連続乗船：スヴァールバル諸島一周＆北東グリーンランド探検クルーズ23日間コース詳細｜南極旅行・北極旅行のクルーズ・ツアー

旅行開始日～終了日	2025年08月14日～09月05日
期間	23日間
集合地	ロングイヤー・ビーエン（Longyearbyen）
解散地	アークレイリ（Akureyri）
利用客船	ホンディウス
アドベンチャー・オプション

コースの紹介　|　OVERVIEW

このコースは、2つの北極クルーズを連続で乗船するコンビネーション・クルーズです。
連続乗船の場合の代金は、通常代金から20％割引となっていますので、お得にご参加いただけます。

＜スヴァールバル諸島一周探検クルーズ10日間＞
旅行日程：2025年8月14日～8月23日
スヴァールバル諸島を一周する北極クルーズは、クジラ、キツネ、トナカイ、アザラシ、ホッキョクグマを見る絶好のチャンスです。スヴァールバル諸島一周を完遂できる可能性は（2013年から2019年までの経験に基づいて）約70％です。万が一、完全周航が不可能な場合は、ヒンローペン海峡を通るスピッツベルゲン島周航を行う可能性があります。

＜スピッツベルゲン島と北東グリーンランド探検クルーズ14日間＞
旅行日程：2025年8月23日～9月5日
スピッツベルゲン島＆北東グリーンランド探検クルーズは、息を呑むような景色が広がる海域を航行します。この北極クルーズはアザラシ、海鳥、クジラ、ホッキョクグマの生息地である地域を通過し、さらに夜間にはオーロラを鑑賞できるチャンスがあります。

<ロング・ハイキング＞
ロング・ハイキングは最大24人のグループで、ライフルを携行したエクスペディション・スタッフ2名と、海岸線に沿ってホッキョクグマを監視するために先を行くゾディアックボートが同行します。このアクティビティに参加する乗客は海岸線、ツンドラ、低い丘、川の横断など、やや荒れた地形を少なくとも約15km歩く意欲と能力が必要です。ウォーキングの所要時間は休憩時間を含めて、開始から終了まで約6時間です。控えめなペースで歩き、高山地帯を横断することはありません。ロング・ハイキングに参加しないお客様は、午前中にハイキングの開始地点に上陸し、午後は2度目の上陸のためにハイキングの終了地点まで航行します。

【ご案内】
スコアズビー・サウンドへの航行確率は高いですが、氷がフィヨルドシステムへの通過を妨げる可能性が10％あります（1993～2019年の運航会社経験に基づく）。北極クルーズは、綿密な計画のもとに安全を最優先にご案内しておりますが、厳しい自然環境の下、天候や海象、氷などの予期せぬ理由で旅程の変更を余儀なくされる場合があります。また、自然界に生息する野生生物は、観察できない場合があります。最善を尽くしてご案内いたしますが、明示した旅程は、概要であって目安としてご参照ください。最終の旅程は、船長とエクスペディション・リーダーが決定しますので、予めご了承の上、ご参加賜りますようご案内申し上げます。

ギャラリー　|　GALLERY

オーシャンワイド／スピッツベルゲン【動画】_北極クルーズ
オーシャンワイド／東グリーンランド【動画】_北極クルーズ
イトコルトルミット_北極クルーズ
オーロラ／イメージ_北極クルーズ
ローデフィヨルド_北極クルーズ
地元の人々_北極クルーズ
氷山_北極クルーズ
北極クルーズ
ホッキョクウサギ_北極クルーズ
ザトウクジラ／イメージ_北極クルーズ
北極クルーズ
ジャコウウシ_北極クルーズ
北極クルーズ
ライチョウ_北極クルーズ
北極クルーズ
クヴィトーヤ_北極クルーズ
氷河_北極クルーズ
ホッキョクグマ_北極クルーズ
クヴィトーヤ_北極クルーズ
セイウチ_北極クルーズ
スヴァールバルトナカイ_北極クルーズ
クヴィトーヤ_北極クルーズ
セイウチ_北極クルーズ
北極クルーズ
スヴァールバルトナカイ_北極クルーズ
ホッキョクギツネとカモメ_北極クルーズ

