トロムソ(Tromsø)
歴史、文化、オーロラ、そして野生動物や息を呑むような風景への迅速かつ容易なアクセス。トロムソは北極圏の必見スポットです。
トロムソの歴史
トロムソは、少なくとも9,000年以上前から人が住んでいたことが、郊外での考古学的発見から判明しています。トロムソはサーミ(先住民族)とノース人の両方の遺産を豊富に持ち、一時は世界最北の教会を誇っていました。
1252年にサーミの誤りを示すために建てられた「トロムスの異教徒に近い聖マリア教会」(Ecclesia Sanctae Mariae de Trums Juxta Paganos)」は、その名の通り、異教徒に近い教会です。今日のトロムソは、歴史ファンにとって宝の山です。
トロムソ島にある街の中心部には、何世紀も前に建てられた歴史的な家屋が並んでいます。そして、さらに古いものがあります。トロムソは、北極圏クルーズの乗客が、世界の偉大で美しい不思議のひとつ、オーロラを楽しむために訪れる場所のひとつとして知られています。
【北極旅行/オーシャンワイド北極の手引き】
前のページへ 次のページへ