Remote Weddell Sea Explorer incl. South Georgia-South Sandwich Islands-New Swabia-Vahsel Bay...
遠隔のウェッデル海探検クルーズ28日間
旅行開始日~終了日 | 2026年01月22日~02月18日 |
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期間 | 28日間 |
集合地 | ウシュアイア(Ushuaia) |
解散地 | ウシュアイア(Ushuaia) |
利用客船 | オルテリウス |
アドベンチャー・ オプション |
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旅行開始期間~終了日 | 期間 | 利用客船 | 代金 | 備考 | アドベンチャー・ オプション (一部有料) |
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2025年02月11日~03月10日 | 28日間 | オルテリウス | US$24,700 ~ |
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2026年02月18日~03月17日 | 28日間 | オルテリウス | US$26,500 ~ |
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2025年02月11日~03月10日 |
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2026年02月18日~03月17日 |
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コースの紹介 | OVERVIEW
遠隔のウェッデル海を探検
ウシュアイアを出港して、サウスジョージア島に入り、有名な極地探検家アーネスト・シャクルトンと彼の探検船エンデュアランス号の足跡をたどり、ウェッデル海の素晴らしい野生動物とテーブル型氷山を体験し、エレファント島経由で帰港します。
ウェッデル海の大陸境界は、巨大な板状の浮氷(棚氷)で形成されています。この棚氷が、ウェッデル海に多く存在する巨大なテーブル型氷山を生み出しているのです。ウェッデル海の水は、地球上のどの海よりも透明度が高いと科学者たちは断言しています。テーブル型氷山をはじめとする氷の造形は、幻想的な風景とユニークな写真撮影の機会を提供してくれます。
特にウェッデルの東側では、これらの氷のために上陸の機会が制限されることがあります。条件が許せば、ゾディアック・クルーズとテーブル型氷山に上陸の可能性もあります。ウェッデル海には、シャチ、ザトウクジラ、ミンククジラのほか、ヒョウアザラシ、ウェッデルアザラシ、カニクイアザラシなどが数多く生息しています。また、数種類のペンギンを見ることもできます。
船内では、他のアクティビティに加え、体系的な教育プログラムも用意されています。野生動物、風景、歴史など、さまざまなテーマに関するいくつかのレクチャーをお楽しみいただけます。
ヘリコプターでの移動
この探検クルーズでは、ゾディアックを使ってお客様を海岸に移動させ、ゾディアックが使えない場所ではヘリコプターを利用します。ヘリコプターでの移動が可能な状況であれば、陸上と海氷の両方への上陸を試みます。ヘリコプターでの上陸は可能な限り行う予定ですが、事前にヘリコプターでの運航時間を保証するものではありません。
ヘリコプターは、通常ではほとんどアクセスできない上陸地点に到達するのに非常に便利ですが、現地の状況(天候、氷、自然の影響力)が最終的な旅程を決定します。このような状況は急速に変化する可能性があり、ヘリコプター運航に影響を与えることがあります。このことを予めご理解いただきご了承願います。
安全は私たちの最重要事項であり、いかなる妥協も許されないです。本船には3機のヘリコプターが搭載されています。1機は常に2機目のヘリコプター・サポートとなります。またいかなる場合でも運航に関するクレームはお受けできません。
<ご案内>
すべての旅程は、あくまで目安です。プログラムは氷、天候、野生動物の状況により変更する場合があります。上陸はIAATOの規則により、上陸地の状況、許可、環境への配慮が必要です。シーズン開始前にIAATOと正式な航行計画と上陸枠を取り決めますが、最終的な計画はエクスペディションリーダーが決定します。探検クルーズでは、旅程に対する柔軟性が最も重要です。旅行者の皆様もご理解ご了承のほどお願い申し上げます。
ウシュアイアを出港して、サウスジョージア島に入り、有名な極地探検家アーネスト・シャクルトンと彼の探検船エンデュアランス号の足跡をたどり、ウェッデル海の素晴らしい野生動物とテーブル型氷山を体験し、エレファント島経由で帰港します。
ウェッデル海の大陸境界は、巨大な板状の浮氷(棚氷)で形成されています。この棚氷が、ウェッデル海に多く存在する巨大なテーブル型氷山を生み出しているのです。ウェッデル海の水は、地球上のどの海よりも透明度が高いと科学者たちは断言しています。テーブル型氷山をはじめとする氷の造形は、幻想的な風景とユニークな写真撮影の機会を提供してくれます。
