■客室のアメニティ ベッドリネン、タオル、シャンプー、シャワージェル、ドライヤーが備わっています。■書籍 参考書(主に英語)は図書館にあります。 極地図書館のステッカーが貼られた本は、バーまたは展望ラウンジでのみでお読みいただき、元の場所にお戻しください。 ステッカーのないペーパーバックの小説は、キャビンに持ち込むことができます。■バー バーは、旅仲間との出会いの場であり、話したり、書いたり、読んだり、音楽を聴いたり、もちろん飲み物を買ったりすることができる社交場でもあります。バーは禁煙です。展望ラウンジでは、ホットドリンク(紅茶・コーヒー)を常時、無料で提供しています。■ブリッジの訪問(操舵室) ブリッジは、船の運航を見たり、野生動物を探すのに最適な場所で、いつでも歓迎されます。しかしリッジは仕事場(職場)であることを忘れないでください。航海士が船を操船することができるように、ブリッジの片側で見学してください。また、飲食はしないでください。 入港時、荒天時、その他安全上の理由で、ブリッジは立ち入り禁止になる場合があります。ご不明な点がございましたら、監視のオフィサーにお尋ねください。■通信 船内にはイリジウム衛星による電子メールの送信や電話をかけたりするための設備があります。費用はお客様負担となります。■クルーエリア(乗組員エリア) クルーエリアへの立ち入りはご遠慮ください。■船内通貨 船内通貨はユーロです。現金は、ユーロおよびUSドルがご利用頂けます。また、利用できるクレジットカードは、ビザ、マスター、ダイナースクラブ、ディスカバー、ユニオンペイです。■精算 飲物代や土産代は、キャビン付けとなりますので、下船日の前日に精算願います。■デイリープログラム(船内新聞) ボード(テレビまたはホワイトボード)に表示されます。変更や新しい情報があった場合は、定期的にご確認ください。アクティビティやスケジュールを計画しますが、極地の状況により常に変更される可能性があります。エクスカーションや特定のアクティビティのためにレクチャーがキャンセルされた場合、次の可能な時期に再スケジュールされます。 本クルーズはあらゆる意味で探検クルーズであり、正確なルートと旅程は天候、氷、野生動物の機会、その他多くの要因によって決定されます。他の航海と同様、途中で収集した情報は分析され、考慮されます。 インタコムシステム、掲示板、または直接、お客様に最新情報をお知らせできるよう最善を尽くします。■服装 探検家のような雰囲気にふさわしく、船内の服装はカジュアルなものとなっています。カジュアルで動きやすい服装でご参加ください。 壮大な景色は、デッキから眺めるのが一番です。デッキは滑りやすいので、ご注意ください。また、スピーカーから「クジラだ!」という声が聞こえてきた時のために、ジャケットを常に持っておくことをお勧めします。船内は快適な暖かさですが、デッキは寒いことが多いので、重ね着をしてください。■医師 ホンディウス、オルテリウス、プランシウスの船内には、ちょっとした怪我や応急処置のための基本的な診察室があります。気分が悪くなったりした場合は、ご遠慮なくご医師にご相談ください。 特別な薬を服用されている方や、薬剤アレルギーのある方は、事前に担当医にお知らせください。緊急の場合、特別な治療が必要かどうかを知る必要があります。■装備 ゴム長靴は、プランシウス、オルテリウス、ホンディウスの船内で貸与していますが、事前予約が必要です。その他の特殊装備(キャンプ、スノーシューなど)は、予約されたアクティビティに提供されます。これについては、アクティビティマニュアルに詳細が記載されています。■電圧とプラグの形状 船内の電圧は220V、60Hzです。プラグの形状は、太い丸いピンが2つ付いた、ヨーロッパ標準のCタイプです。■船内チップ 船のサービス担当者への慣例的なチップは、クルーズの終わりに1つの封筒にまとめお支払い願います。その後、乗組員とスタッフに分けられます。チップのガイドラインは、乗船後お渡しいたします。チップは非常に個人的な問題であり、その額はお客様の自由裁量となります。 米ドルやユーロなど、現金でお渡しいただけると、乗組員やスタッフのためになります。船員1名または複数名に対して、個人またはグループで特別にお渡しすることができます。■言語 船内では英語が使用され、すべてのスタッフとクルーは、英語を話します。特定の言語グループに特化した出発がいくつかあります。いわゆるバイリンガル・ボヤージュです。英語とドイツ語の二カ国語航51Information in the ship船内インフォメーション
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