このコースは終了しました
航空機利用でコウテイペンギンの驚くべき生態を観察する南極旅行
コウテイペンギンの営巣地を訪ねる南極旅行9日間
旅行開始日~終了日 | 2021年11月10日~11月18日 |
---|---|
期間 | 9日間 |
集合地 | プンタアレナス(Punta Arenas) |
解散地 | プンタアレナス(Punta Arenas) |
利用客船 | 南極大陸航空機(ALE) |
アドベンチャー・ オプション |
- |
コースの紹介 | OVERVIEW
南極大陸のウェッデル海に面した遠隔の氷の大地。ここには、数千羽におよぶコウテイペンギンの営巣地があります。
現地に少人数でのフィールド・キャンプを設営し、集団で営巣するコウテイペンギンの活動を観察します。
キャンプには経験豊富なガイドとナチュラリストが同行し、営巣地での過ごし方や修正についてご案内いたします。
南極の環境に適応したコウテイペンギンの驚くべき生態を目の当たりに観察頂ける南極旅行です。
●活動レベル「中」程度/ややチャレンジが必要
フィールドキャンプでの外気温-30℃前後、猛吹雪に見舞われることもあります。コウテイペンギンの営巣地まで起伏のある氷上あるいは雪原を片道約1.6km歩く必要があります。
<ご案内>
新型コロナウイルスの影響により2020-21年シーズンを運航中止とし、2021-22年シーズンも同料金を維持しています。このスケジュールは2020年9月18日現在の暫定的な日付と料金です。特に燃料価格の変動によって、今後料金が変更になる場合がありますので、予めご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます。
現地に少人数でのフィールド・キャンプを設営し、集団で営巣するコウテイペンギンの活動を観察します。
キャンプには経験豊富なガイドとナチュラリストが同行し、営巣地での過ごし方や修正についてご案内いたします。
南極の環境に適応したコウテイペンギンの驚くべき生態を目の当たりに観察頂ける南極旅行です。
●活動レベル「中」程度/ややチャレンジが必要
フィールドキャンプでの外気温-30℃前後、猛吹雪に見舞われることもあります。コウテイペンギンの営巣地まで起伏のある氷上あるいは雪原を片道約1.6km歩く必要があります。
<ご案内>
新型コロナウイルスの影響により2020-21年シーズンを運航中止とし、2021-22年シーズンも同料金を維持しています。このスケジュールは2020年9月18日現在の暫定的な日付と料金です。特に燃料価格の変動によって、今後料金が変更になる場合がありますので、予めご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます。
ギャラリー | GALLERY
スケジュール | ITINERARY
スケジュールの詳細をすべて表示スケジュールの詳細をすべて閉じる
-
- 00 日目南極大陸へ出発の前日
-
プンタ・アレナス到着
チリのプンタ・アレナスには、南極大陸へ出発する予定日の2日前(48時間前)までにご到着ください。事前に到着日や便名、到着時刻をご連絡頂ければ、空港でお出迎えし、ホテルまで送迎いたします。
飛行準備
南極大陸へ出発する前日の午前中に飛行準備のための説明会が開かれます。
飛行情報、最新の天気、南極大陸到着時の行動などの説明があります。生涯における最高の旅行ですので、ご満足頂けるよう質問や同行する仲間たちとの歓談のお時間をご用意しております。
説明会終了後、注文いただいたレンタルの衣料品をお渡し致します。南極に持っていく荷物の入念なチェックを行い、翌日の出発便に積み込む荷物をお預かりします。尚、飛行機に持ち込める荷物には制限がありますのでご注意ください。
飛行機で訪れるにもかかわらず、世界で最も到達困難な場所のひとつが私たちの目指す南極大陸内部です。予定通り出発できるようあらゆる努力を致しますが、天候に左右される飛行機の運航は、適切な判断により進められますので、予めご了承ください。- 宿泊
- -
- 食事
-
-
- 01 日目南極大陸を目指し、プンタ・アレナスを出発
-
朝、南極大陸の最新状況をお客様の滞在ホテルに電話連絡いたします。南極大陸への飛行に支障がなければ、ホテルまでバスでお迎えにあがります。プンタ・アレナス空港で専用のジェット機に乗り込みます。南極大陸までは、4時間15分ほどの飛行を予定しています。
飛行ルートは、ドレーク海峡を越え、南極半島の西側、エルワーズ山脈の峰々をたどり、ユニオン氷河のブルー・アイスの滑走路に着陸します。ここから南極大陸での第一歩を踏み出します。特別仕様の4輪駆動のバンに乗り換え、約8km離れたベースキャンプに向かいます。ベースキャンプではフレンドリーなスタッフがお出迎えし、簡単な説明後、宿泊施設へとご案内いたします。- 宿泊
- ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ泊
- 食事
-
-
- 02 日目南極大陸の環境に順応
-
本日は、南極大陸の環境に順応する一日となります。南極大陸でのキャンプや生活についてのオリエンテーションに参加し、ガイドと一緒に探検手順のおさらいをし、そしてナチュラリストによる沿岸の野生動物やその観察のしかたについてのプレゼンテーションをお楽しみください。
また、残りの時間はリラックスしたり周囲を探検したり、希望者は軽めの活動に参加することもできます、コウテイペンギンの営巣地への旅を存分に楽しむために十分に休養してください。- 宿泊
- ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ泊
- 食事
-
-
- 03 日目コウテイペンギンの営巣地へ
-
朝食をゆっくりと済ませた後、荷物をまとめ、スキープレーンでウェッデル海の南海岸の秘境を目指します。ロンネ棚氷の上空を北東方向に飛行し、バークナー島の先へと向かいます。飛行時間は約4時間を予定しています。コウテイペンギンの営巣地から1.6kmほど離れた多年氷の上に着陸します。そして、ALE社のガイドたちが飛行機の傍らに簡易ながらも快適なフィールド・キャンプを設営します。
キャンプ地と営巣地間を安全に往復するための再確認をします。日常とは違った秘境では、ガイドの安全指導に必ず従って頂くようお願いいたします。残りの時間は探検のための自由時間でコウテイペンギンたちと初めて会えるかもしれません。- 宿泊
- フィールド・キャンプ泊
- 食事
-
-
- 04~07 日目コウテイペンギンと過ごす
-
これから5日間にわたって、営巣地の風景や音、リズムに没頭することでしょう。ガイド付きの散策やALE社のナチュラリストからコウテイペンギンの修正について学びます。また、お客様のペースで探検や写真撮影をお楽しみいただくこともできます。
毎日、新たな発見があることでしょう。親鳥がヒナの世話をしたり、雪原を滑り降りたり、暖を取るために身を寄せ合ったりするヒナを目にしたり、交響曲のような鳴き声を聞いたりすることでしょう。それぞれの声がユニークで、何千羽ものコウテイペンギンの中に居ながら親鳥とヒナの呼びかけでお互いの居場所を見つけ出せるのは驚きです。
運が良ければ、氷の僅かな隙間でくつろいでいるウェッデルアザラシやコウテイペンギンの間をおどけるように走り回るアデリーペンギン、そして真っ白な氷壁を背景に見失いそうに雪のように真っ白なミズナギドリの姿を写真に収めることができるでしょう。
私たちは滞在期間中、曇天の日であったり、吹雪の日であったり、太陽が輝く晴天の日であったりと、様々な気象条件が予想されます。24時間多彩な写真撮影をお楽しみ頂けます。夜中に起き、昼間に寝るという事もあるかもしれません。
フィールドキャンプは基本的なものですが、快適で就寝用の山岳テントや大きなダイニングテント、アウトドアー用の個室トイレも備えています。施設は必然的に軽量かつ運びやすく、南極大陸で最大級の嵐にも耐えられるよう設計されています。また、キャンプ地と営巣地との間で、カメラなどの機材を運搬するのに便利な小型のソリも用意しています。
お食事は、ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプのキッチンで調理した冷凍食品や温かいスープ、冷たい肉製品、チーズ、オートミール、卵、麺類、軽食などを用意しています。食事の時間は十何ですので、昼光や気分に合わせて探検や撮影ができます。
毎日、ガイドがユニオン・グレーシャー・ベースキャンプと連絡を密に取り、報告を行うとともに気象状況を確認します。- 宿泊
- フィールドキャンプ泊
- 食事
-
-
- 08 日目ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプに帰還
-
最終日は、荷物をまとめ、スキープレーンでユニオン・グレーシャー・ベースキャンプに帰還します。探検旅行の余韻と最後の夕食をお楽しみください - 宿泊
- ユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ泊
- 食事
-
-
- 09 日目プンタ・アレナス着/解散
-
チャーター機にて、南極大陸を後にします。
プンタ・アレナス空港到着後、ALE社のスタッフがお出迎えし、ホテルへお送りいたします。- 宿泊
