ONE OCEAN社 2019-20年 南極 (2019年6月改訂版)
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South Georgia – In Depth (Photography Symposium)ウシュアイア発No.6サウスジョージア島徹底探検クルーズ16日間17サウスジョージア島は、「地球上で最も多くの野生生物に出会える場所」と言われています。サウスジョージア島を徹底的に探検した後、そのことに納得される事でしょう。サウスジョージア島は地球上で滅多に訪れることのできない場所の一つです。100回以上も南極を訪れている熟練のエクスペディション・スタッフでさえ、毎シーズンこの島の訪問を楽しみにしています。伝統的に「フォークランド諸島とサウスジョージア島、南極」を訪れる比較的長い旅行でもサウスジョージア島での滞在は、3~4日間です。私どもは、長年、慎重に計画をたて準備を重ねた結果、通常の旅行の2倍以上もの期間、サウスジョージア島を探検するユニークな旅行を提供する事が出来るようになりました。この特別な探検クルーズは、サウスジョージア島が氷に閉ざされていた長い冬が終わり春の到来を告げる最高の時期にあたります。10月下旬、多くの野生生物がサウスジョージア島に移動してきます。10万羽ものキングペンギンが営巣し、海岸にたむろするオットセイ、優雅に空を舞うアホウドリ、ハーレムと海岸の占拠を巡りオス同士が戦いを繰り広げるミナミゾウアザラシ、まるで、野生生物のドキュメンタリー撮影のセットにでもいるかのような錯覚さえ覚えるほどです。秘境への探検クルーズは、想像以上に好奇心を満たしてくれるでしょう。サウスジョージア島での滞在を終えた後、フォークランド諸島南部の野生生物の宝庫、シーライオン島の訪問でこの旅行を終えます。●旅行開始日&終了日 ・ 期間 ・ 利用客船2019年 11月6日(水)~11月21日(木)旅行開始日~終了日期 間利用客船16日間レゾリュート●●集合地/解散地食事条件::アルゼンチンのウシュアイア/チリのサンティアゴ朝食15回、 昼食14回、 夕食15回●クルーズ代金(大人/お一人様)     ※単位 : 米国ドル(US$)旅行開始日旅行終了日期 間11月6日(水)11月21日(木)16日間13,19514,99515,99516,39518,09519,995495トリプル(3人部屋)ツイン・プライベートスーペリアスーペリア・プラスシャクルトン・スイートワン・オーシャン・スイート客室タイプ利用客船レゾリュートスタンリー/サンティアゴ間の片道航空運賃航空運賃ウシュアイア市内の中心地に集合/乗船南極に向けてウシュアイアを出港サウスジョージア島に向けて航海サウスジョージア島に向けて航海サウスジョージア島に向けて航海キング・ハーコン湾と北西部沿岸観光キング・ハーコン湾と北西部沿岸観光フォーチュナ湾、ストロムネス、グリトビケンと中央北部沿岸観光フォーチュナ湾、ストロムネス、グリトビケンと中央北部沿岸観光セントアンドリューズ湾、ゴールドハーバーと東部沿岸観光セントアンドリューズ湾、ゴールドハーバーと東部沿岸観光ゴドスルとプリオン島観光フォークランド諸島に向けて航海フォークランド諸島に向けて航海フォークランド諸島に向けて航海フォークランド諸島フォークランド諸島のスタンリー入港/下船スタンリー発、空路チャーター機にてサンティアゴへサンティアゴ到着、解散※空港から市内中心部まで無料送迎 バスでお送りいたします。※帰国便の国際線に乗り継ぐ事も出 来ます。朝昼夕午前午後終日終日終日終日終日終日終日終日終日終日終日終日終日終日朝午後夕刻日 程月日(曜)日次宿 泊■スケジュール食 事○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中3456789101112131415111/6(水)211/7(木)11/8(金)11/9(土)11/10(日)11/11(月)11/12(火)11/13(水)11/14(木)11/15(金)11/16(土)11/17(日)11/18(月)11/19(火)11/20(水)11/21(木)16(備考1)食事欄 : ○印は、船内での食事を表しています。(備考2)サンティアゴ空港から市内中心部まで無料送迎バスでお送りいたします。(備考3)サンティアゴ空港にて解散後、帰国便の国際線に乗継の出来る便もあります。スタンリーフォークランド諸島サウスジョージア島サウスオークニー島ウシュアイアプンタ・アレナスアルゼンチンチリウシュアイアプリンス・オラフ湾キング・ハーコン湾キング・エドワード・ポイントサウスジョージア島サンティアゴへこのクルーズの特徴は、お客様に開放する写真シンポジウムです。このプログラムは、歴史や鳥類、地質、自然界など通常のプログラムと同様におこなわれます。写真チームのメンバーのそれぞれが、機器や機材、コンピュータ処理、ファイル管理やストレージなどの技術要素と一緒に、野生動物の写真撮影、合成など特別な専門知識を持っています。ブレイクアウトセッションのため、船内のマルチメディア・ルームを定期的に活用し、見直し、航海を通じて画像を、批評します。この旅行の目標は、陸上と水中、多様な日程で柔軟な計画で行われます。美しい自然光を最大限に利用して素晴らしい写真撮影をお楽頂けます。写真愛好家にとっては、見逃すことができないプログラムです。● 船上での写真シンポジウム ●(備考)クルーズ代金には、スタンリー/サンティアゴ間の航空運賃は含まれておりません。   別途お支払いいただきます。

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