほか、キャンプ場近くで滞在したい方には、あらゆる能力に応じた様々なアクティビティをご用意しています。クロスカントリースキーやファットタイヤバイクを借りて、整備された10kmコースの走行を楽しんだり、キャンプ・ライブラリーでお茶や南極の本、ゲームをしてゆっくり楽しむこともできます。キャンプではお客様の参加コースに合わせた講義や映画上映もお楽しみいただけます。
- 宿泊
- ユニオングレーシャーキャンプ
- 食事
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- 00 日目南極点到達へ
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- 南極点セレモニーポール_南極旅行
天候状況が許せば、スキープレーンで地球の最南端へ向けて出発します。
飛行機は約4~5時間半のフライトで、極地の高原上空を飛行します。機内からは風の影響を受けて形成された浮彫模様のサスツルギやクレバス地帯、果てしなく広がる白い世界が眺められます。
南緯90度に近づくと、雪と空に囲まれた建物たちアムンゼン・スコット南極点基地が見えてきます。
飛行機は整備された着陸地点に着陸し、南極点標識(サウスポールマーカー)へ降り立ちます。ここは360度の経線すべてが交わる地点であり、足元の氷の厚さはほぼ3,000mあります。そして無事に、ここ南極点に到達した特別な人類の1人に加われます。おめでとうございます!
ユニオングレーシャーに戻るフライトは、同日中を予定しています。ただし万が一天候が変化し、宿泊を余儀なくする場合に備えて食料とキャンプ用品を準備します。その際はゲストサービスチームが寝袋の梱包をお手伝いします。
南極点滞在中は、地理学的南極点の標識と南極条約締結を記念して建てられた華やかなセレモニアルポールの両方を訪れ、撮影時間や思いを巡らす時間を十分にとります。100年前ここに到達した探検家たちの気持ちを想像してみてください。聞こえるのは風の音だけ、北に向かってどこまでも続く白い大地。どんな思いを感じるでしょうか?訪れた者にしか実感できない特別な時間をお楽しみください。
通常、南極点では2~3時間滞在します。当社はこの時間は寒い気候と標高を考慮すると、お客様が目的達成しその時間をお楽しみいただくのに最適な時間スケジュールと考えています。南極点の気温は-35~-25℃です。ほんのわずかな数でも露出した肌は直ぐに凍ってしまいます。暖かい服装と手や顔は完全に覆えるような装備をしてください。
南極点での生理学的高度は約3,300mです。滞在中は息切れや軽い頭痛など高度の影響を感じることもあります。ゆっくりと行動し、身体に負荷をかけないように環境へ適用できるようします。南極点へのフライトでは、医療的な問題が発生した場合に備え経験豊富な医療スタッフも同行します。
目的達成後、スキープレーンに乗り、ユニオングレーシャーキャンプへ戻ります。
- 宿泊
- ユニオングレーシャーキャンプ
- 食事
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- 06 日目プンタアレナスへ出発/解散
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- 南極ープンタアレナス間大陸旅客機_南極フライト
天候と滑走路などの運航条件が揃うと、大陸間旅客機がユニオングレーシャーキャンプへ到着します。その後、帰りのお客様は航空機へ搭乗し、チリのプンタアレナスへ戻ります。プンタアレナス空港到着後、ALEスタッフが出迎え、お客様ホテルまでお送りします。
<解散案内 - 重要>
プンタアレナス到着日は、お客様各自、宿泊ホテルをお手配が必要です。
南極フライトは気象、運航状況によって、プンタアレナス到着が遅れる可能性があります。南極旅行後もプンタアレナス後泊2-3日分の旅行計画を推奨いたします。余裕を持った日程を計画いただき、旅程変更にも柔軟に対応できる日程で、この南極旅行を満喫ください。
- 宿泊
- -
- 食事
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利用客船 | SHIP INFORMATION

南極大陸航空機(ALE)
- 運航会社:
- ALE
南極大陸航空機(ALE)

客船タイプ | 飛行機利用 |
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総トン数 | - |
全長 | - |
全幅 | - |
就航年/ 改装年 | - |
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乗客定員 | - |
客室数 | - |
船籍国 | - |
客船タイプ | 飛行機利用 |