- -
- 食事
-
利用客船 | SHIP INFORMATION
南極大陸航空機(ALE)
- 運航会社:
- ALE
南極大陸航空機(ALE)
客船タイプ | 飛行機利用 |
---|---|
総トン数 | - |
全長 | - |
全幅 | - |
就航年/ 改装年 | - |
---|---|
乗客定員 | - |
客室数 | - |
船籍国 | - |
客船タイプ | 飛行機利用 |
---|---|
総トン数 | - |
全長 | - |
全幅 | - |
就航年/ 改装年 | - |
乗客定員 | - |
客室数 | - |
船籍国 | - |
<大陸間フライト>
区間:チリのプンタアレナス~南極大陸ユニオン氷河間
●イリューシン76TD / Ilyushin IL-76 TD(貨物)
元々ソ連の遠隔地やサービスが行き届かない地域に重機を輸送するために設計されました。そのため重量物輸送のフライトに速度や航続距離が適し、短く整備されていない滑走路でも運航できる能力があり、シベリアやロシア北極圏でも起こり得る極限の気象条件にも対処できる要件が南極での運航条件を満たすことができています。
商業貨物機として、通常の方法では運べない大型荷物や重い荷物の輸送と幅広く利用されています。機内に搭載されたクレーンにより最大10トンの荷物を自動で積み下ろしすることができ、空港の重要貨物専用設備を必要としません。舗装されていない滑走路から離着陸を可能とし、特に未開発地域での民間人の避難、人道支援、災害救援物資の輸送のため緊急対応輸送手段として世界中で使用されている機材です。ALEが南極で運航するイリューシン76TDは、オリジナルモデルの76機よりも航続距離と積載量を拡大しています。
●ボーイング757 / Boeing 757(旅客)
大陸間旅客便として標準的なジェット機を使用しています。このジェット機は南極への高速飛行サービスを提供し燃料効率が高く、騒音が抑えられたエンジンを搭載しています。これはALEの燃料使用量削減方針にも貢献しています。ボーイング757-200(または同等機種)のフライトは、南極旅行の飛行時間の短縮、快適性、そして窓からの南極の壮大な景色とスリル満点のブルーアイス滑走路への着陸をお楽しみいただけます。また南極への飛行は、天候条件にも左右されやすいため、ALEは最も効率的に運航できるように多数の飛行場施設を展開し迅速な方向転換ができるようにしています。
●プライベートジェット
ALEはボンバルディア、ダッソーファルコン、ガルフストリームなどの長距離プライベートジェットでの南極フライトに対応しています。これら航空機で豪華な機内、高速飛行による短い飛行時間、低騒音、環境に配慮した燃費の良いエンジンを備え快適な飛行手段で南極旅行を計画できます。プライベートジェットの運航には、チャーター便手配や限定的な飛行場サポートの提供が必要になるため、ご旅行予定日よりかなり前にご相談いただく必要があります。また南極での必要な許可やパイロットの習熟度に時間を要します。ALEは滑走路での給油サービスは提供していませんのでご注意ください。
<南極大陸内フライト>
区間:ユニオングレーシャーキャンプ~探検プログラムの各キャンプ地間
●デ・ハビランドDHC-6ツインオッター / De Haviland DHC-6 Twin Otter
スキー装備の航空機ツインオッターは、南極大陸内のフライトで定番です。イギリス南極調査局、アメリカ南極プログラム、アルゼンチン空軍、チリ空軍でも使用されています。この双発ターボプロップSTOL(短距離離着機)は、車輪、水上用フロート、ツンドラタイヤ、スキーを装着することができ、遠隔地へのアクセスに世界中で使用されています。頑丈な着陸装置とSTOLの特性により、他の航空機では着陸できない場所でも離着陸を可能にし、沿岸リゾート地や遠隔地のコミュニティ、北極/南極の荒野までツインオッターの信頼性は高く、多用途で乗客や貨物輸送を提供できます。
●バスラ―BT-67 / Basler BT-67
ALEの大型スキープレーンであるバスラーBT-67は、ダグラスDC-3をターボプロップに改造した機材です。多人数グループや貨物を輸送するため南極航空機として使用しています。またフォーチューン誌によってダグラスDC-3は「世紀の旅行製品」として評価され、航空旅行に革命をもたらしています。高性能なSTOL機として多用途かつ頑丈、シンプルで広々としています。