特にウェッデルの東側では、これらの氷のために上陸の機会が制限されることがあります。条件が許せば、ゾディアック・クルーズとテーブル型氷山に上陸の可能性もあります。ウェッデル海には、シャチ、ザトウクジラ、ミンククジラのほか、ヒョウアザラシ、ウェッデルアザラシ、カニクイアザラシなどが数多く生息しています。また、数種類のペンギンを見ることもできます。
船内では、他のアクティビティに加え、体系的な教育プログラムも用意されています。野生動物、風景、歴史など、さまざまなテーマに関するいくつかのレクチャーをお楽しみいただけます。
ヘリコプターでの移動
この探検クルーズでは、ゾディアックを使ってお客様を海岸に移動させ、ゾディアックが使えない場所ではヘリコプターを利用します。ヘリコプターでの移動が可能な状況であれば、陸上と海氷の両方への上陸を試みます。ヘリコプターでの上陸は可能な限り行う予定ですが、事前にヘリコプターでの運航時間を保証するものではありません。
ヘリコプターは、通常ではほとんどアクセスできない上陸地点に到達するのに非常に便利ですが、現地の状況(天候、氷、自然の影響力)が最終的な旅程を決定します。このような状況は急速に変化する可能性があり、ヘリコプター運航に影響を与えることがあります。このことを予めご理解いただきご了承願います。
安全は私たちの最重要事項であり、いかなる妥協も許されないです。本船には3機のヘリコプターが搭載されています。1機は常に2機目のヘリコプター・サポートとなります。またいかなる場合でも運航に関するクレームはお受けできません。
<ご案内>
すべての旅程は、あくまで目安です。プログラムは氷、天候、野生動物の状況により変更する場合があります。上陸はIAATOの規則により、上陸地の状況、許可、環境への配慮が必要です。シーズン開始前にIAATOと正式な航行計画と上陸枠を取り決めますが、最終的な計画はエクスペディションリーダーが決定します。探検クルーズでは、旅程に対する柔軟性が最も重要です。旅行者の皆様もご理解ご了承のほどお願い申し上げます。
ギャラリー | GALLERY
スケジュール | ITINERARY
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- 01~03 日目世界の果て、旅の始まり
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<ご案内>乗船日前日までにウシュアイアへ到着しているようにご旅行計画ください。
探検クルーズは、アルゼンチンのウシュアイアから始まります。「世界の果て」と呼ばれるフエゴ島に位置するウシュアイアは、南極旅行の玄関口としても知られています。
午後、乗船し夕刻に出港します。
山々に囲まれたビーグル水道を航海します。
サウスジョージア島へ向かう途中、南極収束線(南極前線)を通過します。
そして数時間のうちに水温が急激に下がり、南極からの冷たい海流と亜南極からの比較的暖かい海流が混じる事によって栄養豊富な水が海面に上がってきます。この現象により、本船の近くにはアホウドリ、ミズナギドリ、ウミツバメ、クジラドリ、トウゾクカモメなど多くの海鳥が集まってきます。- 宿泊
- 船中
- 食事
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- 04~06 日目サウスジョージア島
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世界最大級の保護海域であるサウスジョージア海域に入り、シャグ・ロック(Shag Rocks)を通過します。この印象的な岩は、サウスジョージア島の西240kmに位置し、数千羽のサウスジョージアムナジロヒメウが生息しています。この岩の周辺は、サウスジョージア海嶺の比較的浅い場所を餌場とする大型の海洋哺乳類が多く生息していることでも知られています。サウスジョージア島到着後、次の場所のいくつかを訪問する機会があります。
フォーチュナベイ
フォーチュナ氷河の堆積平野地形の美しい平原には、多くのキングペンギンやアザラシが生息しています。また、シャクルトンが最後に通ったストロムネスの捕鯨基地への道をたどることもできます。この道は、シャクルトン滝の先の峠道を横切るもので、一部湿地帯があるため、いくつかの小川を渡ることを覚悟してください。
ソールズベリー平野、セント・アンドリュース・ベイ、ゴールド・ハーバー
これらの場所は、サウスジョージア島の3大キングペンギンのコロニーがあるだけでなく、南極オットセイの世界最大の繁殖地でもあります。12月から1月にかけて、文字通り何百万頭ものオットセイがサウスジョージア島で繁殖します。2月になると、オットセイの子どもたちは好奇心旺盛で遊び好きで、波打ち際に活気と楽しさをもたらします。大きなゾウアザラシは脱皮のためにビーチにやってきます。
グリトビケン
捕鯨基地の跡地で、キングペンギンが通りを歩き、ゾウアザラシが我が物顔に横たわっています。サウスジョージア博物館やシャクルトンの墓があります。
※6日目の午後、状況に応じて、サウスサンドウィッチ諸島に向けて南下します。
- 宿泊
- 船中
- 食事
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- 07~08 日目終日航海
