南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

  • ホ-ム > 
  • 南極クルーズ・北極クルーズの手引き

南極クルーズ・北極クルーズの手引き

亜種(SUBSPECIES)

ヒグマの分類は意見が分かれます。2005年に次の16の亜種が認定されています。

亜種名
ユーラシアヒグマ
分布
ヨーロッパ、コーカサス、シベリア (東を除く)、モンゴル
説明
主に浅黒く、黒い爪がある適度なサイズの亜種です。

亜種名
Ursus arctos lascensis
分布
不明
説明

亜種名
カムチャツカヒグマ
分布
カムチャツカ半島とパラムシル島
説明
とても大きく浅黒い。コディアックヒグマの祖先だと考えられています

亜種名
カリフォルニア
分布
不明
説明

亜種名
ゴールデンベアー(絶滅)
分布

説明

亜種名
東シベリアヒグマ
分布
エニセイ川からアルタイ山脈まで東シベリア、北モンゴルに生息しています。
説明
主に浅黒く、ユーラシアヒグマとカムチャツカヒグマの間の大きさになります。

亜種名
アトラスグマ (絶滅)
分布

説明

亜種名
Ursus arctos dalli
分布
不明
説明

亜種名
グリズリーベア
分布
西カナダ、アラスカ、北西アメリカ
説明
こげ茶で中間サイズ。毛の先端が灰色もしくは灰色がかっています。

亜種名
ヒマラヤヒグマ
分布
ネパール、パキスタン、北インド
説明
赤みがかった茶色もしくは砂色。たいていの他のヒグマより小さく、アジア大陸で見られます。

亜種名
エゾヒグマ,ブラックグズリーベア
分布
ロシア、南千島列島、サハリン、沿岸地方、ウスリー川/アムール川地方、北東黒竜江省(中国)、北海道(日本)
説明
ハイイログマの祖先だと考えられています。

亜種名
コディアックヒグマ
分布
コディアック、アフォニャック、シュヤック島(アラスカ)
説明
ヒグマで最も大きい亜種です。

亜種名
ウマグマ
分布
西中国、チベット
説明
中間サイズの亜種で毛は長く毛深いです。

亜種名
Ursus arctos sitkensis
分布
バラノフ島
説明
この亜種は、他のヒグマよりもホッキョクグマと密接な関係を現しています。

亜種名
シリアヒグマ
分布
南コーカサス、イスラエル、シリア、イラク、小アジア、イラン、アフガニスタン、西ヒマラヤ天山山脈
説明
明るい色の中間から小さいサイズの亜種です。

(北極旅行/極東ロシア11-2)