乗客、貨物輸送から軍事的、特殊目的の任務まであらゆる用途で有効性が実証されています。ALEの改造バスラ―は、オリジナルのピストンエンジンから信頼性の高いプラント&ホイットニー社のPT6A-67Rタービンエンジンに交換し、機体を延長、除氷装置の追加などその他改良を加えています。
区間:チリのプンタアレナス~南極大陸ユニオン氷河間
●イリューシン76TD / Ilyushin IL-76 TD(貨物)
元々ソ連の遠隔地やサービスが行き届かない地域に重機を輸送するために設計されました。そのため重量物輸送のフライトに速度や航続距離が適し、短く整備されていない滑走路でも運航できる能力があり、シベリアやロシア北極圏でも起こり得る極限の気象条件にも対処できる要件が南極での運航条件を満たすことができています。
商業貨物機として、通常の方法では運べない大型荷物や重い荷物の輸送と幅広く利用されています。機内に搭載されたクレーンにより最大10トンの荷物を自動で積み下ろしすることができ、空港の重要貨物専用設備を必要としません。舗装されていない滑走路から離着陸を可能とし、特に未開発地域での民間人の避難、人道支援、災害救援物資の輸送のため緊急対応輸送手段として世界中で使用されている機材です。ALEが南極で運航するイリューシン76TDは、オリジナルモデルの76機よりも航続距離と積載量を拡大しています。
●ボーイング757 / Boeing 757(旅客)
大陸間旅客便として標準的なジェット機を使用しています。このジェット機は南極への高速飛行サービスを提供し燃料効率が高く、騒音が抑えられたエンジンを搭載しています。これはALEの燃料使用量削減方針にも貢献しています。ボーイング757-200(または同等機種)のフライトは、南極旅行の飛行時間の短縮、快適性、そして窓からの南極の壮大な景色とスリル満点のブルーアイス滑走路への着陸をお楽しみいただけます。また南極への飛行は、天候条件にも左右されやすいため、ALEは最も効率的に運航できるように多数の飛行場施設を展開し迅速な方向転換ができるようにしています。
●プライベートジェット
ALEはボンバルディア、ダッソーファルコン、ガルフストリームなどの長距離プライベートジェットでの南極フライトに対応しています。これら航空機で豪華な機内、高速飛行による短い飛行時間、低騒音、環境に配慮した燃費の良いエンジンを備え快適な飛行手段で南極旅行を計画できます。プライベートジェットの運航には、チャーター便手配や限定的な飛行場サポートの提供が必要になるため、ご旅行予定日よりかなり前にご相談いただく必要があります。また南極での必要な許可やパイロットの習熟度に時間を要します。ALEは滑走路での給油サービスは提供していませんのでご注意ください。
<南極大陸内フライト>
区間:ユニオングレーシャーキャンプ~探検プログラムの各キャンプ地間
●デ・ハビランドDHC-6ツインオッター / De Haviland DHC-6 Twin Otter
スキー装備の航空機ツインオッターは、南極大陸内のフライトで定番です。イギリス南極調査局、アメリカ南極プログラム、アルゼンチン空軍、チリ空軍でも使用されています。この双発ターボプロップSTOL(短距離離着機)は、車輪、水上用フロート、ツンドラタイヤ、スキーを装着することができ、遠隔地へのアクセスに世界中で使用されています。頑丈な着陸装置とSTOLの特性により、他の航空機では着陸できない場所でも離着陸を可能にし、沿岸リゾート地や遠隔地のコミュニティ、北極/南極の荒野までツインオッターの信頼性は高く、多用途で乗客や貨物輸送を提供できます。
●バスラ―BT-67 / Basler BT-67
ALEの大型スキープレーンであるバスラーBT-67は、ダグラスDC-3をターボプロップに改造した機材です。多人数グループや貨物を輸送するため南極航空機として使用しています。またフォーチューン誌によってダグラスDC-3は「世紀の旅行製品」として評価され、航空旅行に革命をもたらしています。高性能なSTOL機として多用途かつ頑丈、シンプルで広々としています。
乗客、貨物輸送から軍事的、特殊目的の任務まであらゆる用途で有効性が実証されています。ALEの改造バスラ―は、オリジナルのピストンエンジンから信頼性の高いプラント&ホイットニー社のPT6A-67Rタービンエンジンに交換し、機体を延長、除氷装置の追加などその他改良を加えています。
申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE
【申込金】
・お1人様/US$ 5,000となります。
【残金のお支払い】
・ご旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。
【取消料】