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1914年12月のシャクルトンのエンデュアランス探検としても知られる帝国南極横断探検隊のように私たちはサウスジョージア島を離れ、サウスサンドウィッチ諸島とウェッデル海を目指します。この航路には海氷がある可能性があり、氷の端ではオオトウゾクカモメやユキドリが他の海鳥と一緒になって南下する本船を追いかけてくるかもしれません。 - 宿泊
- 船中
- 食事
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- 09 日目サウスサンドウィッチ諸島
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この島には上陸できませんが、この活火山地帯の素晴らしい景色の中をゾディアック・クルーズすることができるかもしれません。トゥーレ島とクック諸島間の通過は、この探検クルーズのハイライトで、永遠の思い出になることでしょう。ザトウクジラやミンククジラに遭遇する可能性もあります。
また、島々の周辺では、チャイロオオトウゾクカモメ、ヒゲペンギン、アデリーペンギン、数種類のアホウドリ(ハイガシラアホウドリ、マユグロアホウドリ、ワタリアホウドリ)に出会えるチャンスもあります。
- 宿泊
- 船中
- 食事
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- 10~12 日目終日航海
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次に、南極大陸を目指し、ウェッデル海の北東にあるクイーン・モード・ランドとノイシュヴァーベンラント(英語では、ニュー・スウェイビア)を目指します。 - 宿泊
- 船中
- 食事
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- 13~14 日目ノイシュヴァーベンラント(ニュー・スウェイビア)
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南極大陸での最初の目的地は、クイーン・モード・ランドの東経20度から西経10度の間にあるノイシュヴァーベンラント(ニュー・スウェイビア)です。この地域は、1938年から1939年にかけて行われたアルフレート・リッチャー率いる第3次ドイツ南極探検隊が探検した場所です。
その目的は、南極大陸にドイツの捕鯨基地を設置し、海軍基地の候補地を探すことでした。この地域の領有権を主張するため、沿岸部の海氷にナチスの旗が立てられました。また、調査飛行では鉤十字のアルミニウム製の矢を投下しました。- 宿泊
- 船中
- 食事
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- 15~23 日目ウェッデル海(ロンネ棚氷&フィルヒナー棚氷&ラーセン棚氷)
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ウェッデル海の奥深くまで行くと、カニクイザル、ヒョウアザラシ、ウェッデルアザラシに出会えるかもしれません。運が良ければ、コウテイペンギンにも出会えるかもしれません。また、ザトウクジラ、シャチ、ミンククジラ、そして様々な鳥類にも出会えるかもしれません。
ウェッデル海の氷の状態は季節によって変化します。広大な海の荒野に遭遇し、高緯度(はるか南)を目指しながら、南極大陸が持つ生の美しさと力強さを堪能することができるのです。偉大なる白い大陸の発見になぜこれほど時間がかかったのか、シャクルトン探検隊にとっていかに過酷なものであったかが明らかになるでしょう。
ブラント棚氷に向かい、ヴィルヘルム・フィルヒナーの第2次ドイツ南極探検(1911~1912年)で発見され命名されたルイトポルド海岸に沿った周遊コースをとります。条件が許せば、ゾディアック・クルーズや流氷に上陸する機会もあります。
その後、フィルヒナー・ロンネ棚氷を目指し、南極半島とラーセン棚氷の東側の海岸沿いを北上します。シャクルトンの帝国南極横断探検隊(1914~17年)の探検船、エンデュアランス号が流氷に閉じ込められ、沈没する前に南極半島に向かって漂流した場所にも近いです。
この物語のエキサイティングな結末として、シャクルトンが埋葬されてから100年目にあたる、2022年3月5日に、ウェッデル海の海底で107年ぶりに沈没したエンデュアランス号が発見されました。流氷のため発見現場には近づけませんが、船が閉じ込められ、放棄された海域の近くに行くことになります。近くには6,500羽のコウテイペンギンのコロニーがあり、このエリアで1羽でも多くのコウテイペンギンに出会えることを願っています。
南極半島北部に到達すると、エレバス湾とテラー湾のエリアに入ります。スノーヒル島の流氷には、遠くからやってきたコウテイペンギンが止まっていることが多く、この象徴的な生き物に出会えるチャンスが再び訪れるかもしれません。条件が整えば、ジェームス・ロス島への上陸を試みることもあります。
- 宿泊
- 船中
- 食事
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- 24 日目南極半島(ブラウン・ブラフとキネス・コーブ)