スケジュール　|　ITINERARY

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01 日目スピッツベルゲン島のロングイヤー・ビーエン乗船｜出港

ロングイヤービーエン_北極旅行

スヴァールバル諸島最大の島、スピッツベルゲン島の行政の中心地、ロングヤー・ビーエンに到着します。かつての鉱山町は、教区教会やスヴァールバル博物館など魅力的な観光スポットが点在しており、散策が楽しめます。一見、荒涼とした田園風景ですが、100種以上の植物が記録されています。

午後、乗船手続を行い、夕刻、開拓時代の雰囲気が残るロングイヤー・ビーエンを出港。イース・フィヨルドを航行して北極クルーズに向かいます。フィヨルドを航行中、この探検クルーズで最初のミンククジラに出会えるかもしれません。

宿泊: 船中

食事

02～09 日目スヴァールバル諸島一周クルーズ

ホッキョクグマ_北極旅行

●クロスフィヨルド＆ニーオーレスン
西海岸に沿って北に向かうと、朝までに氷河前線の素晴らしい景色を望むクロスフィヨルドに到着します。午後には地球最北の集落であるニーオーレスンに向けて出航します。ニーオーレスンはかつて世界最北の鉄道が通っていた鉱山の村で、今でもその線路を見ることができますが、現在は研究センターとなっています。

コミュニティの近くにはカオジロガン、コザクラバシガン、キョクアジサシの繁殖地があります。北極探検の歴史に興味があるなら、極地探検家アムンセンとウンベルト・ノビレが飛行船ノルゲ号（1926年）とイタリア号（1928年）で使用したアンカーマスト（繋留柱）を訪れてください。

●巨大なモナコ氷河
天候次第ではリーフデフィヨルドに入港しテキサス・バーに上陸、全長5kmの切り立ったモナコ氷河の表面が見える範囲内をクルーズすることもできます。この氷河の前の水域は数千羽ものミツユビカモメのお気に入りの餌場であり、氷河の麓はホッキョクグマの人気の狩場です。

もう一つの可能性は、両側にツンドラの風景とノルドブリーンの氷河前面があるワイデフィヨルドの河口です。シーズン初期に氷の状況によりここでの航行が不可能な場合は、スピッツベルゲン島の西海岸に沿った代替ルートが実施される可能性があります。

●ソルグフィヨルド、困難な時代を思い出させる
ソルグフィヨルドに目を向けると、水面下深くにフランスとオランダの船（17世紀末）が沈没しました。エオルスネセトにある17世紀の捕鯨者の墓の西にある場所で、セイウチの群れを見つけるチャンスがあります。

ここを自然散策すれば、ライチョウの家族を間近に見られるかもしれません。フィヨルドの対岸にあるヘクラハムナ（Heclahamna）もまた、半砂漠地帯のエクスカーションに適した美しいエリアです。

●七島群島（セブン・アイランド）に立ち寄る
この北極クルーズの最北端はノールアウストランネ島の北、七島群島のChermsideøyaとフィップス島かもしれません。ここでは北緯80度、地理的な北極点からわずか870kmに到達します。この地域にはホッキョクグマとセイウチが生息しています。船は流氷の中を東に進み、1928年にイタリア人船長ソラがノビレ遠征隊を救出しようとした海域を通過します。

●ヨーロッパ最大の氷床
私たちはノールアウストランネ島のオーストフォンナの東側を航行し、ゾディアックボートで周航するためにイシソヤ（かつては氷河に囲まれたヌナタク島でしたが、現在は海の島です）に立ち寄ります。その後、ヨーロッパ最大の氷床の一部であり、雪解け水の滝で有名なカップモーンを通過します。

そこから、私たちはコング・カールス・ランドの誰も訪れたことのない海域に向かい、海岸から0.5km以上の距離を航行します。ホッキョクグマの生息地として有名です。

●ストルフィヨルドの多くの恵み
西スピッツベルゲンとバレンツ島の間のヘレイスンデットを流れに逆らって航海し、ネグリブリーンのような近くの氷河の風景に到着します。後日、西スピッツベルゲンの谷口Skjolddalenに上陸し、ゾウゲカモメのコロニーから4km離れた場所に上陸することもあります。