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から91日前まで、US$ 1,000
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって90日前~前日まで、旅行代金の100%
・当日、南極旅行開始後・無連絡不参加の場合、旅行代金の100%
※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。
・お1人様/US$ 5,000となります。
【残金のお支払い】
・ご旅行出発の4ヶ月前までにお支払いいただきます。
【取消料】
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から91日前まで、US$ 1,000
・南極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって90日前~前日まで、旅行代金の100%
・当日、南極旅行開始後・無連絡不参加の場合、旅行代金の100%
※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で南極旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。
海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE
海外旅行保険の加入が参加条件となります。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、5,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、5,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
お役立ち情報 | PRE-TRIP INFORMATION
●「南極大陸への旅」へご参加にあたって
①この南極旅行は通常の観光旅行とは異なり、冒険的要素が含まれています。
②明示した期日は、「プンタ・アレナスから南極大陸への出発日」及び「南極大陸からプンタ・アレナスへの帰着日」を表します。
③南極大陸の天候はとても変わりやすく、状況によっては、プンタ・アレナス/南極大陸間の飛行が遅延し、それにより旅行期間が延長される場合もあります。
(注)プンタ・アレナスから南極への飛行機が遅延の場合、宿泊代及び食事代等はお客様負担となります。
(注)南極からプンタ・アレナスへ戻る飛行機が遅延の場合には、宿泊及び食事は、ALE社がご用意いたします。
④南極大陸内での航空機の移動は、天候状況で遅延する場合があります。
⑤南極旅行の特性上、遅延の可能性を十二分に考慮頂き、旅行終了後、少なくとも1週間程度は予定を入れないよう強くお勧めいたします。
⑥この南極旅行に参加される場合、南極大陸へ出発する日の2日前迄(48時間前迄)にプンタ・アレナスにご到着願います。
⑦この南極旅行に参加される場合、日付の変更が可能な航空券をご用意ください。
⑧この南極旅行には、極地用の防寒用品が必要となります。(防寒用品の有料レンタルをご用意しています)
(注)南極クルーズで船会社から支給されたパルカは不適格です。
⑨この南極旅行にご参加されるお客様は、海外旅行保険(5,000万円以上のセットタイプ)へのご加入が参加条件です。
※南極旅行の素晴らしい体験を思う存分お楽しみいただくためにも上記事項をご理解の上、ご参加賜りますようお願いいたします。
●南極大陸のインフォメーション
南極大陸は、とても寒くて風が強く、乾燥しています。訪問する南極観光拠点のユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ地域の夏の平均気温は-12℃から-4℃です。南極点では、さらに厳しい-35℃~-25℃ですので、少しの風でもたちまち露出した皮膚は凍ってしまいます。防寒具はしっかりとご用意ください。
※寒さの対策として、重ね着できる保温性の優れたインナーや耳を覆うことのできるような帽子をご用意ください。
●ユニオン・グレーシャーベースキャンプ
●南極旅行の服装と装備のご案内
<必需品>
①極地用防寒パルカ(定格-40℃)
②極地用防寒ズボン
③極地用ゴム長靴(定格-60℃)
④極地用寝袋(定格-40℃)
※上記の防寒パルカ、防寒ズボン、極地用ゴム長靴、極地用寝袋は有料でレンタルすることができます。
●上記以外に必要なもの(参考) ※レンタルはできません。
⑤ベースキャンプ周辺やダイニングテント内で着用する軽量のハイキングブーツ又はハイキング用シューズ