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今朝は、アデリーペンギンの大群、ゼンツーペンギン、ユキドリの巣など、南極半島北部で最も美しい場所のひとつに上陸したいと考えています。切り立った渓谷、崩れ落ちた岩、氷に覆われた美しい火山など、ブラウン・ブラフは忘れがたい場所です。南極海峡の対岸にあるキネス・コーブでは、マダー・クリフの微妙な赤色を見ることができ、ゼンツーペンギンも見られるかもしれません。 - 宿泊
- 船中
- 食事
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- 25 日目エレファント島
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ここは、シャクルトンが取り残された隊員の救援を求めるために船出した場所です。5人の部下とともにジェームス・ケアード号という小さな救命艇で嵐の南極海を1,500キロメートル離れたサウスジョージア島へ航行し、そこから山岳地形のサウスジョージア島を36時間かけて徒歩で横断してストロムネスの捕鯨基地までたどり着いたのでした。
彼らがどのようにして、その途方もない偉業を成し遂げたか驚かずにはいられません。彼が率いる帝国南極横断探検隊(通称エンデュアランス号)のメンバー22人は、探検船エンデュアランス号がウェッデル海で沈没し、エレファント島に取り残されました。救出までに4ヵ月半を要した伝説の救出劇です。
エレファント島の環境は非常に厳しく、海岸線のほとんどは、風雨にさらされた垂直の岩や氷の絶壁となっています。可能であればシャクルトン探検隊が奇跡的に生還したポイント・ワイルドまで、ゾディアック・ボートでご案内する予定です。
- 宿泊
- 船中
- 食事
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- 26~27 日目ドレーク海峡横断クルーズ
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帰路の航海は、決して孤独ではありません。たくさんの海鳥たちが出迎えてくれます。そして、本船を追いかけるように飛び交いながらついてきます。バードウォッチングや画像の整理、レクチャーなどで南極の旅を振り返ってください。 - 宿泊
- 船中
- 食事
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- 28 日目ウシュアイア入港|下船
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朝、ウシュアイアに入港します。朝食後、乗組員やエクスペディション・スタッフに別れを告げて下船します。
下船後、港に停泊中の客船からウシュアイア空港へ無料で団体送迎いたします。
<注意>下船日にウシュアイア空港を出発する場合、正午12時以降(午後便)にウシュアイア出発するフライトでご旅行計画ください。天候等で客船がウシュアイア入港へ遅れる場合に備えてウシュアイア滞在もお勧めです。- 宿泊
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- 食事
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利用客船 | SHIP INFORMATION
オルテリウス
- 運航会社:
- オーシャンワイド・エクスペディションズ
オルテリウス
客船タイプ | 探検船 |
---|---|
総トン数 | 4,090トン |
全長 | 90.95m |
全幅 | 17.2m |
就航年/ 改装年 | 1989 / 2012, 17, 19 |
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乗客定員 | 108名 |
客室数 | 50室 |
船籍国 | オランダ |
客船タイプ | 探検船 |
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総トン数 | 4,090トン |
全長 | 90.95m |
全幅 | 17.2m |
就航年/ 改装年 | 1989 / 2012, 17, 19 |
乗客定員 | 108名 |
客室数 | 50室 |
船籍国 | オランダ |
地球の両極に対応し、耐氷能力に優れた「オルテリウス号」は、1,000m級の山々を間近に体験できるよう、徹底した設備が施されています。ロス海やフランツヨーゼフ諸島など遠隔地での冒険の可能にしてくれます。
オルテリウス号の過去を垣間見る
オルテリウスは元々、マリナ・スヴェタエヴァ号でした。1989年にポーランドのグディニャで建造され、ロシア科学アカデミーの特殊用途船として使用されました。 その後、船籍を変更し、1570年に近代的な世界地図帳を初めて出版したオランダ/フランドルの地図製作者アブラハム・オルテリウス(1527-1598)にちなんで改名されました。
1570年に近代的な世界地図「Theatrum Orbis Terrarum」(世界の舞台)を出版しました。当時、彼の地図帳は印刷された本の中で最も高価なものでした。オルテリウス号はロンドンのロイド船級協会に登録され、オランダ国旗を掲げています。
あらゆるエクスペディションに対応
本船は、最高のアイスクラス表記(UL1/1A相当)で、1年氷の固い海氷や、複数年の緩い流氷での航行に適しています。