エッジ島のディスコブクタ（Diskobukta）に上陸し、大きなミツユビカモメのコロニーがある渓谷の近くに行くことも可能です。巨大な氷河前線近くのクヴァルホフデンなど、他の場所への上陸も可能です。

●尖った山々の土地
スピッツベルゲン島南部のホルンスンド地域のサイド・フィヨルドを航行し、尖塔のような山々を眺めることで1日が始まります。ホルンスンドティンドは標高1,431mで、バウテン島は初期のオランダの探検家がこの島をスピッツベルゲン（オランダ語で尖った山）と名付けた理由を完璧に示しています。

この地域には14の大きな氷河があり、アザラシ、ベルーガ、ホッキョクグマを観察できるチャンスもあります。また、サマリンヴァーゲンとビルゲルブクタに上陸する可能性があり、ロングウォークをするのに最適な場所です。

●ベルスンの動植物、そして忘れられない歴史
今日、スヴァールバル諸島最大のフィヨルドシステムの1つであるベルスンを訪れます。海流の影響で、この地域は他の地域よりもわずかに暖かく、比較的豊かな植生がそれを示しています。ここには歴史と野生動物の両方を楽しむ素晴らしい機会があります。

可能性としてはヴァン・クーレンフィヨルドの河口にあるアールストランドハルヴォヤが挙げられます。そこではベルーガの骸骨の山を見ることができます。19世紀の鯨虐殺の跡は横行する搾取の影響を思い出させます。幸いなことに、ベルーガは狩猟によって絶滅することはなかったので、群れに出会える可能性は十分にあります。

また、ベルスンのサイド・フィヨルドを航海しながら、ヴァールソルブクタ近くのトナカイが好んで餌を食べるツンドラや、小さなウミガラスが繁殖する岩の斜面を探索することもできます。

宿泊: 船中

食事

10 日目スピッツベルゲン島のロングイヤー・ビーエン入港｜出港

ロングイヤービーエン_北極旅行

朝、スヴァールバル諸島最大の島、スピッツベルゲン島の行政の中心地、ロングヤー・ビーエンに入港します。かつての鉱山町は、教区教会やスヴァールバル博物館など、魅力的な観光スポットが点在しており、散策が楽しめます。一見、荒涼とした田園風景ですが、100種以上の植物が記録されています。

夕刻、開拓時代の雰囲気が残るロングイヤー・ビーエンを出港。イース・フィヨルドを航行して北極クルーズに向かいます。フィヨルドを航行中、この北極クルーズで最初のミンククジラに出会えるかもしれません。

宿泊: 船中

食事

11 日目ラウドフィヨルドへの航路

ラウドフィヨルド_北極旅行

スピッツベルゲン島の北岸にあるラウドフィヨルドまで航行すると、氷河が広がるフィヨルドを見ることができ、ワモンアザラシやアゴヒゲアザラシがやってくることもあります。このフィヨルドの崖や海岸線は、海鳥のコロニーの繁栄、豊かな植生、そしてホッキョクグマの生息の可能性を支えています。

宿泊: 船中

食事

12～13 日目東グリーンランドへ向けて

船内レクチャー／イメージ_北極旅行

状況によっては、前方に東グリーンランドの海氷のギザギザが見えてくるかもしれません。ここではクジラや海を渡る海鳥を観察してください。

宿泊: 船中

食事

14 日目ツンドラ、山々、氷山観光

ハイキング／イメージ_北極旅行

グリーンランドに近づくにつれ、海氷の中を航行してフォスター湾に入り、ミゲバグテンに上陸する場合があります。古い狩猟小屋（20世紀前半、ノルウェーのわな猟師がホッキョクグマやホッキョクギツネを狩っていた場所）の向こうには、ジャコウウシが生息する広大なツンドラがあり、小さな湖にはガチョウが浮かんでいます。

ここから、そびえ立つ山々と明るい氷山に囲まれたカイザー・フランツ・ヨーゼフ・フィヨルドを航海します。別のルートは、より狭い水路であるソフィア湾です。

ロング・ハイク参加希望者は、今日、この北極クルーズで初めてのロング・ハイク（6～7時間）を行います。ミグブクタ基地から出発してバッランドダルに向かい、そのあと南に曲がりカップ・ベネット近くのファングスヒッテに向かいます。ゾディアックボートはホッキョクグマに注意するために、ウォーキングパーティーに先駆けて海岸に並行して航行します。