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総トン数 | - |
全長 | - |
全幅 | - |
就航年/ 改装年 | - |
乗客定員 | - |
客室数 | - |
船籍国 | - |
<大陸間フライト>
区間:チリのプンタアレナス~南極大陸ユニオン氷河間
●イリューシン76TD / Ilyushin IL-76 TD(貨物)
元々ソ連の遠隔地やサービスが行き届かない地域に重機を輸送するために設計されました。そのため重量物輸送のフライトに速度や航続距離が適し、短く整備されていない滑走路でも運航できる能力があり、シベリアやロシア北極圏でも起こり得る極限の気象条件にも対処できる要件が南極での運航条件を満たすことができています。
商業貨物機として、通常の方法では運べない大型荷物や重い荷物の輸送と幅広く利用されています。機内に搭載されたクレーンにより最大10トンの荷物を自動で積み下ろしすることができ、空港の重要貨物専用設備を必要としません。舗装されていない滑走路から離着陸を可能とし、特に未開発地域での民間人の避難、人道支援、災害救援物資の輸送のため緊急対応輸送手段として世界中で使用されている機材です。ALEが南極で運航するイリューシン76TDは、オリジナルモデルの76機よりも航続距離と積載量を拡大しています。
●ボーイング757 / Boeing 757(旅客)
大陸間旅客便として標準的なジェット機を使用しています。このジェット機は南極への高速飛行サービスを提供し燃料効率が高く、騒音が抑えられたエンジンを搭載しています。これはALEの燃料使用量削減方針にも貢献しています。ボーイング757-200(または同等機種)のフライトは、南極旅行の飛行時間の短縮、快適性、そして窓からの南極の壮大な景色とスリル満点のブルーアイス滑走路への着陸をお楽しみいただけます。また南極への飛行は、天候条件にも左右されやすいため、ALEは最も効率的に運航できるように多数の飛行場施設を展開し迅速な方向転換ができるようにしています。
●プライベートジェット
ALEはボンバルディア、ダッソーファルコン、ガルフストリームなどの長距離プライベートジェットでの南極フライトに対応しています。これら航空機で豪華な機内、高速飛行による短い飛行時間、低騒音、環境に配慮した燃費の良いエンジンを備え快適な飛行手段で南極旅行を計画できます。プライベートジェットの運航には、チャーター便手配や限定的な飛行場サポートの提供が必要になるため、ご旅行予定日よりかなり前にご相談いただく必要があります。また南極での必要な許可やパイロットの習熟度に時間を要します。ALEは滑走路での給油サービスは提供していませんのでご注意ください。
<南極大陸内フライト>
区間:ユニオングレーシャーキャンプ~探検プログラムの各キャンプ地間
●デ・ハビランドDHC-6ツインオッター / De Haviland DHC-6 Twin Otter
スキー装備の航空機ツインオッターは、南極大陸内のフライトで定番です。イギリス南極調査局、アメリカ南極プログラム、アルゼンチン空軍、チリ空軍でも使用されています。この双発ターボプロップSTOL(短距離離着機)は、車輪、水上用フロート、ツンドラタイヤ、スキーを装着することができ、遠隔地へのアクセスに世界中で使用されています。頑丈な着陸装置とSTOLの特性により、他の航空機では着陸できない場所でも離着陸を可能にし、沿岸リゾート地や遠隔地のコミュニティ、北極/南極の荒野までツインオッターの信頼性は高く、多用途で乗客や貨物輸送を提供できます。
●バスラ―BT-67 / Basler BT-67
ALEの大型スキープレーンであるバスラーBT-67は、ダグラスDC-3をターボプロップに改造した機材です。多人数グループや貨物を輸送するため南極航空機として使用しています。またフォーチューン誌によってダグラスDC-3は「世紀の旅行製品」として評価され、航空旅行に革命をもたらしています。高性能なSTOL機として多用途かつ頑丈、シンプルで広々としています。
乗客、貨物輸送から軍事的、特殊目的の任務まであらゆる用途で有効性が実証されています。ALEの改造バスラ―は、オリジナルのピストンエンジンから信頼性の高いプラント&ホイットニー社のPT6A-67Rタービンエンジンに交換し、機体を延長、除氷装置の追加などその他改良を加えています。
区間:チリのプンタアレナス~南極大陸ユニオン氷河間
●イリューシン76TD / Ilyushin IL-76 TD(貨物)
元々ソ連の遠隔地やサービスが行き届かない地域に重機を輸送するために設計されました。そのため重量物輸送のフライトに速度や航続距離が適し、短く整備されていない滑走路でも運航できる能力があり、シベリアやロシア北極圏でも起こり得る極限の気象条件にも対処できる要件が南極での運航条件を満たすことができています。