広々としたオープンデッキスペースを有するオルテリウス号の乗客定員は、108名で、2ヶ所のレストラン、バー / レクチャー・ルームを備えた、快適なホテル・スタンダードを提供しています。
本船には、20名の経験豊富な乗組員、19名のスチュワーデスを含むホテルクルーが乗船しています。そして、南極では、7名のエクスペディション・スタッフ(エクスペディション・リーダー1名、ガイド兼講師6名)と1名の医師北極では、8名のエクスペディション・スタッフ(エクスペディション・リーダー1名、ガイド兼講師7名)と1名の医師を予定しています。
オルテリウス号の過去を垣間見る
オルテリウスは元々、マリナ・スヴェタエヴァ号でした。1989年にポーランドのグディニャで建造され、ロシア科学アカデミーの特殊用途船として使用されました。 その後、船籍を変更し、1570年に近代的な世界地図帳を初めて出版したオランダ/フランドルの地図製作者アブラハム・オルテリウス(1527-1598)にちなんで改名されました。
1570年に近代的な世界地図「Theatrum Orbis Terrarum」(世界の舞台)を出版しました。当時、彼の地図帳は印刷された本の中で最も高価なものでした。オルテリウス号はロンドンのロイド船級協会に登録され、オランダ国旗を掲げています。
あらゆるエクスペディションに対応
本船は、最高のアイスクラス表記(UL1/1A相当)で、1年氷の固い海氷や、複数年の緩い流氷での航行に適しています。
広々としたオープンデッキスペースを有するオルテリウス号の乗客定員は、108名で、2ヶ所のレストラン、バー / レクチャー・ルームを備えた、快適なホテル・スタンダードを提供しています。
本船には、20名の経験豊富な乗組員、19名のスチュワーデスを含むホテルクルーが乗船しています。そして、南極では、7名のエクスペディション・スタッフ(エクスペディション・リーダー1名、ガイド兼講師6名)と1名の医師北極では、8名のエクスペディション・スタッフ(エクスペディション・リーダー1名、ガイド兼講師7名)と1名の医師を予定しています。
旅行代金(お一人様) | PRICE (PER-PERSON)
客室タイプから選ぶ
客室タイプ | 代金(お一人様) | 客室をお一人様利用 した場合の代金(総額) |
---|---|---|
クワッド丸窓 | US$26,500※約¥4,185,145 | - |
トリプル丸窓 | US$33,000※約¥5,211,690 | - |
ツイン丸窓 | US$33,000※約¥5,211,690 | US$56,100※約¥8,859,873 |
ツイン角窓 | US$34,600※約¥5,464,378 | US$58,820※約¥9,289,442 |
ツインデラックス | US$37,000※約¥5,843,410 | US$62,900※約¥9,933,797 |
スーペリア | US$39,000※約¥6,159,270 | US$66,300※約¥10,470,759 |
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室詳細
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客室タイプ ― 客室定員 ― 広さ ― 客室からの眺望 ― -
客室タイプ クワッド丸窓 客室定員 4名 広さ ― 客室からの眺望 丸窓 【4人部屋】
2つの2段ベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース -
客室タイプ トリプル丸窓 客室定員 3名 広さ ― 客室からの眺望 丸窓 【3人部屋】
2段ベッド+シングルベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース -
客室タイプ ツイン丸窓 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 丸窓 ツインベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース
-
客室タイプ ツイン角窓 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 角窓 ツインベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース -
客室タイプ ツインデラックス 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 角窓 ツインベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース、冷蔵庫、スモールソファ、コーヒー&ティーメーカー -
客室タイプ スーペリア 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 角窓 ダブルベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース、冷蔵庫、ソファベッド、コーヒー&ティーメーカー
客室タイプから選ぶ
-
クワッド丸窓
- 代金(お一人様)
- US$26,500※約¥4,185,145
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- -