宿泊: 船中

食事

15 日目アンタークティック・サウンドの島々観光

ブロムスターバグト_北極旅行

層状の地質を持つ山、トイフェルシュロス（悪魔の城）に到着します。フィヨルドの反対側にはブロムスターバグトと呼ばれる上陸予定地があります。

午後にはルース島、マリア島、エラ島があるアンタークティック・サウンドに向かいます。マリア島は上陸の可能性が最も高い場所です。

宿泊: 船中

食事

16 日目アルペフィヨルドのそびえ立つ峰々

セーゲルサルスカペッツ_北極旅行

朝、ベルゼリウス山脈の縞模様の斜面が北側に接するセーゲルサルスカペッツ・フィヨルドに入ります。南岸に上陸すると、太古の堆積層が足元に広がっています。ハイキングで小さな湖の近くまで行くと、ジャコウウシ、ホッキョクウサギ、ライチョウを見られるチャンスがあります。

午後、客船はアルペフィヨルドに入ります。アルペフィヨルドの名前は、周囲にそびえ立つ尖塔のような山々にちなんで名づけられました。その後、かつてこれらの水域内部へのアクセスを遮断していたガリー氷河を巡るゾディアック・クルージングを予定しています。フィヨルドの奥深くまで進み続けると、グリーンランドの究極の冒険を体験できます。

宿泊: 船中

食事

17 日目北極圏の秋の風景を観光

ジャコウウシ_北極旅行

一日の前半は、ジャコウウシの群れを観察できる広大な渓谷、アンタークティック・へブンで過ごします。この時期、まばらな植物は秋の燃えるような色に染まります。

宿泊: 船中

食事

18 日目世界最大のフィヨルドに到着

スコアズビー・サウンド_北極旅行

今日は氷河に覆われたブーンズキストに沿って航海し、スコアズビー・サウンドに到着します。また、氷河前線の1つを通過するゾディアック・クルージングを楽しんだり、ヴァイキングバグトの玄武岩の柱や氷層を訪れたりすることもできます。

午後、ミルンランドの東海岸に沿って、多数の巨大な氷山の間を航行する予定です。シャルコー・ヘブンにも上陸できれば、シャルコー氷河まで歩いて行けます。その後、ビョルネオール（Bjørneør）を通り、オフィヨルド（Øfjord）へ入ります。

宿泊: 船中

食事

19 日目岬の色を観光

ローデ・オー_北極旅行

目標は氷山に囲まれたソルテØ付近のゾディアッククルージングです。その厳格な青白は、近くの堆積物の斜面とはっきりと対照的です。

午後の計画では、ローデフィヨルドの北部を通ってハフィヨルドに入り、ジャコウウシや鮮やかな紅葉を見るチャンスがあります。

宿泊: 船中

食事

20 日目巨大な氷山、ホッキョクウサギ

シドカップ_北極旅行

朝になると高さ100m、長さ1kmを超える巨大な氷山に遭遇します。フィヨルドの深さは400mしかないため、そのほとんどは陸地にあります。その後、シドカップの近くに上陸し、ホール・ブレドニングの素晴らしい景色とホッキョクウサギの素晴らしいショットを楽しみます。

今日のロング・ハイクは、シドカップからホルガー・ダンスケス・ブリエから来る川が海に注ぐノルドストブグト（北東へ12km）まで進みます。私たちは海岸に沿ってサタカジクまで南に歩き、クジラの脊椎骨やトゥーレの夏の家の遺跡を見ながら、サタカジクまで海岸沿いを南下する予定です。

ロング・ハイク・グループに参加しない乗客は、この日2回目の上陸にこの場所で合流します。

宿泊: 船中

食事

21 日目スコアズビー・サウンドの集落観光

イトコルトルミット_北極旅行

今日はツンドラ地帯を抜けて、ハーリー・インレットのリバプール・ランドに上陸を予定しています。午後の目的地は人口約500人のスコアズビー・サウンド最大の集落、イトコルトルミットです。郵便局ではハガキ用の切手を購入したり、アザラシやジャコウウシの皮を乾燥させているところやそり犬を見ながら散歩することもできます。

