南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

みんなの探検旅行~ブログ~
2024.05.17

【スタッフレポート】2024年1月 南極探検クルーズ

南極旅行のベストシーズンである1月、南極クルーズに乗船しました!日程は1月10日~1月23日、日本発着の合計14日間(そのうち9泊は客船)。
今回、私自身初めての南極クルーズ乗船となり、どんな景色を見ることができるのだろうとワクワク、ドキドキ、様々な感情が溢れていました。この南極クルーズで感じたこと、体験したことを写真と合わせながらレポートします。

 

 

1月10日 羽田発⇒アトランタ経由⇒ブエノスアイレスへ


<午後>
今回、デルタ航空を利用して羽田からアトランタ経由でブエノスアイレスへ向かいます。乗り継ぎで米国を経由するため、事前に米国渡航ビザ「ESTA」を取得しておくことが必須です!羽田~アトランタ間は12,5時間、アトランタ~ブエノスアイレス間は10時間のロングフライト。

 

 

1月11日 ブエノスアイレス到着|宿泊


<午前>
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に到着!1月のブエノスアイレスは夏季のため、夏服に着替えて空港を後にします。ホテルのチェックインまで時間がありましたので、ブエノスアイレス市街を観光しました。
まずはボカ地区の「カミニート」。カラフルな街並みが特徴であるカミニートは、まるでアート作品の中に迷い込んでいるかのように色鮮やかで、個性的な写真を撮ることができました。

カラフルなボカ地区のカミニート

昼食はアルゼンチンの伝統料理「アサード」をいただきます。アサードとは牛肉を炭火で焼いた肉料理のことで、味付けは岩塩のみ!肉々しくとても食べ応えがあります。

アルゼンチン伝統料理アサード

 

<午後>

昼食後、歴史・政治的に重要な場所である「5月広場」を訪れました。白い塔の5月のピラミッドやピンク色のアルゼンチン大統領府であるカサ・ロサーダ、雄大になびく大きな国旗、ほかにも多くの重要建築物がありました。

カサ・ロサーダとアルゼンチン国旗

次に訪れた場所は、世界一美しい墓地とも称される「レコレータ墓地」。この墓地に埋葬されることは名誉であり誇りとされるため、多くの著名人が美しい彫刻と共に眠っています。美しい彫刻は芸術的にも高く評価されています。

美しいレコレータ墓地

 

<夕方>
ホテルにチェックインをしました。長時間のフライトの疲れを取り、明日に向けて体調を整えます。

 

 

1月12日 ブエノスアイレス発⇒ウシュアイア到着|乗船&出港


<午前>

早めの朝食を取り、ブエノスアイレスのアエロパルケ空港から南米最南端のウシュアイアに向かいます。ブエノスアイレス~ウシュアイア間は3,5時間です。

 

<午後>

ウシュアイアに到着!南半球は夏にもかかわらず、南極まで1,000kmのウシュアイアは気温5~15度と肌寒く、冬の東京と変わらない気候です。乗船まで時間がありましたので、近くの「フエゴ島国立公園」を訪れました。

フエゴ島は20世紀前半、凶悪犯の流刑地となっていた歴史があり、アラスカから48,000km続くパンアメリカン・ハイウェイの最南点。周りを見渡すと大きな山々がそびえ立っており、公園内にあるビジターセンターにはレストランやギフトショップが併設されています。美しい自然の風景を眺めながら時間を過ごすことができました。

ビジターセンターからの眺め

ラパタイヤ湾にはアラスカから続くパンアメリカン・ハイウェイの終着地を証明する看板が建てられています。絵葉書のような美しい風景を見ることができるフエゴ島国立公園、ウシュアイアへ訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

パンアメリカン・ハイウェイ終着点

フエゴ島国立公園を訪れた後、ウシュアイア市内を散策。メインストリートのサンマルタン通りにはレストランやカフェ、ギフトショップなどが建ち並び、世界中から訪れる観光客の活気で満ちていました。

ペンギンボード

南極クルーズの玄関口であるウシュアイアは、いたるところにペンギンのイラスト、ギフトショップではペンギングッズで溢れています。これから南極へ出発する人、南極から戻り余韻に浸りたい人にとって、ゆっくりと時間が流れているウシュアイアは最適な街です!

