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流し網漁(Drift Nets)
流し網漁は海鳥に大きな被害をもたらしました。1990年には、毎年100万羽の海鳥が流し網で溺死したと推定されています。南太平洋の長い流し網による漁業を禁止する条約が1989年にニュージーランドで締結され、1991年に発効し、1991年に国連決議で採択され、長い流し網漁の世界的な活動停止を求めました。
(南極旅行/ロス海・亜南極9-6-6)