アーシアート(Aasiaat)
アーシアートの歴史
アーシアートは、「グリーンランドの使徒」として有名なノルウェー人宣教師、ハンス・エゲデの息子によって1763年に設立されました。現在のアーシアートには、紀元前500年頃にはイヌイットが住んでいたという考古学的な証拠が残っています。現在、アーシアートには約3,000人が住んでいます。
この地域は、夏になると大きなクジラが島を通過することで有名です。また、国際空港があるため、ディスコ島やグリーンランド北西部沿岸への玄関口となっています。
【北極旅行/オーシャンワイド北極の手引き】
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