ペンギン壁画

 

<夕方>

これから10日間生活する客船「ワールドエクスプローラー」へ乗船し、いよいよ南極クルーズが始まります!

乗船後、避難訓練と船内説明会が行われ、パルカとゴム長靴のサイズを交換できる時間が設けてありました。夜中にビーグル水道を抜けて揺れるドレーク海峡を航行していきます。穏やかな海域を航行しているうちに、荷ほどきを済ませました。

 

 

1月13日 ドレーク海峡横断


<日中>

身体が浮き上がるような客船の揺れで起床。この大きな揺れを超えた先に南極が待っていると思うと、この揺れも旅の思い出の一つになります。日中はエクスペディションチームによる様々な南極講座が行われました。海洋生物、氷河・地質、歴史、写真など、様々な専門家がスタッフとして乗船しているため興味深いお話を聴くことができます。

南極講座のほか、上陸観光に参加するための説明会があり、ゾディアックボートの注意事項、上陸観光の禁止行為などについて説明を聞きました。

船首の南極フラッグ

 

<夕方>

ウェルカムドリンクとウェルカムディナーが行われ、船長はじめエクスペディションスタッフが乗船したお客様をシャンパンで歓迎してくれました!

 

 

1月14日 ドレーク海峡横断&デセプション島


<午前>

ドレーク海峡航行中は瞬間的に大きな揺れがあり、朝食時、レストランの食器が割れ落ちることがありました。日中は南極講座を受講したり、レストランでの美味しい食事を食べたり、ラウンジでゆっくりくつろぎながら過ごします。

ドレーク海峡を抜けたあたりから波は穏やかになり、氷山も徐々に見えはじめました。南極に来た実感が徐々に湧いてきます!

遠くに浮かんでいる氷山

 

<夕方>

サウスシェトランド諸島にある「デセプション島」を客船から観覧。南極では珍しい活火山の島であるデセプション島は昔、オットセイ・アザラシ猟、捕鯨、観測基地として利用されていました。船外は暖かく快晴でしたので、多くのお客様が展望デッキに出て、客船近くを泳いでいるペンギン達、遠くに浮かんでいる氷山の景色を楽しみました。

捕鯨跡地

就寝前、夕陽を見に展望ラウンジに行きました。南極の夏の日没は遅く、私が見に行った23時ごろにようやく見ることができました。展望デッキにいた数人のお客様と一緒に引き込まれるような橙色の美しい南極の夕陽を観賞。

南極の夕陽

 

 

1月15日 オーンハーバー&ダンコ島&ロンジェ島


<午前>

いよいよ南極半島の船外活動初日です!午前中に訪れたのは「オーンハーバー」。この日は3年に1度の快晴と言うほど雲のない快晴となりました。

半袖姿のエクスペディションスタッフ

オーンハーバーはヒゲペンギンの営巣地があり、山肌に作られた道をジグザグに進んでいくと山の尾根にいるヒゲペンギンを観察することができました。例年、1月中頃には可愛いペンギンのヒナを見ることができます。しかし、今年は寒さが長引いたことが影響しており、孵化していなかったり、生後5日目くらいの小さなヒナが親のお腹の下にいました。

ヒゲペンギンの親子

尾根からの景色は白銀の氷と雪の世界、青い海と澄んだ空のコントラストが美しく、この光景を自分の目に焼き付けます。

尾根から見える景色

ゾディアッククルージングでは、ザトウクジラが食事している光景に出会うことができました。湾内では複数のクジラの群れを観察することができ、最大6頭のクジラの群れがオキアミを捕食します。静寂の湾内に響くクジラのブローが反響して、まるで映画に出てくる恐竜の鳴き声の様な迫力ある瞬間でした。

ザトウクジラのブロー

 

