アクセロヤ島
アクセロヤ島は、スピッツベルゲン島西部のヴァンミイェン・フィヨルド水路の河口に位置し、長さ約8.5km、幅わずか1kmの大きさです。
アクセロヤ島という名前は、フィンランドの探検家、アドルフ・エリク・ノルデンショルド(Adolf Erik Nordenskiöld)が、1864年にスピッツベルゲン島を含む北極圏の群島であるスヴァールバル諸島を探検するためにチャーターしたスクーナー船(帆船)に由来しています。
【北極旅行/オーシャンワイド北極の手引き】
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