南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

北極

グリーンランドと秘境エルズミア島探検18日間

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グリーンランドと秘境エルズミア島探検18日間

大型砕氷船カピタン・フレブニコフ利用

出発日 2016 年 08 月 22 日 日数 18 日間
代金 $ 19,795 ~ $ 33,995
約3,108,804円 ~ 5,338,914円
客船名 カピタン フレブニコフ
乗船港 ロングイヤー・ビーエン(Longyearbyen) 運航会社 クォーク・エクスペディションズ

※日本円表記は、2024年11月25日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

コースのおすすめポイント!

この旅では、他の耐氷船などでは到底訪れる事の出来ない海氷に覆われた北極の原野を訪れ、地球の原点に迫ります。
大型砕氷船カピタン・フレブニコフの砕氷能力を最大限に発揮し、グリーンランドの高緯度と秘境エルズミア島へご案内します。
イヌイットの集落や世界遺産のイルリサット、エルズミア島の大自然、野生生物など北極の魅力を満喫します。
驚異と感動に彩られたグリーンランドと秘境エルズミア島探検クルーズは、北極の素晴らしさを再発見いただけます。

北極クルーズハイライト
●カナダ極北の秘境エルズミア島の奥深くまで探検する感動の旅です。
●フレブニコフの優れた砕氷能力と搭載のヘリコプターを利用して極北の魅力に迫ります。
●極北の素晴らしさと、そこに暮らす人々との出会いを楽しみます。
●カナダ高緯度北極とグリーンランドのハイライトを再発見します。

●カピタン・フレブニコフ グリーンランドとエルズミア島 パンフレット
●クォーク社 北極クルーズの特徴
●モデルコースはこちら(グリーンランドと秘境エルズミア島探検クルーズ18日間)

スケジュール

グリーンランドと秘境エルズミア島探検18日間

北極
グリーンランドと秘境エルズミア島探検18日間

出発日 2016 年 08 月 22 日 客船名 カピタン フレブニコフ
日数 18 日間 乗船港 ロングイヤー・ビーエン(Longyearbyen)
クルーズ予定順路を拡大する
日次 日程 宿泊 食事
1日目
8/22

オタワ到着後、クォーク社の指定ホテルに宿泊します。
(注)午後6時から出発前のオリエンテーションを予定しています。時間に間に合うようホテルにご到着ください。

オタワ
  • 食事なし食事なし食事なし
2日目
8/23

午前、オタワからチャーター機にてグリーンランドのカンゲルルススアークへ。
着後ゾディアック・ボートでカピタン・フレブニコフに乗船。
夕刻、北極クルーズに出港します。

船中
  • ホテル食食事なし夕食
3日目
8/24

シシミュート観光
シシミュート上陸中は、伝統的なカヤックの実演を見たり、町の中を散策したりしてお楽しみください。18世紀の植民地時代からの建物も残っています。 

船中
  • 朝食昼食夕食
4日目
8/25

イルリサット観光
世界遺産のイルリサット・フィヨルド
を形成する氷河は、北半球で氷山の生産量が一番多い事で知られています。氷河から分離した氷山はフィヨルドをくだり、やがてバフィン湾に流れ出ます。バフィン湾に流れ出た氷山の旅は何年も後に、ニューファンドランド島沖あたりで終わるのでしょう。ゾディアック・ボートでフィヨルドの出口付近をクルーズした後、コミュニティを訪問します。また、フィヨルド中程までのハイキングで、バフィン湾に流れ出る前の巨大氷山を見学します。

船中
  • 朝食昼食夕食
5日目
8/26

ウマナック観光
ハート形をした大きな岩山が町の名前になりました。1758年、ウマナックはグリーンランド本島のヌスアクでデンマークの植民地として始まりましたが、1763年にアザラシがより豊富な今の場所に移動しました。町の中を散策する際には860年建設の鯨油貯蔵倉庫なども見学してみてください。その建物の後ろには、ほんの数年前まで実際に人が住んでいたピート家屋もあります。   

船中
  • 朝食昼食夕食
6日目
8/27

ウペルナビク観光
町は1772年に拓かれました。最北の野外博物館には、植民地時代までさかのぼる建築物が良く保存されています。世界最大の海鳥の崖、アパルスイートが近くにあります。 

船中
  • 朝食昼食夕食
7日目
8/28

ヨーク岬観光
ヨーク岬の有名な隕石の話をお聞きになるでしょう。もし、天候条件が良ければヘリコプターでヨーク岬の頂上にあるロバート・ペアリー記念碑を訪れ、周辺からの絶景をお楽しみいただく予定です。 