<午後>

午後の船外活動は「ダンコ島」を訪れました。ダンコ島の岩場にはゼンツーペンギンの営巣地があり、あちらこちらからペンギンの鳴き声が聞こえます。

ゼンツーペンギンの営巣地

頂上へ向かっている途中、数匹のペンギンがペンギンハイウェイ(ペンギンの通る道)から人間の通る道に入ってくる場面がありました。しばらくの間、立ち往生してしまいペンギン渋滞が発生していました。

よちよち歩くゼンツーペンギン

周りを見渡すと氷と雪の白銀世界、響き渡るペンギンの鳴き声、近くをよちよち歩くペンギンたち、非日常の素晴らしい世界が広がっていました。

ダンコ島から望む景色

 

<夕方>

夕食後、オプショナルアクティビティの「南極キャンプ」に参加!キャンプはロンジェ島で行われ、到着するとアザラシが一足早くキャンプを始めていました。海岸沿いにはペンギンもいて、動物たちの邪魔にならないようキャンプの準備をします。

キャンプの準備

テントは設置せず、雪を平らにした寝床にマットと寝袋を敷いて一晩を過ごします。周りを見渡すと白銀世界が広がり静かで、横にいたアザラシと一緒にあくびをして眠りにつきました。

アザラシと過ごす一夜

 

 

1月16日 クーバービル島&ユースフル島


<早朝>

モーニングコールは静寂の中に響き渡る氷河の崩れ落ちる音とアザラシの鳴き声!南極キャンプでは大自然の生命を五感で感じ取ることができる貴重な体験です。南極を訪れる際は是非ご参加してみてください!(事前予約が必要です)

南極キャンプの早朝

 

<午前>

午前の船外活動は「クーバービル島」を訪れました。クーバービル島はゼンツーペンギンの大型営巣地があり、岩場は見渡す限りペンギンで埋め尽くされ、海辺で泳いでいるペンギンたちの姿を見ることができます。

ゼンツーペンギンの巨大営巣地

野生生物最優先で観察するため、ペンギンが近くを歩いているときは注意を払う必要があります。1匹のヒゲペンギンがゼンツーペンギンの営巣地にお邪魔していました。

1匹のヒゲペンギン

ゾディアッククルージングでは島の周りを探検。岩場にはゼンツーペンギン、氷上には寝そべっているヒョウアザラシを観察することができました。

寝そべるヒョウアザラシ

 

<午後>

午後は「ユースフル島」の周辺をゾディアッククルージングする船外活動となり、多種の野生動物を観察することができました。ゼンツーペンギン、ヒゲペンギン、ウェッデルアザラシ、ヒョウアザラシ、ゾウアザラシ、ザトウクジラ、、南極の大自然で生き生きと生活しています。

人間を見つめるヒョウアザラシ

氷上にいるペンギンたちは誰がファーストペンギン(捕食者がいるかもしれない海へ最初に飛び込むペンギン)になるか、落ち着かない様子。

氷上にいるゼンツーペンギン

出会えたアザラシたちは岩場や氷上で気持ちよさそうに寝転んで過ごしていました。船外活動2日目にして白銀の氷の世界やペンギン、アザラシに見慣れてしまっていることが、なんとも不思議な感覚です。

岩場で休んでいるゾウアザラシ

 

<夕方>

驚くべき瞬間を目にすることができました!船内アナウンスでシャチ出現の放送が流れ、屋外デッキに急ぎます。デッキに出ると客船を囲むように2,3頭ずつシャチが泳いでいる姿を確認。そのうち5頭ほどの群れが1匹のゼンツーペンギンをハンティングするため追いかけ、徐々に距離を詰めています。

ペンギンを追いかけるシャチ

群れの中には子どものシャチもいて、おそらく大人のシャチが狩りの方法を教えていたのかもしれません。海洋の食物連鎖の頂点に立つシャチがペンギンを捕食する場面は、南極でしか見ることができない貴重な瞬間です。エクスペディションスタッフもこの瞬間を逃さまいと、カメラのシャッターを押し続け、船内にいる人全員が興奮していたことを鮮明に覚えています。