商業貨物機として、通常の方法では運べない大型荷物や重い荷物の輸送と幅広く利用されています。機内に搭載されたクレーンにより最大10トンの荷物を自動で積み下ろしすることができ、空港の重要貨物専用設備を必要としません。舗装されていない滑走路から離着陸を可能とし、特に未開発地域での民間人の避難、人道支援、災害救援物資の輸送のため緊急対応輸送手段として世界中で使用されている機材です。ALEが南極で運航するイリューシン76TDは、オリジナルモデルの76機よりも航続距離と積載量を拡大しています。
●ボーイング757 / Boeing 757(旅客)
大陸間旅客便として標準的なジェット機を使用しています。このジェット機は南極への高速飛行サービスを提供し燃料効率が高く、騒音が抑えられたエンジンを搭載しています。これはALEの燃料使用量削減方針にも貢献しています。ボーイング757-200(または同等機種)のフライトは、南極旅行の飛行時間の短縮、快適性、そして窓からの南極の壮大な景色とスリル満点のブルーアイス滑走路への着陸をお楽しみいただけます。また南極への飛行は、天候条件にも左右されやすいため、ALEは最も効率的に運航できるように多数の飛行場施設を展開し迅速な方向転換ができるようにしています。
●プライベートジェット
ALEはボンバルディア、ダッソーファルコン、ガルフストリームなどの長距離プライベートジェットでの南極フライトに対応しています。これら航空機で豪華な機内、高速飛行による短い飛行時間、低騒音、環境に配慮した燃費の良いエンジンを備え快適な飛行手段で南極旅行を計画できます。プライベートジェットの運航には、チャーター便手配や限定的な飛行場サポートの提供が必要になるため、ご旅行予定日よりかなり前にご相談いただく必要があります。また南極での必要な許可やパイロットの習熟度に時間を要します。ALEは滑走路での給油サービスは提供していませんのでご注意ください。
<南極大陸内フライト>
区間:ユニオングレーシャーキャンプ~探検プログラムの各キャンプ地間
●デ・ハビランドDHC-6ツインオッター / De Haviland DHC-6 Twin Otter
スキー装備の航空機ツインオッターは、南極大陸内のフライトで定番です。イギリス南極調査局、アメリカ南極プログラム、アルゼンチン空軍、チリ空軍でも使用されています。この双発ターボプロップSTOL(短距離離着機)は、車輪、水上用フロート、ツンドラタイヤ、スキーを装着することができ、遠隔地へのアクセスに世界中で使用されています。頑丈な着陸装置とSTOLの特性により、他の航空機では着陸できない場所でも離着陸を可能にし、沿岸リゾート地や遠隔地のコミュニティ、北極/南極の荒野までツインオッターの信頼性は高く、多用途で乗客や貨物輸送を提供できます。
●バスラ―BT-67 / Basler BT-67
ALEの大型スキープレーンであるバスラーBT-67は、ダグラスDC-3をターボプロップに改造した機材です。多人数グループや貨物を輸送するため南極航空機として使用しています。またフォーチューン誌によってダグラスDC-3は「世紀の旅行製品」として評価され、航空旅行に革命をもたらしています。高性能なSTOL機として多用途かつ頑丈、シンプルで広々としています。
乗客、貨物輸送から軍事的、特殊目的の任務まであらゆる用途で有効性が実証されています。ALEの改造バスラ―は、オリジナルのピストンエンジンから信頼性の高いプラント&ホイットニー社のPT6A-67Rタービンエンジンに交換し、機体を延長、除氷装置の追加などその他改良を加えています。
旅行代金(お一人様) | PRICE (PER-PERSON)
客室タイプから選ぶ
客室タイプ | 代金(お一人様) | 客室をお一人様利用 した場合の代金(総額) |
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ユニオングレーシャーキャンプ![]() |
US$64,800※約¥9,777,024 | - |
サウスポールキャンプ![]() |
- | - |
- ※日本円表記は、2025年03月12日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室詳細
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客室タイプ ― 客室定員 ― 広さ ― 客室からの眺望 ― -
客室タイプ ユニオングレーシャーキャンプ 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 ― ハイテクナイロンカバーと高耐久性のアルミフレームを使用した南極大陸内部の環境下でも耐えられる二重壁構造の就寝用クラムテントです。
