第3〜9日目スピッツベルゲン島観光野生動物を探しながら、この魔法のような島をクルーズします。探検はスピッツベルゲン島の西部だけでなく、北部の素晴らしいフィヨルドも訪れます。極地の植物から巨大な氷河まで、ここの自然景観は野生動物と同様に変化に富んでいます。それぞれの探険クルーズは、天候と氷の状況によって異なるため、決まった日程はありません。しかし、7月14日氷河、スミーレンブルグ、アルケフィエッレ、ヒンローペン海峡などを訪れる可能性があります。訪問先は、スピッツベルゲン島の歴史と地質を理解した上で、野生動物の観察に最適な場所が選択されます。この島では、野生動物の写真を撮る機会が数多くあります。スヴァールバル諸島の生態系のほとんどは無人でよく保護されているため、この人里離れた諸島は、山と氷の素晴らしい自然を背景にホッキョクグマを観察できる世界でも最高の場所の1つです。アルケフィェレットのそびえ立つ崖には数千羽のハシブトウミガラスが生息しています。セイウチの群れに出くわした瞬間は、すぐには忘れられないでしょう。巨大な鰭脚類が小さな海岸沿いに集まって群れをなしている様子を目撃するチャンスがあります。水上からのより親密な眺めを体験したくてうずうずしているのなら、シーカヤックやパドリング・アドベンチャー・オプションを予約することができ第1日目フィンランドの首都ヘルシンキに到着ヘルシンキ到着後、お客様自身にてクォーク社指定のホテルに移動。ホテル到着後チェックイン&宿泊。ホテルのチェックインは、15:00以降となります。第2日目第10日目朝、ロングイヤー・ビーエン入港。午前、朝食後、エクスペディション・チームに別れを告げて下船です。港へは、ゾディアックボートを利用して上陸する予定です。港に上陸後、町の中心部にお送りいたします。町の中心部で多少の時間を過ごしていただいた後、空港へお送りいたします。午後、空港到着後、チャーター機にて空路ヘルシンキ空港へ向かいます。午後、ヘルシンキ空港到着後、解散●詳細日程(10日間コースの場合)スピッツベルゲン島探検クルーズ 10・12日間ヘルシンキ発着 No.2ます。スピッツベルゲン島では、自然の美しさに事欠きません。夏にはツンドラが驚くほどカラフルになり、太陽の光を求めて野生の花々が咲き誇ります。絶え間なく変化する壮大な氷山のギャラリー、狩りの合間に休息するホッキョクグマ、何世紀も前に放棄された史跡など、毎日新しい発見が待ち受けています。 ロングイヤー・ビーエン入港/下船/発 B ヘルシンキ着、解散ヘルシンキ発 B ロングイヤー・ビーエン着/乗船/出港朝食後、ホテルからヘルシンキ空港に送迎。午前、チャーター機にて空路、スピッツベルゲン島のロングイヤー・ビーエンに向かいます。午後、ロングイヤー・ビーエン到着後、空港から町の中心部に団体送迎。乗船まで開拓時代の趣のある島内最大の居住地、ロングイヤー・ビーエンで博物館の見学やショッピングなどで自由にお楽しみください。午後、町の中心部から港に団体送迎いたします。港に到着後、ゾディアックボートで本船に乗船します。夕刻、スピッツベルゲン島探検クルーズに出港。本船から海辺の集落や山岳風景などの素晴らしい景色をお楽しみください。19(注)ロングイヤー・ビーエン港の都合により、本船への乗下船は、桟橋を利用する場合もあります。※12日間コースは3〜11日目がスピッツベルゲン観光となります。
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