ペンギンを捕食したシャチ

就寝前、客室の窓から2頭のザトウクジラが優雅に客船と並走していました。当たり前のように見ることができるこの光景も、普段の日常生活では決して見られない贅沢な瞬間です。

客室から見えるザトウクジラ

 

 

1月17日 パラダイス湾&フランダース湾


<午前>

午前の船外活動は南極半島で最も美しいポイントの一つである「パラダイス湾」をゾディアッククルージングしました。

氷山の間から見えるゾディアックボート

パラダイス湾にはアルゼンチンのブラウン基地があり、周辺には多くのゼンツーペンギンが生息していました。

アルゼンチンのブラウン基地

湾内にそびえ立つ岩壁には多様な鳥類が営巣しており、ボートを囲むように鳥の鳴き声が響き渡っています。美しい青色の目を持つキバナウは私のお気に入りの鳥類です。

青色の目を持つキバナウ

ボートのエンジンを止めて耳を澄ますと、氷河の氷が溶け閉じ込められている気泡がパチパチと音を奏でます。海水が凍った氷はこのような音がしないので、氷河が作り出す音色を聴くことができた貴重な体験です。

巨大氷河とゾディアックボート

 

<午後>

午後は「フランダース湾」をゾディアッククルージング。雪が降る悪天候の中のクルージングでしたが、寒さを忘れるほどの圧巻の光景を見ることができました!それは沢山のザトウクジラです。

ザトウクジラとゾディアックボート

ボートに乗るとすぐに2頭のザトウクジラが現れ、これを皮切りに何頭ものクジラを観察!この海域には大量のナンキョクオキアミが生息しており、ザトウクジラはオキアミを獲るために集まっています。

スパイホップ

6頭の大きな群れはバブルネットフィーディング(水中で円を描くように泡の柱をつくり獲物を追い込むこと)でオキアミを1点に集中させ、豪快に捕食するシーンを目にすることができました。この2時間のクルージングで20頭以上のザトウクジラを観察することができ、終始興奮していたことを覚えています。

フルークアップ

 

<夕方>

ポーラープランジ(南極飛び込み大会)が開催されました!雪の降る寒い中、約30名のお客様が冷たい南極の海に飛び込みました。南極の海は凍えるような冷たさでしたが、これも南極に訪れる人にしかできない体験です。参加する際は水着をお忘れなく!

ポーラープランジ

 

 

1月18日 ルメール海峡&ボーゲン湾


<早朝>

早朝、南極半島で最も雄大といわれるルメール海峡を客船から観覧。氷が多く海峡内を航行することができませんでしたが、そびえ立つ岩山が私たちを迎え、ルメール海峡入り口の美しい景色を堪能しました。

ルメール海峡

南極の大自然を航行していく探検クルーズは、計画通りにいかないことがあります。しかし、シャチのハンティングのような想定外の素晴らしい瞬間に出会えることも探検クルーズの醍醐味です!

そびえ立つ岩山

 

<午前>

午前の船外活動は強風のため中止になりました。最大瞬間風速は100m、自然の脅威を思い知らされます。

船内ではブリッジ(操舵室)見学ツアーを実施されました。操舵室では安全に航行するために必要な機材やシステムが搭載されており、勉強になることばかりです。

ブリッジ見学

電子機器が使用できない緊急時のために紙媒体の地図が残されていたり、船に掲げるフラッグの種類によってそれぞれ意味が異なるなど、面白い雑学がたくさんありました。

たくさんのフラッグ

 

<午後>

午後は南極クルーズ最後の船外活動となる、氷がひしめき合う「ボーゲン湾」をゾディアッククルージングしました。このクルージングでは氷上で休んでいるたくさんのアザラシを観察することができました。特にペンギンを捕食するヒョウアザラシは合計5頭観察でき、1頭はボートに向かって追いかけてくる緊張する場面もありました。

寝転がるヒョウアザラシ

船外活動の後に行われるイベントのために、大きな氷を拾い客船に持ち帰りました。お客様一人ずつ氷河を持って写真撮影をしたり、氷河を味見する方もいらっしゃいました。

氷ひしめき合うボーゲン湾

 