大きなドアが付き、テント内では直立して動き回れる高さ(5m x 2.4m)の広さがあり、快適に過ごせます。
24時間日光があたるこの時期は、テント内は自然に16℃まで暖まりますが、曇りが続く日はテント内も冷え込みます。
テント内には、簡易ベッドとマットレス、枕、リネン、タオルのご用意があります。
お一人様参加のお客様は、原則、同性の相部屋利用となります。
-
客室タイプ サウスポールキャンプ 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 ― サウスポールキャンプは、極限の環境下でも可能な限り快適性と安全性を提供できる設計になっています。テントはアークティックオーブンテントを利用しています。二重壁構造の暖房付きテントとなり、南極の環境下でも耐えられる設計になっています。
テント内には簡易ベッド、パッド入りスリーピングマット、寝袋、枕をご用意しています。
客室タイプから選ぶ
-
ユニオングレーシャーキャンプ
- 代金(お一人様)
- US$64,800※約¥9,777,024
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- -
- ※日本円表記は、2025年03月12日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ ユニオングレーシャーキャンプ 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 ― ハイテクナイロンカバーと高耐久性のアルミフレームを使用した南極大陸内部の環境下でも耐えられる二重壁構造の就寝用クラムテントです。
大きなドアが付き、テント内では直立して動き回れる高さ(5m x 2.4m)の広さがあり、快適に過ごせます。
24時間日光があたるこの時期は、テント内は自然に16℃まで暖まりますが、曇りが続く日はテント内も冷え込みます。
テント内には、簡易ベッドとマットレス、枕、リネン、タオルのご用意があります。
お一人様参加のお客様は、原則、同性の相部屋利用となります。
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サウスポールキャンプ
- 代金(お一人様)
- -
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
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- ※日本円表記は、2025年03月12日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ サウスポールキャンプ 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 ― サウスポールキャンプは、極限の環境下でも可能な限り快適性と安全性を提供できる設計になっています。テントはアークティックオーブンテントを利用しています。二重壁構造の暖房付きテントとなり、南極の環境下でも耐えられる設計になっています。
テント内には簡易ベッド、パッド入りスリーピングマット、寝袋、枕をご用意しています。
●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●利用キャンプ:ユニオングレーシャーキャンプ、サウスポールキャンプ(南極点)
<気象状況による遅延注意>
すべての旅程は天候、運航状況に応じて変更される場合があります。予定された旅程を実施できるように尽力され天候と滑走路、運航状況が許す限りフライトはすぐに出発します。遅延が発生した場合は、現地ALEスタッフが定期的に最新情報をお知らせします。
南極旅行では遅延により旅程変更がよく発生すること予めご了承ください。そのため、南極旅行の帰国予定から少なくとも1週間は、重要なイベント、会議、その他の旅行計画をしないことをお勧めします。また手配する航空券は、変更無料で柔軟に予約変更できる正規運賃の航空券ご購入を強く推奨します。
(注)プンタアレナスから南極へ行く飛行機が遅延した場合、プンタアレナス滞在中の宿泊代及び食事代等はお客様負担となります。
(注)南極からプンタアレナスへ戻る飛行機が遅延した場合、南極キャンプ滞在中の宿泊及び食事は、ALE社が提供します。
<極地用の防寒着と装備(必須)>
この南極旅行には、極地用の防寒用品が必要となります。一部の防寒用品は、事前オーダーの有料レンタルをご用意しています。
(注)南極クルーズで船会社から支給された防寒ジャケットは南極大陸内部の旅行には適しません。
<ご案内>
旅行代金は、2025年1月時点の料金となります。燃料の大幅高騰がある場合、ALE社は燃油サーチャージを追加する権利があり、料金改定することがあります。料金改定の可能性があること予めご了承ください。
