グーヴェルノレン号(Guvernøren)
エンタープライズ島の近くに沈んでいる難破船、Guvernørenは、1915年に火災が発生した後、意図的に座礁させたノルウェーの工場船でした。
グーヴェルノレン号
南極のフォイン・ハーバーとエンタープライズ島は、お客様に人気のエリアですが、その理由がよくわかります。島と氷はゾディアックツアーに最適です。また、これらの場所では、南極大陸で最も感動的な野生動物に遭遇することができます。
しかし、最も珍しい観光スポットのひとつは、ノルウェーの工場船「Guvernøren」の沈没船です。1915年、船内で火災が発生し、船長は乗組員(と鯨油)を救うためにわざと船を座礁させました。沈没したGuvernørenは、特にスキューバダイビングの経験があるお客様には印象的な場所です。
【南極旅行/オーシャンワイド南極の手引き】
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