⑥くるぶしまでの厚手の靴下(数足)
⑦厚手のフリース製のズボン
⑧厚手の基本防寒衣服(上着とズボン)
⑨厚手のフリース
⑩耳覆いのついたウール又はフリース製の帽子
⑪首周り用のスカーフ又はネックウォーマー
⑫スキー用ゴーグル
⑬紐及びサイドフラップのついたサングラス
⑭中程度のフリース製手袋
⑮高い保温と断熱、防風性のある内手袋
⑯下着(数枚)
⑰大型のダッフルバッグ
⑱携帯トイレ(小便用に広口の1リットル・ボトル又は水筒)
⑲飲料用に広口の1リットル・ボトル又は水筒
⑳日焼け止めクリーム
㉑リップクリーム
㉒スペアのコンタクトレンズ又は度付き眼鏡
㉓個人用洗面用具や小タオル及び手拭き
㉔個人用医薬品(旅行期間分+4週間分の予備)
㉕カメラ、充電器、バッテリー、メモリーカード
●南極について
●南極旅行の服装と装備のご案内
●南極旅行の見どころ
●南極旅行で出会える野生動物たち
●便利なリンク集
●ALE旅行条件書
●(参考)ALE社2021-22年南極デジタルパンフレット
①この南極旅行は通常の観光旅行とは異なり、冒険的要素が含まれています。
②明示した期日は、「プンタ・アレナスから南極大陸への出発日」及び「南極大陸からプンタ・アレナスへの帰着日」を表します。
③南極大陸の天候はとても変わりやすく、状況によっては、プンタ・アレナス/南極大陸間の飛行が遅延し、それにより旅行期間が延長される場合もあります。
(注)プンタ・アレナスから南極への飛行機が遅延の場合、宿泊代及び食事代等はお客様負担となります。
(注)南極からプンタ・アレナスへ戻る飛行機が遅延の場合には、宿泊及び食事は、ALE社がご用意いたします。
④南極大陸内での航空機の移動は、天候状況で遅延する場合があります。
⑤南極旅行の特性上、遅延の可能性を十二分に考慮頂き、旅行終了後、少なくとも1週間程度は予定を入れないよう強くお勧めいたします。
⑥この南極旅行に参加される場合、南極大陸へ出発する日の2日前迄(48時間前迄)にプンタ・アレナスにご到着願います。
⑦この南極旅行に参加される場合、日付の変更が可能な航空券をご用意ください。
⑧この南極旅行には、極地用の防寒用品が必要となります。(防寒用品の有料レンタルをご用意しています)
(注)南極クルーズで船会社から支給されたパルカは不適格です。
⑨この南極旅行にご参加されるお客様は、海外旅行保険(5,000万円以上のセットタイプ)へのご加入が参加条件です。
※南極旅行の素晴らしい体験を思う存分お楽しみいただくためにも上記事項をご理解の上、ご参加賜りますようお願いいたします。
●南極大陸のインフォメーション
南極大陸は、とても寒くて風が強く、乾燥しています。訪問する南極観光拠点のユニオン・グレーシャー・ベースキャンプ地域の夏の平均気温は-12℃から-4℃です。南極点では、さらに厳しい-35℃~-25℃ですので、少しの風でもたちまち露出した皮膚は凍ってしまいます。防寒具はしっかりとご用意ください。
※寒さの対策として、重ね着できる保温性の優れたインナーや耳を覆うことのできるような帽子をご用意ください。
●ユニオン・グレーシャーベースキャンプ
●南極旅行の服装と装備のご案内
<必需品>
①極地用防寒パルカ(定格-40℃)
②極地用防寒ズボン
③極地用ゴム長靴(定格-60℃)
④極地用寝袋(定格-40℃)
※上記の防寒パルカ、防寒ズボン、極地用ゴム長靴、極地用寝袋は有料でレンタルすることができます。
●上記以外に必要なもの(参考) ※レンタルはできません。
⑤ベースキャンプ周辺やダイニングテント内で着用する軽量のハイキングブーツ又はハイキング用シューズ
⑥くるぶしまでの厚手の靴下(数足)
⑦厚手のフリース製のズボン
⑧厚手の基本防寒衣服(上着とズボン)
⑨厚手のフリース
⑩耳覆いのついたウール又はフリース製の帽子
⑪首周り用のスカーフ又はネックウォーマー
⑫スキー用ゴーグル
⑬紐及びサイドフラップのついたサングラス
⑭中程度のフリース製手袋
⑮高い保温と断熱、防風性のある内手袋
⑯下着(数枚)
⑰大型のダッフルバッグ
⑱携帯トイレ(小便用に広口の1リットル・ボトル又は水筒)
⑲飲料用に広口の1リットル・ボトル又は水筒
⑳日焼け止めクリーム
㉑リップクリーム
㉒スペアのコンタクトレンズ又は度付き眼鏡
㉓個人用洗面用具や小タオル及び手拭き
㉔個人用医薬品(旅行期間分+4週間分の予備)
㉕カメラ、充電器、バッテリー、メモリーカード
●南極について
●南極旅行の服装と装備のご案内
●南極旅行の見どころ
●南極旅行で出会える野生動物たち
●便利なリンク集
●ALE旅行条件書
●(参考)ALE社2021-22年南極デジタルパンフレット