クォーク社 2024-25年 南極
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南極エクスプレス 南極圏と南極探検クルーズ 11日間プンタ・アレナス発着第8〜9日目南極半島沿岸を北上しながら観光南極の野生動物や氷山にまだ満足できていない人も、キングジョージ島に戻る頃にはきっと満足していることでしょう。南極半島西部を北上しながら、ゾディアックや陸上での探検を続けます。エクスペディション・チームは、海鳥やアザラシ、クジラなど南へ向かう際に見逃したかもしれない種を常に探し続けています。第1日目チリのプンタ・アレナス到着南極エクスプレスの探検クルーズは、パタゴニア南部で最大の人口を誇るチリのプンタ・アレナスから始まります。早めに到着すると、街には、美術館、レストラン、ショップがたくさんあり、何日も忙しく過ごすこともできます。プンタ・アレナスのクォーク社指定のホテルで「乗船日の準備についての説明」を受け、ウェルカム・ディナーを楽しみます。●詳細日程第2日目プンタ・アレナス発 B プンタ・アレナスから南極へのチャーター便は、伝説のドレーク海峡をわずか2時間で横断します。探検客船は、皆さまの到着を迎えるために、キングジョージ島に近づきます。南極のドラマチックな風景を初めて目にするのは、飛行機がサウスシェトランド諸島に降下する時です。キングジョージ島に着陸後、海岸に移動し、ゾディアックボートを利用して探検客船に乗り込みます。その後、南極半島へ向けて出港します。第6〜7日目南極圏観光南極圏を横断することは、忘れられない体験であると同時に、これほどまでに南へ到達する旅行者はほとんどいないため、印象深い成果でもあります。もし、この有名な緯度(南緯66度33分)を越えることができれば、最初にこの地を訪れた探検家たちにグラスを掲げて乾杯し、ごく少数の人々のみが世界の一部にたどり着いたことを誇りに思ってください。ここは、真夜中の太陽、ウェッデルアザラシ、南極の海洋生態系の基盤である海氷に遭遇する可能性が最も高い場所です。第11日目チリのプンタ・アレナスにて解散ホテルにて朝食後、解散。プンア・アレナスの空港への無料送迎はありません。各自でプンタ・アレナス空港へは移動をお願いいたします。第3〜5日目南極半島と南極大陸ほど刺激的な場所は、世界にほとんどありません。南極大陸は筆舌に尽くしがたいもので、自分の目で見て初めてその全貌を知ることができるのです。48 No.10さらにエキサイティングなのは上陸観光です。初めてゾディアックを利用しての上陸は、一生忘れられない思い出になるでしょう!何千羽ものペンギンが生息するビーチに足を踏み入れれば、南極大陸のユニークな野生動物を最も身近に感じることができるはずです。ある日はクジラや氷山を探すゾディアック・クルーズに参加し、翌日はペンギンの営巣地にハイキングに行くこともできます。氷河が崩れる時の轟音や活動中のヒョウアザラシ、シャチといった頂点捕食者を発見するスリルなど、早起きして、冒険心と探求心を持って、この比類なき大自然の中で毎日を過ごすことになるでしょう。エクスペディション・チームが同行し、安全を確保しながら、訪問先での見聞を深めます。また、専門家チームが、この地域の氷河学、歴史、野生動物について詳しく説明します。  キングジョージ島入港/下船第10日目発/ B チリのプンタ・アレナス着1週間の探検を終えて、エクスペディション・チームに別れを告げ、キングジョージ島で下船します。南極のキングジョージ島から約2時間のフライトでドレーク海峡を横断し、チリのプンタ・アレナスに到着します。プンタ・アレナス空港からホテルに移動した後は、自由に散策したり、街やホテルで南極の思い出話に花を咲かせたりと、ラストナイトをお楽しみください。キングジョージ島着/乗船/出港サウスシェトランド諸島観光※日程の1日目、プンタ・アレナス空港に11:30までに到着できない場合には、空港からホテルまでの無料送迎はありません。 その場合には、タクシーをご利用の上、ホテルまでおいでください(タクシー代は約US$50です。)。

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