※南極旅行の素晴らしい体験を思う存分お楽しみいただくためにもこれら内容をご理解の上、ご参加賜りますようお願いいたします。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●利用キャンプ:ユニオングレーシャーキャンプ、サウスポールキャンプ(南極点)
<気象状況による遅延注意>
すべての旅程は天候、運航状況に応じて変更される場合があります。予定された旅程を実施できるように尽力され天候と滑走路、運航状況が許す限りフライトはすぐに出発します。遅延が発生した場合は、現地ALEスタッフが定期的に最新情報をお知らせします。
南極旅行では遅延により旅程変更がよく発生すること予めご了承ください。そのため、南極旅行の帰国予定から少なくとも1週間は、重要なイベント、会議、その他の旅行計画をしないことをお勧めします。また手配する航空券は、変更無料で柔軟に予約変更できる正規運賃の航空券ご購入を強く推奨します。
(注)プンタアレナスから南極へ行く飛行機が遅延した場合、プンタアレナス滞在中の宿泊代及び食事代等はお客様負担となります。
(注)南極からプンタアレナスへ戻る飛行機が遅延した場合、南極キャンプ滞在中の宿泊及び食事は、ALE社が提供します。
<極地用の防寒着と装備(必須)>
この南極旅行には、極地用の防寒用品が必要となります。一部の防寒用品は、事前オーダーの有料レンタルをご用意しています。
(注)南極クルーズで船会社から支給された防寒ジャケットは南極大陸内部の旅行には適しません。
<ご案内>
旅行代金は、2025年1月時点の料金となります。燃料の大幅高騰がある場合、ALE社は燃油サーチャージを追加する権利があり、料金改定することがあります。料金改定の可能性があること予めご了承ください。
※南極旅行の素晴らしい体験を思う存分お楽しみいただくためにもこれら内容をご理解の上、ご参加賜りますようお願いいたします。
代金に含まれるもの
・プンタアレナス空港~お客様ホテル間の送迎
・プンタアレナス~南極大陸間の往復フライト
・ユニオングレーシャーキャンプ~南極点間の往復フライト
・南極滞在中のテント宿泊および食事
・南極滞在中のガイド
・目的達成の祝福イベントや達成証明書
・南極フライトの受託手荷物許容量(25kgまで)
・プンタアレナス~南極大陸間の往復フライト
・ユニオングレーシャーキャンプ~南極点間の往復フライト
・南極滞在中のテント宿泊および食事
・南極滞在中のガイド
・目的達成の祝福イベントや達成証明書
・南極フライトの受託手荷物許容量(25kgまで)
代金に含まれないもの
・日程に明示されていない航空運賃
・パスポートやビザ取得費用
・空港税や燃油サーチャージ
・航空機遅延による補償や発生する費用
・超過手荷物費用
・日程に明示されていない陸上での宿泊、食事、送迎
※プンタアレナスでの宿泊と食事は各自手配必須
・海外旅行保険(加入必須)
・南極大陸内で追加フライト手配
・個人的な服装と装備
・個人的な通信費用、南極滞在中の衛星電話利用料
・パスポートやビザ取得費用
・空港税や燃油サーチャージ
・航空機遅延による補償や発生する費用
・超過手荷物費用
・日程に明示されていない陸上での宿泊、食事、送迎
※プンタアレナスでの宿泊と食事は各自手配必須
・海外旅行保険(加入必須)
・南極大陸内で追加フライト手配
・個人的な服装と装備
・個人的な通信費用、南極滞在中の衛星電話利用料
申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE
【申込金】
・US$ 5,000のお支払いが必要です。
※予約完了のためには、医療情報、申込書、権利放棄書などの書類手続きもご案内いたします。
【残金のお支払い】
・ご旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。
【取消料】
・南極旅行予約完了時から91日前まで、US$ 1,000
・南極旅行開始90日前~当日まで、旅行代金100%
・南極旅行開始後・無連絡不参加の場合、旅行代金の100%
※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、旅行変更費用担保特約のご加入をおすすめいたします。
・US$ 5,000のお支払いが必要です。
※予約完了のためには、医療情報、申込書、権利放棄書などの書類手続きもご案内いたします。
【残金のお支払い】
・ご旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。
【取消料】
・南極旅行予約完了時から91日前まで、US$ 1,000
・南極旅行開始90日前~当日まで、旅行代金100%
・南極旅行開始後・無連絡不参加の場合、旅行代金の100%