船中
  • 朝食昼食夕食
8日目
8/29

カーナーク観光
カーナークは1953年に現在チューレー米空軍基地がある所から移設した町で、グリーンランド最北端の地方自治体となった比較的新しいコミュニティです。博物館には大きな隕石が展示されています。 

船中
  • 朝食昼食夕食
9日目
8/30

コバーグ島とグリスフィヨルド(ヌナヴト準州、カナダ)観光
カナダ北極圏のコバーグ島の高い崖の麓をゾディアック・ボートで北極クルーズするとウミガラスやフルマカモメが頭上を舞っているのをご覧いただけます。コバーグ島と南のレディ・アン海峡を含む全域のワイルドライフを保護するために指定されたニルデュティカヴィック国立自然保護区では、何千番と言う海鳥が子育てをしています。カナダ最北のエルズミア島唯一の集落がグリスフィヨルドです。人口140人の村人たちは、4,000年以上の伝統文化で歓迎してくれることでしょう。  

船中
  • 朝食昼食夕食
10日目
8/31

ヘル・ゲイトとユリーカ・サウンド観光
ここから先は、ほんのわずかの船しか通過した事のない狭い水路、ヘル・ゲイトを通過してユーリカ・サウンドへ。ヘリコプターでエルズミア島西部の化石化した古代の森林地帯にご案内する予定です。

船中
  • 朝食昼食夕食
11~12日目
9/1~2

タンクアリー・フィヨルド国立公園とチャプマン氷河観光
極北の大空の下、周辺の山や谷を取り巻く壮大な美しさ、そして輝くような氷河から溶けた透明な水が流れ落ちています。24時間輝き続ける白夜のエルズミア島では、クティニルパク国立公園を存分にお楽しみください。

船中
  • 朝食昼食夕食
13日目
9/3

ユーリカ測候所とアクセル・ハイバーグ島観光
ユーリカは高緯度北極の他の場所に比べて、より多くの花と動物が見られる事から「北極の花園」との別名があります。ここには、気象観測基地、ユーリカ砦、カナダ環境省気象台、極地環境大気観測所、旧北極成層圏オゾン観測所などが
あります。

船中
  • 朝食昼食夕食
14日目
9/4

アクセル・ハイバーグ島、ノルウェー湾、ベルチャー水道観光
アクセル・ハイバーグ島では珍しい化石化した森(珪化木)について説明を受けます。
ノルウェー湾とベルチャー水道では素晴らしい景色もお楽しみいただきますが、何と言っても24,000馬力のカピタン・フレブニコフが世界有数の氷の難所を力強く進む姿をぜひご堪能ください。その後、南のペニー海峡、クィーンズ水道を通ってマクドゥーガル・サウンドに進みます。途中、ホッキョクグマやセイウチが見られる可能性があります。

船中
  • 朝食昼食夕食
15日目
9/5

ペニー海峡、クィーンズ水道、クロジエー海峡観光
エルズミア島を始めとするクィーン・エリザベス諸島の島々の間を南下します。
ペニー海峡、クィーンズ水道、クロジェー海峡を航行する際、頭上を飛び交うたくさんの海鳥と雄大な景色をお楽しみください。

船中
  • 朝食昼食夕食
16日目
9/6

ビーチー島観光
デヴォン島の西の端に接するのがビーチー島です。海岸に見える3つの墓標は、北西航路探索の途上、全員船ごと遭難してしまったジョン・フランクリン探検隊(1845年)の最初の犠牲者の墓です。

船中
  • 朝食昼食夕食
17日目
9/7

北極クルーズに別れを告げて下船します。
午後、チャーター機でオタワへ。
2週間ぶりの暗い夜にぐっすりお寝みください。 

オタワ
  • 朝食食事なし食事なし
18日目
9/8

ホテルにて朝食後、解散

  • ホテル食食事なし食事なし

ご旅行代金(お一人様)

カピタン フレブニコフ 客船情報の詳細はこちら

カピタン フレブニコフ

客船タイプ 探検船 就航年/ 改装年
総トン数 12,288トン 全幅 26.5m
全長 122.5m 巡航速度 15ノット
乗客定員 108名 乗組員数 70名
デッキ 8層 客室 51室
メインダイニング 1回制 日本語スタッフ なし
運航会社 クォーク・エクスペディションズ 船籍国 ロシア
アイスクラス LL3
※( )内の料金は、お一人様利用の場合の追加代金となります。
客室タイプ 客室の設備 デッキ 広さ(m2) 代金
トリプル
3名部屋
窓側(角窓)、トリプルベッド、シャワー付
※2段ベッド+ソファーベッド
5,8 12.5㎡ $ 19,795
( - )
ツイン 窓側(角窓)、ツインベッド、シャワー付
※シングルベッド+ソファーベッド
5,6,7,8 12.5㎡ $ 26,395
($ 18,476)
スイート 窓側(角窓)、ダブルベッド、シャワー付 6,7 30㎡ $ 29,995
($ 29,995)
コーナー
スイート
窓側(角窓)、ダブルベッド、シャワー付 6,7 30㎡ $ 33,995
($ 33,995)