午後は南へ航行し、ブロスビル・コーストの絵のように美しい風景を通過します。

宿泊: 船中

食事

22 日目オーロラの下で見る海洋生物（デンマーク海峡クルーズ）

オーロラ／イメージ_北極旅行

終日航海日には、クジラや海鳥、そして夜には幻想的なオーロラ観察のチャンスがあります。

宿泊: 船中

食事

23 日目アイスランドのアークレイリ入港｜下船

アークレイリ_北極旅行

朝、アイスランド第2の都市、アークレイリに入港。
朝食後、乗組員やエクスペディション・スタッフに別れを告げて下船です。

【ご案内】
下船後、ご希望により貸切バスでレイキャビクAusturbakkiの「ハルパ・コンサートホール＆コンファレンス・センターのバス停」まで送迎いたします。
※要事前予約の有料サービスとなります。
※お一人様USD130（所要時間：約6時間）

宿泊: －

食事

利用客船　|　SHIP INFORMATION

ホンディウス

運航会社：: オーシャンワイド・エクスペディションズ

ホンディウス

客船タイプ	探検船
総トン数	5,590トン
全長	107.6m
全幅	17.6m

就航年/ 改装年	2019
乗客定員	170名
客室数	80室
船籍国	オランダ

客船タイプ	探検船
総トン数	5,590トン
全長	107.6m
全幅	17.6m
就航年/ 改装年	2019
乗客定員	170名
客室数	80室
船籍国	オランダ

船の詳細はこちら

ホンディウスは、世界初のポーラー・クラス6に登録された客船で、構造的にも技術的にも最も進んだ極地クルーズ客船といえます。本船は、国際海事機関（IMO）が極域における安全かつ環境に配慮した船舶運航のために採択したポーラーコードの必須要件を完全に満たしています。

環境と乗客
ホンディウス号は、LED照明、蒸気熱、生分解性塗料・潤滑油、柔軟な電力管理システムなど、最新のサステナブル技術を採用し、高い燃費効率とCO2排出量の抑制を実現しています。また、スタビライザーを装備し、北極・南極海での迅速・安全・軽快な探査に最適な船となっています。

ホテルの快適性とエクスペディション・クラス
ホンディウス号の1デッキは、広い展望ラウンジと独立したレクチャールームで、多言語による講義やプレゼンテーションが行われています。しかし、この船のインテリアは、ミッドセンチュリーモダンの内装で居心地の良いクラシックなコンセプトである一方、その強靭な小規模設計により、刻々と変化する天候や野生動物のチャンスに素早く反応することができます。

迅速かつ安全な船外活動の運航
オーシャンワイド社の主眼は、常に探検、野生動物、アウトドア活動にあります。このため、ホンディウス号は、船から海岸まで迅速かつ安全に移動できるよう、強力なゾディアックボート群を搭載しています。また、効率的な外出のために2つの独立した通路とカヤックなどの特別なアウトドア活動にも使用できる屋内のゾディアック乗り場も備えています。

素早く、柔軟で、フレンドリーなスタッフ
クルージング中ホンディウス号には、72名のクルーとスタッフが乗船しており、エクスペディション・スタッフやホテルのスタッフも含め、極地探検の旅では全員がサービスを提供します。ホンディウス号は、2基のメインエンジンを搭載し、最高速度15ノットに達することができます。

旅行代金（お一人様） |　PRICE (PER-PERSON)

客室タイプから選ぶ

客室タイプ	代金(お一人様)	客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
クワッド丸窓	US$10,480※約¥1,655,106	－
トリプル丸窓	US$12,800※約¥2,021,504	－
ツイン丸窓	US$14,920※約¥2,356,315	US$25,364※約¥4,005,736
ツイン角窓	US$16,280※約¥2,571,100	US$27,676※約¥4,370,870
ツインデラックス	US$17,320※約¥2,735,347	US$29,444※約¥4,650,090
スーペリア	US$19,360※約¥3,057,524	US$32,912※約¥5,197,792
ジュニアスイート	US$22,120※約¥3,493,411	US$37,604※約¥5,938,799
グランドスイート	US$23,880※約¥3,771,368	US$40,596※約¥6,411,326