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ クワッド丸窓 客室定員 4名 広さ ― 客室からの眺望 丸窓 【4人部屋】
2つの2段ベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース -
トリプル丸窓
- 代金(お一人様)
- US$33,000※約¥5,211,690
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- -
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ トリプル丸窓 客室定員 3名 広さ ― 客室からの眺望 丸窓 【3人部屋】
2段ベッド+シングルベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース -
ツイン丸窓
- 代金(お一人様)
- US$33,000※約¥5,211,690
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- US$56,100※約¥8,859,873
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ ツイン丸窓 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 丸窓 ツインベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース
-
ツイン角窓
- 代金(お一人様)
- US$34,600※約¥5,464,378
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- US$58,820※約¥9,289,442
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ ツイン角窓 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 角窓 ツインベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース -
ツインデラックス
- 代金(お一人様)
- US$37,000※約¥5,843,410
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- US$62,900※約¥9,933,797
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ ツインデラックス 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 角窓 ツインベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース、冷蔵庫、スモールソファ、コーヒー&ティーメーカー -
スーペリア
- 代金(お一人様)
- US$39,000※約¥6,159,270
- 客室をお一人様利用した場合の代金(総額)
- US$66,300※約¥10,470,759
- ※日本円表記は、2024年11月21日 10:26時点の為替レートで算出した概算です。
客室タイプ スーペリア 客室定員 2名 広さ ― 客室からの眺望 角窓 ダブルベッド、シャワー&トイレ、デスク&チェア、薄型テレビ、電話&Wi-Fi(有料)、ヘアドライヤー、金庫、収納スペース、冷蔵庫、ソファベッド、コーヒー&ティーメーカー
デッキ
- デッキ5
- デッキ4
- デッキ3
●代金のお支払いは、日本円にてお振り込みいただきます。
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●1名様参加について
※相部屋利用の場合:特定の客室タイプは、追加代金無しでご参加いただけます。
※客室シングル利用の場合:追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。
●食事条件:朝食27回、 昼食26回、 夕食27回
<集合のご案内>
この探検クルーズには、乗船前の宿泊ホテルは含まれていません。
乗船日の前日までには、ゲートウェイとなる町へ到着している日程でご旅行計画してください。
<相部屋利用のお客様へ>
相部屋利用の方は、以下お守りください。
1. 同室者をお互いに尊敬してください。
2. 深夜に客室での洗濯やシャワーのご利用をお控えください。
3. いびきが「ひどい」と言われている方は、相部屋でのご利用はご遠慮願います。
4. 相部屋でご予約の場合、客室番号の指定は出来ません。
5. 旅行途中に同室者を変更する事は出来ません。
6. 同室者同士のトラブルについて、クルーズライフ及びオーシャンワイド社では、一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。
【記念のスライドショーと航海記録】
オーシャンワイド社のエクスペディション・チームは、探検クルーズ中のスライドショーを用意しており、乗船中のみ公開しています。
クルーズ終了後に、航海記録などと一緒にお送りする事が出来ませんので、船内でダウンロードしたい方は、ご自身のUSBをご持参ください。
