シルバーシー社 2023-24年 南極
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第17日目キングジョージ島入港/下船/発 B プンタ・アレナス着約2週間の南極探検クルーズを終えた客船は、キングジョージ島に入港します。午前、下船。ゾディアックを利用して上陸します。本船から海岸の船着き場までは、ゾディアックを利用して上陸いたします。その後、約20から30分徒歩で滑走路に向かいます。スーツケース等の大きな荷物は、係員が空港までお運びいたします。キングジョージ島からチリのプンタ・アレナスまで約2時間のフライトは、足元に余裕のあるビジネスクラス・フライトで、快適にお過ごしいただけます。チャーター機の無料手荷物許容量は、「機内預けの手荷物23㎏/機内持ち込み手荷物8㎏」です。機内では、地域の特色を生かしたランチが提供されます。復路のフライトでは、シルバー・エクスペディション・チームのメンバーがお客様をエスコートします。プンタ・アレナス空港到着後、シルバーシー社の団体送迎バスでホテルまでお送りいたします。ホテル到着後、チェックイン&宿泊。第14〜16日目南極半島観光南極半島は、南米大陸に向かって伸びています。この手付かずの領域を探検しようとする冒険者に手を差し伸べています。南極半島は、フエゴ諸島から僅か1,000㎞距離に位置しています。南極探検では、雪に覆われた山々の風景や風と波によって彫刻された氷山などを見学します。南極は、1820年頃まで人類にとって未知の世界でした。南極探検クルーズは、想像を絶するような感動があります。広大な南極半島には、科学研究の最前線となる南極観測基地が点在しています。ユニークな景観と多くの野生生物、人類が南極大陸に与えている影響などを研究しています。巨大な氷山がゆっくりと海流に乗って近づいてきます。ホープ湾の氷河から青色の光を放つ氷山が崩落するのを目撃してください。南極半島には、雪と氷に覆われた峰々が広がっています。このユニークな環境の中で何千羽ものアデリーペンギンが営巣しています。第18日目プンタ・アレナス発 B朝食後、ホテルからプンタ・アレナス空港へ団体送迎いたします。プンタ・アレナス発、チャーター機にてサンティアゴへ向かいます。サンティアゴ到着後、シルバーシー社指定のホテルに団体送迎いたします。ホテル到着後、チェックイン。南極旅行の感動の日々を思い返しながらラストナイトをお楽しみください。第19日目サンティアゴのホテルにて解散朝食後、ホテルにて解散。第13日目南極海峡観光地球上で最も人里離れた、極端で魅惑的な原野、南極の旅のような想像を刺激する航海は殆どありません。最も純粋な形での冒険で、南極第11〜12日目スコシア海クルーズサウスジョージア島での感動的な日々を過ごした後、船内でゆっくりとお過ごしください。また、写真の整理などを行ってください。フォークランド諸島とサウスジョージア島、南極半島探検クルーズ 19日間サンティアゴ発着 No.8す。亜南極に位置するイギリスの海外領土であるサウスジョージア島には、いくつもの捕鯨基地がありました。私たちも捕鯨基地跡を訪れる予定です。今日、クジラは、冷たい海を自由に泳いでいます。エンデュアランス号は、シャクルトンの帝国南極横断探検隊を乗せて1914年8月9日にイギリスのプリマスを出港、ブエノスアイレスに短期間停泊した後、サウスジョージア島のグリトビケンに寄港、最終的に12月5日、グリトビケンから南極大陸に向けて出港しました。1915年2月末頃、ウェッデル海で流氷に捕まり、1915年11月21日、エンデュアランス号は、氷に押しつぶされて氷の下に沈没。隊員達は、浮氷上で数ヶ月キャンプをおこないましたが、氷が割れて救命艇でエレファント島に避難。1916年4月、シャクルトンと5名の隊員が、救助を求めて小さな救命艇で荒れ狂う南極海を1500km航海してサウスジョージア島に向かいました。無事サウスジョージア島に到着後、険しい山岳地形の島を36時間かけて横断してストロムネスの捕鯨基地に辿り着きました。1916年8月末、エレファント島に残されていた隊員達を無事に救助する事が出来ました。伝説の使命を記念する博物館があり、サウスジョージア島に眠る偉大な探検家シャクルトンの墓を見ることができます。サウスジョージア島には、10万羽ものキングペンギンの営巣地があります。マカロニペンギンのような小さなペンギンの種や風に乗って滑空するワタリアホウドリが繁殖しています。のモノクロ風景の雄大な美しさを直に体験できる幸運に恵まれた人間はほんの一握りの人々だけです。南極海峡は、南極半島北端に位置し最初に出会う場所です。南極海峡の名前は、1902年に南極半島とジョインビル島の間の海峡を最初に航行したアンタークティック号の船名に因んでいます。この海峡では、ラーセン棚氷から欠け落ちた壮大なテーブル型の氷山が海流にのってゆっくりと北に向けて流れているのを沢山ご覧いただけます。周囲には、多くのユニークな野生生物が生息しています。ゼンツーペンギン営巣地では、巣の周りを跳び回るペンギンや頭上をさっと飛び去るマダラフルマカモメなどをご覧頂けます。もし、南極への旅行を計画しているのであれば、事前に写真撮影の技術を磨き、素晴らしい写真を撮る事をお勧めいたします。■詳細日程サンティアゴへ36

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