クォーク・エクスペディションズ社 2020年 北極旅行 & 北極クルーズ
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レイキャビクに到着後、お客様ご自身でクォーク社指定のホテルに移動。ホテル到着後、チェックイン&宿泊。チェックインを終えた後、レイキャビク市内の散策でお楽しみください。朝、レイキャビクからチャーター機で、世界最長のソンドレストローム・フィヨルドの東端にある小さな町、カンゲルルススアークに向かいます。午後、カンゲルルススアーク到着後、本船に乗船。夕刻、北極探検クルーズに出港。出港の際、デッキから素晴らしい風景をお楽しみください。デービス海峡をクルーズする際、エクスペディション・チームは、これからの探検の用意を始めます。北極の歴史や政治、地質、生態、気候そしてこれから訪れる探検場所などについてのプレゼンテーションが始まります。エクスペディション・スタッフは、本船の周りを飛び交う海鳥やクジラなどを探索し続けます。世界で5番目に大きなバフィン島は、17世紀初頭に伝説の北西航路を探してこの地域を探検したイギリスの航海者ウイリアム・バフィンに因んで名付けられました。島の東海岸に沿って航海する日々は、天候と氷の状況によって左右され、上陸する度に新しい冒険が待ち受けています。私たちのお気に入りの目的地は、キキクタルジュアク、イザベラ湾、サム・フォード・フィヨルドなど聳え立つ山々や深いフィヨルド、色とりどりのツンドラ、イヌイットのコミュニティなどです。キキクタルジュアクのイヌイットのコミュニティは、北極圏の北にあるブロートン島に位置しています。地元の人々に愛され親しまれている居心地の良い集落は、テービス海峡沿岸の素晴らしい見どころです。ユニークなアートワークや工芸品、ジュエリーを購入する事で、地元のイヌイットの人々をサポートする事ができます。滅多に訪れる事のない、サム・フォード・フィヨルドは、地球上で最も孤立した場所の一つです。それは、壮観なビッグウォールの遊び場で、海から天高く聳え立つ垂直の花崗岩の壁は、世界中の冒険的な登山者を魅了し続けています。古代の氷河によって刻まれたこの印象的な海岸線をクルーズする際には、カメラを手元に用意して置いてください。さらに北に向けて航海します。船上の専門家によるプレゼンテーションが引き続き行われます。バーでカクテルを楽しんだりビデオを見たり、エクスペディション・スタッフと一緒にブリッジで野生生物の探索などでお楽しみください。北西航路の入り口であるランカスター海峡は、北極圏で最も海洋哺乳類が生息する豊かな海です。この海峡は、一年中凍結しないためにクジラなどの海洋哺乳類物にとって重要な餌場となっています。ここでは、海峡の幾つかの美しい湾や入り江を探検します。史跡を訪れたり、セイウチやアザラシ、クジラなど象徴的な野生生物を探索します。ランカスター海峡は、ホッキョクグマが良く目撃される事でも知られていますので、ホッキョクグマの目撃が期待できます。もし、幸運であれば、イッカククジラを見つける事が出来るかも知れません。北極圏で最も印象的な古代トゥーレの考古学遺跡の一つ、ラドストック湾を訪れるかも知れません。住居の支えとして使われているクジラの骨など、保存状態の良い家屋の史跡を探検する事で、現在のイヌイットの先祖が極北でどのような生活していたのか理解する事が出来ます。カナダ国立史跡のビーチー島への上陸を試みます。探検家フレデリック・ウィリアム・ビーチーに因んで名付けられたこの島は、ジョン・フランクリン卿の1845~46年にかけての北西航路探検隊の最後の休息地でした。荒涼とした砂利海岸に建つ墓は、1850年にフランクリン探検隊を捜索していたチームによって発見されました。主に氷河と氷原に覆われているコバーグ島とその周辺の水域は、ニルジュティッカフビク国立野生動物保護区を構成しています。島の急峻な海岸の断崖には、ハシブトウミガラスやミツユビカモメ、フルマカモメ、ハジロウミバトなど何十万もの海鳥が巣を作っています。●詳細日程第1日目アイスランドの首都、レイキャビクに到着第3日目デービス海峡横断クルーズ第4~6日目カナダのバフィン島観光第8~11日目ランカスター海峡観光第7日目バフィン湾クルーズ第2日目レイキャビク発 B カンゲルルススアーク着/出港39 No.11神秘のカナダ北極圏とグリーンランド探検クルーズ 20日間レイキャビク発着

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