<夕方>

船外活動で回収した氷河をオンザロックでウイスキーをいただきます。耳を澄ますと氷河の氷はパチパチとはじける音がします。お客様は耳を傾けながら、本物かどうか確かめて楽しんでいました。

 

 

1月19日 ドレーク海峡横断


<日中>

復路では船の揺れに慣れたのか、船酔いをすることはありませんでした。この日は終日、エクスペディションチームによる南極講座を聞いたり、船内でゆっくり過ごしたりしました。

 

<夕方>

南極チャリティーオークションが行われました!オークションでは南極で採れた塩、氷河の水、航路図、フラッグなどが出品され、集まった寄付金はすべてペンギンの研究支援に利用されます。チャリティーオークションは大いに盛り上がり、航路図とフラッグに関しては高額で競り落とされました。

 

 

1月20日 ドレーク海峡横断


<日中>

この日も南極講座が行われ、興味深いお話を聞きました。また、翌日の下船に関する説明会があり、下船時間や集合場所などの案内もございました。

 

<夕方>

キャプテン主催によるフェアウェルパーティ&ディナーが行われました。今回の素晴らしい南極クルーズを支えていただいたすべてのスタッフが登場し、皆様とシャンパンでクルーズ成功をお祝いします。

夕食後、エクスペディションスタッフの写真家によって作成されたスライドショーが上映。スライドショーにはお客様の撮影された写真も含まれており、南極の大自然やそこに息づく野生生物の写真や動画、そしてお客様の笑顔が流れ、夢のような幸せな10日間を過ごすことができたと実感しました。

 

 

1月21日 ウシュアイア入港&下船|発⇒ブエノスアイレス⇒アトランタ⇒羽田へ


<午前>

エクスペディションチームと乗組員に別れを告げて、ウシュアイア空港へバス移動。

エクスペディションスタッフ達

チェックイン手続きの後、セキュリティに向かいましたが長蛇の列となっており、ゲートにたどり着くまでかなりの時間を要しました。お手配した飛行機に安心して搭乗するためにも、正午以降のフライトをお手配いただくことをお勧めします。ウシュアイア~ブエノスアイレス間は3,5時間のフライトです。

 

<午後>

ブエノスアイレスのエセイサ空港に到着。アトランタ経由で日本へ向かいます。エセイサ空港でもセキュリティ通過するまでに時間を要しました。ブエノスアイレス~アトランタ間は10,5時間、アトランタ~羽田は14,5時間のロングフライトです。

 

 

1月22日 ~日付変更線通過~


アトランタの朝陽

 

 

1月23日 羽田到着


<午後>

羽田空港に無事到着しました。日本に帰ってきて最初に食べたものは海鮮丼!皆様は日本に帰国したら何を食べたくなりますか。

 

 

【感想】


今回、初めて南極クルーズに乗船して、白銀の大自然とそこに息づく野生生物の観察、エクスペディションスタッフや乗組員による充実した船内生活は素晴らしいものであり、一生に一度は体験してほしいと思える記憶に残る経験をすることができました。

 

日本から遥か遠く、簡単に行くことができない場所ですが、南極は訪れた人にしか感じることのできない、驚くべきエネルギーと感動を私たちに与えてくれます。

 

南極に少しでも興味があるお客様は、ぜひ行動してみてください。必ず行ってよかったと思える体験が待っています!

 

クルーズライフ 韮塚

南極・北極旅行&クルーズについて
お気軽にお問い合わせください
お電話でのお問い合わせ03-6228-3981平日9:30~18:30(土日祝休)メールでのお問い合わせパンフレット請求
クルーズライフについて
株式会社クルーズライフは、南極・北極旅行&クルーズの専門店です。二十数年の豊かな経験を持つスタッフが日本のお客様に極地への旅をお届けいたします。
南極旅行・北極旅行&クルーズの手配は、極地旅行(南極・北極)の専門店、株式会社クルーズライフへ。
観光庁長官登録旅行業第2054号/一般社団法人日本旅行業協会(JATA)正会員
クルーズライフの詳細はこちらクルーズライフFacebookページ