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南極クルーズ・北極クルーズの手引き

歴史

歴史(HISTORY)

 

サウスシェトランド諸島はウィリアム・スミスによって最初に発見されました。 1819年にチリのバルパライソへ航海中、スミスはホーン岬の南のルートから逸脱し、2月19日リビングストン島の北東端にあるウィリアムズ・ポイントを発見しました。同年10月、スミスはこの島をニューサウスブリテンとしてイギリスの島であると主張するために戻ってきました。名前はすぐにサウスシェトランド諸島に変更されました(スコットランドの北海岸沖のシェトランド諸島を参照)。両島は、それぞれ南極点と北極点から同じ距離に位置しています。

 

(南極旅行/ポセイドン南極読本5-1)