コレスブクタ(Colesbukta)
イスフィヨルド南部のこの湾には、地質学者の小屋と炭鉱の集落が残されています。
北極圏の歴史的な湾、コレスブクタ
コレスブクタは、スヴァールバル諸島最大の島スピッツベルゲンのフィヨルド、イスフィヨルド南部にある湾です。幅4.5kmのコレスブクタは、ソビエト連邦のもう一つの入植地であるグルマンに送るロシアの石炭施設があった場所です。
この歴史的な湾では、ロシアの地質学者ウラジーミル・ルサノフの船室や、かつて栄えた石炭産業の廃墟を見ることができます。
【北極旅行/オーシャンワイド北極の手引き】
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