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室詳細

客室タイプ	―
客室定員	―
広さ	―
客室からの眺望	―

客室タイプ	クワッド丸窓
客室定員	4名
広さ	12-18
客室からの眺望	丸窓

【4人部屋】
2つの2段ベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

客室タイプ	トリプル丸窓
客室定員	3名
広さ	12-18
客室からの眺望	丸窓

【3人部屋】
2段ベッド＆上段ベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

客室タイプ	ツイン丸窓
客室定員	2名
広さ	12-18
客室からの眺望	丸窓

ツインベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

客室タイプ	ツイン角窓
客室定員	2名
広さ	12-14
客室からの眺望	角窓

ツインベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

客室タイプ	ツインデラックス
客室定員	2名
広さ	19-21
客室からの眺望	角窓

ツインベッド、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

客室タイプ	スーペリア
客室定員	2名
広さ	20-21
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

客室タイプ	ジュニアスイート
客室定員	2名
広さ	19-20
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

客室タイプ	グランドスイート
客室定員	2名
広さ	27
客室からの眺望	バルコニー

ダブルベッド、バルコニー、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

客室タイプから選ぶ

クワッド丸窓

代金（お一人様）: US$10,480※約¥1,655,106

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: －

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	クワッド丸窓
客室定員	4名
広さ	12-18
客室からの眺望	丸窓

【4人部屋】
2つの2段ベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

トリプル丸窓

代金（お一人様）: US$12,800※約¥2,021,504

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: －

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	トリプル丸窓
客室定員	3名
広さ	12-18
客室からの眺望	丸窓

【3人部屋】
2段ベッド＆上段ベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

ツイン丸窓

代金（お一人様）: US$14,920※約¥2,356,315

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: US$25,364※約¥4,005,736

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	ツイン丸窓
客室定員	2名
広さ	12-18
客室からの眺望	丸窓

ツインベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

ツイン角窓

代金（お一人様）: US$16,280※約¥2,571,100

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: US$27,676※約¥4,370,870

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	ツイン角窓
客室定員	2名
広さ	12-14
客室からの眺望	角窓

ツインベッド、スモールソファ、シャワー＆トイレ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ

ツインデラックス

代金（お一人様）: US$17,320※約¥2,735,347

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: US$29,444※約¥4,650,090

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	ツインデラックス
客室定員	2名
広さ	19-21
客室からの眺望	角窓

ツインベッド、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

スーペリア

代金（お一人様）: US$19,360※約¥3,057,524

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: US$32,912※約¥5,197,792

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	スーペリア
客室定員	2名
広さ	20-21
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

ジュニアスイート

代金（お一人様）: US$22,120※約¥3,493,411

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: US$37,604※約¥5,938,799

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	ジュニアスイート
客室定員	2名
広さ	19-20
客室からの眺望	角窓

ダブルベッド、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

グランドスイート

代金（お一人様）: US$23,880※約¥3,771,368

客室をお一人様利用した場合の代金（総額）: US$40,596※約¥6,411,326

※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。

客室タイプ	グランドスイート
客室定員	2名
広さ	27
客室からの眺望	バルコニー

ダブルベッド、バルコニー、ソファ、シャワー＆トイレ、バスローブ、デスク＆チェア、薄型テレビ、電話＆Wi-Fi（有料）、ヘアドライヤー、金庫、戸棚、ワードローブ、冷蔵庫、コーヒー＆ティーメーカー

デッキ

デッキ7
デッキ6
デッキ4
デッキ3

● 代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
● 為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート（CASH S.）を適用いたします。
　 ※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
● 1名様参加について
　 ※相部屋利用の場合：特定の客室タイプは、追加代金無しでご参加いただけます。
　 ※客室シングル利用の場合：追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。
● 食事条件：朝食22回、昼食21回、夕食22回

