南極点でのオーバーナイト・キャンププンタ・アレナス発着7日間No.2 No.210コード期 間旅行代金US＄68,250 南極点では、ALE社の南極点キャンプに滞在。キャンプ滞在中は、オリエンテーションやスキー・エクスペディションのスキー・チームとの交流やロアール・アムンセンやロバート・ファルコン・スコットが到達し、歴史的功績を残した地理上の南極点にあるジオグラフィック・ポールやセレモニアルポールでの記念撮影、南極環境調査のみならず宇宙の研究を行っている米国の「アムンセン・スコット基地」の訪問も予定しています。 また、標高約2,835m（生理学的高度は約3,300m）、外気温−30℃前後で推移する南極点の極限状態も体感します。 偉大な極地探検家、アムンセンとスコットが、今から約100年前に南極点に到達した時、そこは、風の音と全方向に白銀の世界が無限に広がっているだけでした。今日、南極点は、現代の冒険家と極地科学の交差点です。皆様をその活動の中心地へとご案内いたします。 南極点でのキャンプは、環境負荷を最小限に抑えながら、可能な限り快適さを追求して設計されています。食事が提供される暖房の効いたダイニングテントでは、室内アクティビティーも行われます。睡眠用テントにも暖房設備はあります。極地の気候に対応する規格の寝袋と断熱マットを使用し、温かさが保たれています。 興奮と感動に満ちた「南極点でのオーバーナイト・キャンプ」で真の探検と挑戦の醍醐味をお楽しみください。南極点で利用するテント南極点でのキャンプ用テントは、極限状態の環境を考慮してできるだけの快適性と安全性を提供できるよう設計されています。南極点で一夜を過ごされるALE社のお客様は、二人用のテントでお休みいただきます。テント内に暖房設備があります。断熱された睡眠マットとは、極寒冷地仕様（ポーラー・レイテッド）の寝袋で快適で暖かくお休みいただけます。テントはお二人様利用で、最大の保温性があります。●天候（南極点の極端な状況に備える） 南極点の気温は、−35〜−25℃で、生理的高度は、約3,300mです。息切れや軽度の頭痛など、高度の影響を感じるかもしれません。そして、とても寒いです。南極点への旅には、ALE社の経験豊かな医師（1名）が同行し、寒さや高度で問題が発生した場合には、すぐに対処いたします。適切な衣服や装備を使用すると落ち着きを取り戻し、地球の最南端で人生をお楽しみいただけます。●お食事 お食事は、暖房設備の整った大きな食事用テントで、ALE社のシェフ（1名）が調理いたしますので温かいお食事をお召し上がりいただけます。このメインテントは、キャンプ活動の中心で、お客様と南極点に到達した探検チームの為にオープンしています。●トイレ トイレの設備は、テント内に収容され、ユニオングレーシャー・ベースキャンプで使用されるものと同じです。 全ての汚物及び廃棄物は、チリでの適切な処理のため、ユニオングレーシャー・ベースキャンプに輸送されます。尚、南極点キャンプには、シャワーの設備はありません。●アクティビティ 南極点でのキャンプの間、個人でも団体でもアクティビティに参加するか或は、リラックスしてお過ごしいただけます。午前と午後のアクティビティ・セッションには、ジオグラフィック・ポールとセレモニアル・ポールの見学や南極点ビジターセンターの訪問、米国のアムンセン・スコット基地の訪問、南極をテーマとしたレクチャー、DVDプレゼンテーション、ゲームなど様々なアクティビティをご用意いたしますのでその中からお選びください。尚、アクティビティは、ガイドがオーガナイズいたします。●通信 ALE社の南極点キャンプは、毎日、衛星電話とe-mailでユニオングレーシャー・ベースキャンプと通信をおこなっています。お客様は、ALE社のイリジウム衛星携帯電話で、ご自宅と電話をする事ができます。尚、プリペイド・テレフォンカードは、ユニオングレーシャー・ベースキャンプで販売いたしております。●活動レベル「中」程度／ややチャレンジが必要。 ①睡眠用テント内の温度 ： −20°C〜4℃ ②南極点の生理学的高度 ： 約3,300ｍ 外気温 ： −40℃〜−25℃SPF032025年 1月10日（金）〜1月16日（木）南極点でのオーバーナイト・キャンプは、南極点を訪れるのみならず「地球の最南端・南緯90度」で一夜を過ごす旅です。●期日と代金（大人／お一人様）期 日SOUTH POLE OVERNIGHT南極点でのオーバーナイト・キャンプ
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