第6〜8日目南極半島観光南極半島は、南米大陸に向かって伸びています。この手付かずの領域を探検しようとする冒険者に手を差し伸べています。南極半島は、フエゴ諸島から僅か1,000㎞の距離に位置しています。南極探検では、雪に覆われた山々の風景や風と波によって彫刻された氷山などを見学します。第5日目南極海峡観光第3〜4日目ドレーク海峡横断クルーズドレーク海峡を南極大陸に向けて航行します。航海中に、南極条約や南極訪問者のガイドライン、ゾディアックボートの利用方法、バイオセ第1日目チリのサンティアゴ到着第2日目サンティアゴ発 B 午前、朝食後、シルバーシーの団体送迎バスで空港に移動。空港到着後、搭乗手続午前、チャーター機にて空路、チリのプエルト・ウィリアムズへ向かいます。午後、プエルト・ウィリアムズ到着後、空港から港に送迎。港に到着後、乗船手続。夕刻、いよいよ待ちに待った南極に向けてチリのプエルト・ウィリアムズを出港します。客室タイプ客室タイプ南極半島と南極海峡、サウスシェトランド諸島探検クルーズ 13日間サンティアゴ発着 No.1チリのサンティアゴ到着後、お客様ご自身でシルバーシー指定のホテルに移動。ホテルのチェックインは、午後3時以降になります。キュリティ(防疫対策)など、南極に上陸する為の準備を行います。また、様々な南極に関するプレゼンテーションも予定されています。途中、南極からの冷たい海水と北側の亜熱帯からの海水が交わる南極収束線(南極前線と呼ぶこともある)を通過し、南極に入ります。この南極収束線を通過すると、水温が2〜3度さがり、塩分濃度も急激に変化します。氷山が見え始めるかもしれません。また、クジラやペンギンなどの野生生物が見え始めてきます。地球上で最も人里離れた、極限かつ魅惑的な大自然のひとつである南極への旅ほど、想像力を掻き立てる旅はないでしょう。最も純粋な形の冒険で、南極のモノクロ風景の雄大な美しさを直に体験できる幸運に恵まれた人間は、ほんの一握りの人々だけです。南極海峡は南極半島北端に位置し、最初に出会う場所です。南極海峡の名前は、1902年に南極半島とジョインビル島の間の海峡を最初に航行したアンタークティック号の船名に因んでいます。この海峡では、ラーセン棚氷から欠け落ちた巨大なテーブル型の氷山が海流にのってゆっくりと北に向けて流れているのを沢山ご覧いただけます。周囲には、多くのユニークな野生生物が生息しています。ゼンツーペンギンの営巣地では、巣の周りを跳び回るペンギンや頭上をさっと飛び去るマダラフルマカモメなどをご覧頂けます。もし、南極への旅行を計画しているのであれば、事前に写真撮影の技術を磨き、素晴らしい写真を撮る事をお勧めいたします。■詳細日程■クルーズ代金(大人/お一人様) ※単位 : 米国ドル(US$)利用客船旅行開始日旅行終了日12月7日(木)12月19日(火)ビスタ・スイートベランダ・スイートメダリオン・スイートシルバー・スイートロイヤル・スイートグランド・スイートオーナーズ・スイート期 間プエルト・ウィリアムズ着/乗船/出港利用客船旅行開始日旅行終了日期 間クラシック・ベランダ・スイートスーペリア・ベランダ・スイートデラックス・ベランダ・スイートプレミアム・ベランダ・スイートシルバー・スイートシグネチャー・スイートマスター・スイートグランド・スイートオーナーズ・スイート14デラックス・ベランダ・スイート■クルーズ代金(大人/お一人様) ※単位 : 米国ドル(US$)シルバー・クラウド1月4日(木)1月16日(火)2月10日(土)2月22日(木)13日間15,50016,60018,10021,00024,10028,00031,10035,20013日間16,70018,80020,90026,00030,20034,80040,30047,2002月20日(火)3月3日(日)13日間14,30016,90019,90026,50031,60037,60044,30053,20013日間14,80016,60018,70023,00026,60030,70035,50041,500シルバー・エンデバー12月17日(日)12月29日(金)12月27日(水)1月8日(月)13日間19,70022,20023,30024,10035,50041,30047,20059,20073,20013日間20,20022,60023,80024,60036,20042,40048,40060,50074,800
元のページ ../index.html#15