フランツ・ヨーゼフ諸島の見どころ
フランツ・ヨーゼフ諸島の見どころ(PLACES OF INTEREST)
チハヤ・ブクタ(Tikhaya Bukhta)は、ソビエト時代の廃墟になった研究所を利用しているロシア北極国立公園の警備・管理施設です。
テゲトフ岬(Cape Tegetthoff)は、1873年オーストリア・ハンガリー帝国の北極点遠征隊が最初に訪れた島であるホール島の南端にある景観の良い岬です。ここには、美しい自然と1898~1899年のウォルター・ウェルマンの極地探検の証拠が見つかりました。
ルドルフ島にあるフリゲリ岬(Cape Fligely)は、フランツ・ヨーゼフ諸島及びロシア、ヨーロッパそしてユーラシアの最北端の場所です。ここから北極点まで911kmの距離があります。ノルトブルク島にあるフローラ岬(Cape Flora)は、いくつか重要な極地探検の拠点として使われていました。ベンジャミン・リー・スミス、フレデリック・ジョージ、ヴァレリアン・アルバノフ、アレクサンダー・コンラッドは、この場所で越冬しています。またここで、フリチョフ・ナンセンとヤルマン・ヨハンセンが救出されました。
(北極旅行/ポセイドン北極読本8-3)