＜アークレイリ港～レイキャビクまでの有料送迎のご案内＞
アイスランドのアークレイリ港で下船後、貸し切りバスで「アークレイリ港」からレイキャビクのAusturbakkiの「ハルパ・コンサートホール＆コンファレンス・センターのバス停」まで送迎バスを運行いたします。
◆ 所要時間：約6時間
◆ バス代金：USD130／お一人様
＊ご希望の方は事前にご予約とお支払いをお願いいたします。また、座席に限りがありますので、お早めのご予約をお勧めします。ご予約後のキャンセル・返金
　は出来かねます。予めご了承ください。

＜集合のご案内＞
この北極クルーズには、乗船前の宿泊ホテルは含まれていません。
乗船日の前日までには、ゲートウェイとなる町へ到着している日程でご旅行計画してください。

＜相部屋利用のお客様へ＞
相部屋利用の方は、以下お守りください。
1. 同室者をお互いに尊敬してください。
2. 深夜に客室での洗濯やシャワーのご利用をお控えください。
3. いびきが「ひどい」と言われている方は、相部屋でのご利用はご遠慮願います。
4. 相部屋でご予約の場合、客室番号の指定は出来ません。
5. 旅行途中に同室者を変更する事は出来ません。
6. 同室者同士のトラブルについて、クルーズライフ及びオーシャンワイド社では、一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。

【記念のスライドショーと航海記録】
オーシャンワイド社のエクスペディション・チームは、探検クルーズ中のスライドショーを用意しており、乗船中のみ公開しています。
クルーズ終了後に、航海記録などと一緒にお送りする事が出来ませんので、船内でダウンロードしたい方は、ご自身のUSBをご持参ください。
※USBの容量（目安）10GB

代金に含まれるもの

● 旅程に記載された船での航海
● 航海中、船内での全食事（スナック、コーヒー、紅茶を含む）
● ゾディアックによるショアエクスカーションとアクティビティ
● 著名なナチュラリストによるレクチャーと、経験豊富なエクスペ
　ディション・スタッフによる指導のプログラム
● ゴム長靴、スノーシューは無料でご利用いただけます
● クルーズ期間中のサービス税および港湾使用料
● AECO（北極クルーズ・オペレーター協会）の手数料と政府税
● 出発前の包括的な資料

代金に含まれないもの

● 定期便、チャーター便を問わず一切の航空運賃
● パスポートとビザの取得費用
● 各国政府の入国税と出国税
● 陸上での食事
● 海外旅行保険
● 超過手荷物料金、ランドリー、バー、ドリンク、通信料金などの
　個人的な性質の費用
● 航海終了時の乗組員への船内チップ

アドベンチャー・オプション　|　ADVENTURE OPTIONS

ハイキング

すべてのハイカーが楽しめるように設計されたさまざまな爽快なハイキングで、極地の海岸線と内陸部を探索します。

＞＞プログラム詳細はこちら＜＜

＜参加条件＞
基本的なウォーキングとそれなりの体力があればだれでも参加できます。
体力目安；
・南極旅行は、最長3時間のハイキングをできる体力
・北極旅行は、最長1日かけてハイキングをできる体力
代金：クルーズ代金に含まれています。
予約：旅行前に事前予約してください。

ハイキング

すべてのハイカーが楽しめるように設計されたさまざまな爽快なハイキングで、極地の海岸線と内陸部を探索します。

＞＞プログラム詳細はこちら＜＜

＜参加条件＞
基本的なウォーキングとそれなりの体力があればだれでも参加できます。
体力目安；
・南極旅行は、最長3時間のハイキングをできる体力
・北極旅行は、最長1日かけてハイキングをできる体力
代金：クルーズ代金に含まれています。
予約：旅行前に事前予約してください。

申込金・取消料　|　DEPOSITS/CANCELLATION FEE

【申込金】
・クルーズ代金の20%です。

【残金のお支払い】
・旅行開始日の90日前までにお支払い頂きます。

【取消料】
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
・予約時から90日前まで　｜　クルーズ代金20％
・89日前から60日前まで　｜　クルーズ代金50％
・59日前から当日まで　　｜　クルーズ代金100％
・旅行開始後／無連絡不参加の場合　｜　クルーズ代金100％

海外旅行保険　|　TRAVEL INSURANCE

海外旅行保険の加入が参加条件となります。

北極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、北極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この北極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では北極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。