南極旅行の新しい形を提案する「アンタークティカ21社」は、パタゴニア地方の主要都市であるプンタ・アレナスから南極の「フレイ基地」への航空路を開発。南極への飛行実績のある航空会社「Aerovias DAP」と耐氷船の船主がパートナーとして協賛。その結果、南極への「エアー・クルーズ」（ドレーク海峡を飛行機で横断する南極エアー＆クルーズ）」が実現しました。

2003年、アンタークティカ21社は、南極へ初の「エアー＆クルーズ」を実施。南極への飛行機と南極での客船の運航のメリットを組み合わせた「エアー＆クルーズ」は、ユニークな南極の旅として世界中で人気を得ています。以来、専門性と信頼性が国内外で高く評価され、他の追随を許さない南極「エアー＆クルーズ」旅行の世界的なリーダーとして活躍しています。