クォーク社 2019-20年 南極
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56南極での活動 雄大な自然と多くの野生生物を観察します。南極は、南極条約で一切の開発は禁じられていますで、桟橋や車がありません。見学は、徒歩とゾディアッククルージングによる観光となります。上陸観光では、本船からゾディアックボートを利用して沿岸部に上陸してペンギンの営巣地の見学や高台までのハイキングで素晴らしい眺望をお楽しみいただけます。ゾディアッククルージングでは、海を泳ぐペンギンや氷の上に寝そべるアザラシ、悠々と泳ぐクジラ、壮大の氷河、様々な形の氷山、卓状氷山などを見学します。有料のアドベンチャー・オプションでは、南極の氷の大地で一夜のキャンプ体験を楽しんだり、シーカヤックやパドリングエクスカーションでは、異なったアングルから海で泳ぐペンギンを観察したり、アザラシと遭遇したり、クジラを見たり非日常の貴重な体験をする事ができます。サーフィンとカヌーを組み合わせたようなスタンドアップ・パドルボードでは、独特の視点から南極をお楽しみいただけます。また、11月~1月中旬までの積雪の多い季節には、昔のカンジキに似たスノーシュー(無料)で雪渓を横断し高台までのハイキングで壮大な風景を満喫する事ができます。南極滞在中、天候が良ければ素晴らしい風景の中、屋外のデッキでバーベキューのお食事をお楽しみいただけます。また、南極の感動を肌で感じたいと思われる場合、氷が浮かぶ南極の海に飛び込む、ポーラープランジに挑戦する事も出来ます。客船の船上からは、氷山や氷河、クジラやシャチが泳ぐ様子、氷山の上で遊ぶペンギンなど毎日毎日が変化の連続です。南極には人生を変えるほどの感動があります。■主な上陸地下記の上陸地は、1度の探検クルーズで全てを訪れる事は出来ません。参考としてご覧ください。★印は、南極大陸本島に位置しています。サウスシェトランド諸島タレットポイント、ペンギン島、ロバート島、アイチョ島、ヤンキーハーバー、ハーフムーン島、ハナ・ポイント、デセプション島(ペンデュラム・コーブ、ホエラーズ湾、テレフォン湾、ベイリーヘッド)フォークランド諸島カーカス島、ウエストポイント、ニューアイランド、スタンリーサウスジョージア島ソールズベリー平野、ストロムネス、グリトビケン、セント・アンドリュース湾、ゴールドハーバー、ドリガルスキーフィヨルド南極半島ポーレット島、ホープ湾、★ブランブラフ、ミケルセンハーバー、メルチオ―ル諸島、エンタープライズ島、ウイルヘルミナ湾、クーバービル島、ダンコ島、ウォーターボートポイント、★ネコハーバー、シェルバコーブ、★パラダイス湾、ダモイポイント、ポートロックロイ、ルメール海峡、ピーターマン島、南極圏南極では、サウスシェトランド諸島や南極半島沿岸を探索しながら雄大な大自然や多くの野生生物を観察します。コースによっては、フォークランド諸島やサウスジョージア島、南極圏を訪れる探検クルーズもあります。南極滞在中は、上陸観光とゾディアッククルージングで探索します。船外活動は1日に午前と午後の2回行われ、1回の活動では、2~3時間の上陸観光とゾディアッククルージングをお楽しみいただけますので、十分に南極の魅力を満喫する事ができます。南極大陸にも上陸!!南極大陸にも上陸!!
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