南極の鳥類
南極の鳥類（Antarctic Birds）
南極で最も目立ち、かつどこでも普通に見られる動物は鳥類です。ただし既に述べた理由から種類はそれほど多くはありません。見られる種類はもう少し多いのですが、南極収束線の南で繁殖するのは43種のみでその殆どが海鳥です。鳥類学者たちは､南極で、百万単位で繁殖するアシナガウミツバメが恐らく世界で最も数が多い鳥であろうと見ています。
●ペンギン目ペンギン科
●管鼻（かんび）類
●ミズナギドリ目アホウドリ科
●ミズナギドリ科
●ウミツバメ科
●モグリウミツバメ科
●ペリカン目ウ科
●水鳥
●チドリ目サヤハシチドリ科
●チドリ目トウゾクカモメ科
●チドリ目カモメ科カモメ属
●チドリ目カモメ科アジサシ属
●スズメ目セキレイ科タヒバリ属
（南極旅行&南極クルーズ6-7）