※日本円表記は、2024年11月25日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

※相部屋:トリプル、ツインに限り同一料金で相部屋の予約を承ります。

※トランスファー・パッケージ(US$2,150)を別途お支払頂きます。
 このトランスファー・パッケージには以下のものが含まれます。
(1)1日目と17日目、オタワでの宿泊ホテル(朝食付)
(2)2日目、「オタワのホテルから空港まで」の送迎
(3)17日目、「レゾリュートの港から空港まで」及び「オタワ空港からホテルまで」の送迎
(4)「オタワからカンゲルルススアークまで」及び「レゾリュートからオタワまで」の航空代金

この北極クルーズには以下も含まれています
●アルコール飲料とソフトドリンクの無料提供(船内のレストランやバーの営業時間内)
●ヘリコプター遊覧及び上陸する際のヘリコプター移送

●カピタン・フレブニコフ デッキプラン

備考

⇒服装と装備のご案内
⇒グリーンランドの見どころ
⇒北極の野生動物たち
⇒北極について

<重要なお知らせ>
北極クルーズは、綿密な計画のもとおこなわれますが、明示した日程はあくまでも概要であって予定としてご参照ください。最終の日程は、気象、海象、氷の条件によって決定されますので、予めご了承の上、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

キャンセル料

・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって予約時から180日前まで、無料
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって179日前~120日前まで、申込金全額
・北極旅行開始日の前日から起算してさかのぼって119日前~当日まで、クルーズ代金の100%
・北極旅行開始後・無連絡不参加の場合、クルーズ代金の100%

※申込金はクルーズ代金の20%です。但し、US$1,000に満たない場合はUS$1,000が申込金となります。
※ご旅行をキャンセルされる場合には、必ず文書にてご連絡をお願いいたします。
※ご旅行出発前に病気や怪我等で旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)へのご加入をおすすめいたします。

任意保険

■海外旅行保険加入のご案内
北極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れるため、病気や怪我で緊急の入院が必要になった場合、航空機のチャーターやその他の要因で高額の費用が発生します。北極旅行にご参加いただくお客様は、海外旅行保険(含む3,000万円以上の治療と救援者費用)の加入が参加条件となります。
また、北極旅行出発前に病気や怪我等で旅行をキャンセルしなければならなくなった時のため、クルーズ旅行取消費用担保特約(キャンセル保険)への加入もおすすめいたします。尚、クレジットカード付帯の海外旅行保険ではご旅行をお引き受けできません。予めご理解ご了承ください。

キャンセル料

●利用客船:砕氷船カピタン・フレブニコフ
●食事条件:朝食17回、昼食14回、夕食15回
●集合地:オタワ 解散地:オタワ
●宿泊ホテル:オタワ/ウェスティン・オタワ(予定) 

■クルーズ代金に含まれるもの
①北極クルーズに必要なクォーク社特製のパルカ(防水性の防寒上着)
②北極旅行で利用するゴム長靴の無料貸し出し
③パソコンでご覧頂ける画像入りの航海記録「フォトグラフィック・ジャーナル」
④客船にご乗船中の全食事(朝食、昼食、夕食、アフタヌーンティ)
⑤コーヒーや紅茶、ココア、飲料水の24時間無料提供
⑥北極クルーズでの上陸観光及びゾディアック・クルージング観光
⑦エクスペディション・チーム或いはゲストスピーカーによるレクチャー(北極講座)
⑧北極の地図や資料(一部英語)
⑨日程に明示された送迎
⑩日程に明示された宿泊  
⑪ポートチャージ及びサービスTAX
⑫乗客全員に対する緊急避難保険(US$100,000)の付与 ※この保険は個人的な病気や怪我に対しては適用されません。

■クルーズ代金に含まれないもの
①カヤック及び熱気球のアドベンチャー・オプション
②日程に明示されていない航空運賃
③トランスファー・パッケージ 
④航空機の超過手荷物代金
⑤空港税 
⑥パスポートやビザの取得費用 
⑦クリーニング代
⑧電話、ファックス、E-メール、インターネットなどの通信費
⑨船内チップ(一日に付きUS$13~15)※客船にご乗船後、お支払いください。

●Quark社_旅行条件書

クルーズに関するお問い合わせ・資料請求・ご予約について

まずは、電話、ファックスまたはインターネットから、お気軽にお問い合わせ・ご予約ください。
尚、持病をお持ちのお客様は事前にお問い合わせください。