※USBの容量(目安)10GB
●為替レートは、請求書発行日の銀行キャッシュ・セリングレート(CASH S.)を適用いたします。
※為替レートは、日々変動しますので、予約時にご確認ください。
●1名様参加について
※相部屋利用の場合:特定の客室タイプは、追加代金無しでご参加いただけます。
※客室シングル利用の場合:追加代金のお支払いで、ツイン客室をお1人様でご利用いただけます。
●食事条件:朝食27回、 昼食26回、 夕食27回
<集合のご案内>
この探検クルーズには、乗船前の宿泊ホテルは含まれていません。
乗船日の前日までには、ゲートウェイとなる町へ到着している日程でご旅行計画してください。
<相部屋利用のお客様へ>
相部屋利用の方は、以下お守りください。
1. 同室者をお互いに尊敬してください。
2. 深夜に客室での洗濯やシャワーのご利用をお控えください。
3. いびきが「ひどい」と言われている方は、相部屋でのご利用はご遠慮願います。
4. 相部屋でご予約の場合、客室番号の指定は出来ません。
5. 旅行途中に同室者を変更する事は出来ません。
6. 同室者同士のトラブルについて、クルーズライフ及びオーシャンワイド社では、一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。
【記念のスライドショーと航海記録】
オーシャンワイド社のエクスペディション・チームは、探検クルーズ中のスライドショーを用意しており、乗船中のみ公開しています。
クルーズ終了後に、航海記録などと一緒にお送りする事が出来ませんので、船内でダウンロードしたい方は、ご自身のUSBをご持参ください。
※USBの容量(目安)10GB
代金に含まれるもの
・旅程に記載された船での航海
・航海中の船内での全食事(スナック、コーヒー、紅茶を含む)
・航海中、ゾディアックボートによる上陸観光とゾディアッククルーズ
・ナチュラリストによるレクチャーやエクスペディション・スタッフの案内プログラム
・ゴム長靴やスノーシューの無料レンタル
・乗船日、ウシュアイアでのピックアップポイントから本船まで荷物の運搬
・下船後、客船からウシュアイア空港への無料団体送迎
・プログラム期間中のすべてのサービス税およびポートチャージ
・出発前の包括的な資料
・航海中の船内での全食事(スナック、コーヒー、紅茶を含む)
・航海中、ゾディアックボートによる上陸観光とゾディアッククルーズ
・ナチュラリストによるレクチャーやエクスペディション・スタッフの案内プログラム
・ゴム長靴やスノーシューの無料レンタル
・乗船日、ウシュアイアでのピックアップポイントから本船まで荷物の運搬
・下船後、客船からウシュアイア空港への無料団体送迎
・プログラム期間中のすべてのサービス税およびポートチャージ
・出発前の包括的な資料
代金に含まれないもの
・定期便、チャーター便を問わずあらゆる航空運賃
・クルーズ前後のホテルなどの地上手配
・パスポートとビザの取得費用
・各国政府の入国税と出国税
・陸上での食事
・海外旅行保険(手荷物保険、キャンセル保険、個人賠償保険の項目は強く推奨します)
・超過手荷物料金、ランドリー、バー、ドリンク、通信料金などの個人的な費用
・船内チップ
・クルーズ前後のホテルなどの地上手配
・パスポートとビザの取得費用
・各国政府の入国税と出国税
・陸上での食事
・海外旅行保険(手荷物保険、キャンセル保険、個人賠償保険の項目は強く推奨します)
・超過手荷物料金、ランドリー、バー、ドリンク、通信料金などの個人的な費用
・船内チップ
申込金・取消料 | DEPOSITS/CANCELLATION FEE
【申込金】
・クルーズ代金の20%です。
【残金のお支払い】
・旅行開始日の90日前までにお支払い頂きます。
【取消料】
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
・予約時から90日前まで | クルーズ代金20%
・89日前から60日前まで | クルーズ代金50%
・59日前から当日まで | クルーズ代金100%
・旅行開始後/無連絡不参加の場合 | クルーズ代金100%
・クルーズ代金の20%です。
【残金のお支払い】
・旅行開始日の90日前までにお支払い頂きます。
【取消料】
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
・予約時から90日前まで | クルーズ代金20%
・89日前から60日前まで | クルーズ代金50%
・59日前から当日まで | クルーズ代金100%
・旅行開始後/無連絡不参加の場合 | クルーズ代金100%
海外旅行保険 | TRAVEL INSURANCE
海外旅行保険の加入が参加条件となります。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。
南極旅行では、人間の住んでいない遠隔地を訪れます。病気や怪我で緊急に治療が必要になった場合、南極から高度な医療設備の整った病院へ搬送するために飛行機のチャーター代等、莫大な費用が発生します。
この南極旅行にご参加するお客様は、3,000万円以上の傷害死亡、傷害後遺障害、治療・救援費用等を含むセットタイプへの加入が参加条件となり、クレジットカード付帯の保険では南極旅行をお引き受けできません。詳細につきましてはお問い合わせください。