アルケフィエッレの鳥の断崖(The Bird Cliffs of Alkefjellet)
スヴァールバル諸島で最も有名なバードウォッチングスポット、アルケフィエッレは、ハシブトウミガラス、シロカモメ、ミツユビカモメなどで活気にあふれています。
アルケフィエッレ、ハシブトウミガラス山
文字通り「ハシブトウミガラスの山」となるこの場所は、スヴァールバル諸島で最も有名な断崖で、ゾディアック・クルーズの主要スポットの一つです。氷に覆われることの多いヒンローペン海峡に面しているアルケフィエッレは、約6万ペアのハシブトウミガラスが繁殖し、さらに少数のシロカモメやミツユビカモメが生息する主要な鳥の崖です。
アルケフィエッレのその他の自然の驚異
ハシブトウミガラスがいなくとも、アルケフィエッレは訪れる価値があります。崖は高く切り立ち、場所によっては高さ100mほどにもなります。独立した岩もあれば、岩の本体の一部になっているものもあります。
これらはすべて、ジュラ紀または白亜紀後期のドレライト(粗粒玄武岩)侵入の印象的な例です。時期によっては、氷河の雪解け水が小さな滝となって岩を流れ落ち、長い清流となります。また、崖の緑豊かな段丘の中で、落ちたヒナを狙うホッキョクギツネの姿を見かけることもあります。
【北極旅行/オーシャンワイド北極の手引き】
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