※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、旅行変更費用担保特約のご加入をおすすめいたします。
海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE
海外旅行保険の加入が参加条件となります。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、5,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、5,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
お役立ち情報 | PRE-TRIP INFORMATION
●「南極大陸への旅」へご参加にあたって
●南極大陸のインフォメーション
南極大陸は、とても寒くて風が強く、乾燥しています。訪問する南極観光拠点のユニオングレーシャーキャンプ地域の夏の平均気温は-12℃から-4℃です。南極点では、さらに厳しい-35℃~-25℃です。少しの風でもたちまち露出した皮膚は凍ってしまいます。適切な防寒具のご用意が重要な旅行になります。
※寒さの対策として、重ね着できる保温性の優れたインナーや耳を覆うことのできるような帽子をご用意ください。
●ユニオングレーシャーキャンプ
●南極旅行の服装と装備のご案内
<必需品>
①極地用防寒パルカ(定格-40℃)
②極地用防寒ズボン
③極地用ゴム長靴(定格-60℃)
④極地用寝袋(定格-40℃)
※上記の防寒パルカ、防寒ズボン、極地用ゴム長靴、極地用寝袋は有料でレンタルすることができます。
●上記以外に必要なもの(参考) ※レンタルはできません。
⑤キャンプ周辺やダイニングテント内で着用する軽量のハイキングブーツ又はハイキングシューズ
⑥くるぶしまでの厚手の靴下(数足)
⑦厚手のフリース製のズボン
⑧厚手の基本防寒衣服(上着とズボン)
⑨厚手のフリース
⑩耳覆いのついたウール又はフリース製の帽子
⑪首周り用のスカーフ又はネックウォーマー
⑫スキー用ゴーグル
⑬紐及びサイドフラップのついたサングラス
⑭中程度のフリース製手袋
⑮高い保温と断熱、防風性のある内手袋
⑯下着(数枚)
⑰大型のダッフルバッグ
⑱携帯トイレ(小便用に広口の1リットル・ボトル又は水筒)
⑲飲料用に広口の1リットル・ボトル又は水筒
⑳日焼け止めクリーム
㉑リップクリーム
㉒スペアのコンタクトレンズ又は度付き眼鏡
㉓個人用洗面用具や小タオル及び手拭き
㉔個人用医薬品(旅行期間分+4週間分の予備)
㉕カメラ、充電器、バッテリー、メモリーカード
●プンタアレナス - おすすめホテルリスト.pdf
●南極について
●南極旅行の服装と装備のご案内
●南極旅行の見どころ
●南極旅行で出会える野生動物たち
●便利なリンク集
●ALE旅行条件書
●南極大陸のインフォメーション
南極大陸は、とても寒くて風が強く、乾燥しています。訪問する南極観光拠点のユニオングレーシャーキャンプ地域の夏の平均気温は-12℃から-4℃です。南極点では、さらに厳しい-35℃~-25℃です。少しの風でもたちまち露出した皮膚は凍ってしまいます。適切な防寒具のご用意が重要な旅行になります。
※寒さの対策として、重ね着できる保温性の優れたインナーや耳を覆うことのできるような帽子をご用意ください。
●ユニオングレーシャーキャンプ
●南極旅行の服装と装備のご案内
<必需品>
①極地用防寒パルカ(定格-40℃)
②極地用防寒ズボン
③極地用ゴム長靴(定格-60℃)
④極地用寝袋(定格-40℃)
※上記の防寒パルカ、防寒ズボン、極地用ゴム長靴、極地用寝袋は有料でレンタルすることができます。
●上記以外に必要なもの(参考) ※レンタルはできません。
⑤キャンプ周辺やダイニングテント内で着用する軽量のハイキングブーツ又はハイキングシューズ
⑥くるぶしまでの厚手の靴下(数足)
⑦厚手のフリース製のズボン
⑧厚手の基本防寒衣服(上着とズボン)
⑨厚手のフリース
⑩耳覆いのついたウール又はフリース製の帽子
⑪首周り用のスカーフ又はネックウォーマー
⑫スキー用ゴーグル
⑬紐及びサイドフラップのついたサングラス
⑭中程度のフリース製手袋
⑮高い保温と断熱、防風性のある内手袋
⑯下着(数枚)
⑰大型のダッフルバッグ
⑱携帯トイレ(小便用に広口の1リットル・ボトル又は水筒)
⑲飲料用に広口の1リットル・ボトル又は水筒
⑳日焼け止めクリーム
㉑リップクリーム
㉒スペアのコンタクトレンズ又は度付き眼鏡
㉓個人用洗面用具や小タオル及び手拭き
㉔個人用医薬品(旅行期間分+4週間分の予備)
㉕カメラ、充電器、バッテリー、メモリーカード
●プンタアレナス - おすすめホテルリスト.pdf
●南極について
●南極旅行の服装と装備のご案内
●南極旅行の見どころ
●南極旅行で出会える野生動物たち
●便利なリンク集
●ALE旅行条件書
