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クォーク・エクスペディションズ社 2018年 北極
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●詳細日程第1日目アイスランドのレイキャヴィークに到着アイスランドの首都、レイキャヴィークに到着。クォーク社指定のホテルに宿泊します。行き届いたモダンな町でごゆっくりお過ごしください。 レイキャヴィーク泊朝食後、チャーター機でグリーンランドのカンゲルルススアークに向かいます。カンゲルルススアーク到着後、グリーンランドで一番長いフィヨルドに位置する海辺の小さな町の散策をお楽しみください。その後、ゾディアックボートで客船に乗船します。 船中泊絵のように美しい典型的なグリーンランドのイティレックを訪れます。グリーンランド語で窪地を意味するイティレックは、海と山、フィヨルドの囲まれた絵のように美しい集落です。島には淡水源がありません。漁業と狩猟の小さなコミュニティーの人々が私達の訪問を歓迎してくれます。滞在中に彼らの生活様式を垣間見る事ができます。近くのイティレック・フィヨルドには、カラフルな野草が茂りツンドラと荒涼とした崖との比較ができ探検に適した場所です。 船中泊グリーンランド語で氷山を意味するイルリサットでは冒険が待ち受けています。この町のちょうど南には、ユネスコの世界自然遺産で、最も活動的に崩落している氷河の1つセルメク・クジャレク氷河（Sermeq Kujalleq）を有する壮大なイルリサット・アイスフィヨルドがあります。フィヨルドの出口でゾディアッククルージングを予定しています。もし運が良ければ、氷河が海に崩落する瞬間を目にできるかもしれません。これらの氷山はフィヨルドから流れ出て、バフィン湾に入り、数年後にさらに南のニューファンドランド島の海岸沖に流れていきます。イルリサットの町は、1741年に創設され、ソリ犬の数が人口を上回っています。ハイキングトレイルで湾に近づく際には、圧倒されるような素晴らしい氷山を眺める事ができます。 船中泊エキプ・セルミア（Eqip Sermia）氷河に向けて航海する際、グリーンランドの中で、最も息を飲むように美しい景色が広がります。ゾディアックボートで安全な距離を保ちながら青みを帯びた素晴らしい氷河に沿ってクルーズしたり、上陸して近くを探検する予定です。 船中泊グリーンランド語でハートのようなという意味のウマナックは、ハート形をした山が町の背後に聳えています。船がウマナックに近づく際には、カメラを準備の上、デッキに出てご覧ください。息を飲むように素晴らしい絶景が広がります。1758年にデンマークの植民地として本土にコミュニティーが作られましたが、５年後にアザラシが豊富な現在の場所に移動しました。町を散策すると、起伏の激しい土地の上に建つ伝統的なカラフルな家々に驚くことでしょう。キラキトソック（Qilaqitsoq）の近くで、1972年に8体のミイラがライチョウ狩りをしていた兄弟により岩の下から発見されました。墓地の近くにいくつかの建物の遺跡があります。紀元1475年の世界的に有名なミイラは、ヌークにあるグリーンランド国立博物館で展示されています。 船中泊第2日目レイキャヴィーク発 B カンゲルルススアーク着／乗船／出港第3日目イティレック観光第5日目エキプ・セルミア観光第6日目ウマナックとキラキトソック観光第10日目レイキャヴィークにて解散第4日目イルリサット観光第9日目 カンゲルルススアーク入港／下船／発 B レイキャヴィーク着ケケルタルスアクの町は、1773年に捕鯨基地として創設されたグリーンランドで最も古い町の1つです。捕鯨はまだ行われていますが、アザラシ漁と漁業が盛んです。特にザトウクジラやナガスクジラ、ミンククジラなど多くの海洋生物が島の周囲の海域に生息しています。多くの氷山と共にホエールウォッチングは特に感動します。赤色を帯びた玄武岩の山々、温泉や素晴らしい人の形をした岩など変化富んだ火山の地形にも魅了させられます。 船中泊18世紀の植民地時代の建物が残るシシミウトの町の散策や伝統的なカヤックの実演の見学でお楽しみください。ホッキョククジラの骨で造られた大きなアーチの下を通り、歴史的な場所を散策してみてはいかがでしょうかまた、町を囲む山をハイキングする機会もあります。 船中泊カンゲルルススアークは、元米空軍基地でしたが、今は、グリーンランドの国際空港となっています。カンゲルルススアーク入港後、下船。エクスペディション・スタッフに別れを告げて空港へ移動午前、チャーター機にてカンゲルルススアーク空港からレイキャヴィークに向かいます。午後、レイキャヴィーク着後、クォーク社指定のホテルに送迎いたします。 レイキャヴィーク泊ホテルにて朝食後、解散となります。第7日目ケケルタルスアーク（ディスコ島）観光第8日目シシミウト観光西グリーンランドのディスコ湾探検クルーズ 10日間 No.930
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