クォーク・エクスペディションズ社 2018年 北極
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●詳細 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(1)アークティック・ウォッチとレゾリュート間は、ケン・ボレック航空のツイン・オッター機を利用します。(2)オプショナルツアーの最少催行人員は、8名様で最大12名様です。(3)お客様は、2名のガイドと共に飛行機にご搭乗いただき、ビーチー島に向けて北西航路上空を約40分間飛行します。(4)上空からは、北西航路に流れ入る氷やベルーガ、ホッキョククジラ、イッカク、ホッキョクグマなどをご覧いただけるかもしれません。このビーチー島への飛行は、写真家とっては、とても興味深いものです。(5)ビーチー島に上陸後、フランクリン探険隊の捜索隊やその後の探検隊の補給を助けるために建設された補給倉庫跡や隊員の墓地を訪れます。ピクニックランチの昼食をおとり頂いた後、島の探検を行います。(6)天候状況で飛行機が遅延した場合、翌日(天候が許せば)に実施します。(7)催行人員の8名に満たない場合には、オプショナルツアーの実施を中止とさせていただきます。チャーター機のキャンセル料は、旅行開始日の90日前から発生しますので、このオプショナルツアーは、ご旅行出発の100日以上前までにお申込みが必要となります。(8)悪天候でオプショナルツアーの実施が不可能となった場合には、代金を全額ご返金いたします。尚、オプショナルツアーの実施の可否については、旅行開始日の91日以上前にお知らせいたします。■アークティック・ウォッチ・ワイルダネス・ロッジで過ごすカナダ北極圏の旅 オプショナルツアー「ビーチー島日帰り観光」 (●お一人様/US$ 950 ●募集人員:12名/最少催行人員8名)オプショナルツアー「ビーチー島日帰り観光」では、カナダ北極探検の歴史において最も重要なビーチー島を訪れます。1845年、エレバス号とテラー号の2隻の軍艦で、ヨーロッパからアジアへの北西航路を探し求めてイギリスを出港したフランクリン探険隊はカナダ北極圏のビーチー島に停泊。3名の隊員が死亡し、ビーチー島に埋葬されました。探検隊の2隻の軍艦がカナダ北極圏キングウィリアム島に近いビクトリア海峡で、氷に閉ざされてしまい、フランクリンを含む隊員129名全員が失踪しました。以後、捜索に長年の歳月と莫大な費用がついやされたにもかかわらず探検隊を発見する事は出来ませんでした。169年の時を経て、2014年8月、軍艦エレバス号が、キングウィリアム島付近のビクトリア海峡の海底に沈んでいるのをカナダ政府の捜索隊が発見し、世界中を驚かせました。クォーク社では、アークティック・ウォッチのシーズンに日帰りで歴史的なビーチー島を訪れるオプショナルツアーをご案内致します。デ・ハビランド社(現ボンバルディア・エアロスペース社)のツイン・オッター機でアークティック・ウォッチを出発。北西航路を横断しながらビーチー島に向けて約40分の飛行を致します。飛行中、イッカククジラやホッキョククジラ、ベルーガ、アザラシ、ホッキョクグマをご覧いただけるかもしれません。ビーチー島では3人の隊員の墓や169年前の補給用倉庫「ノーサンバーランドハウス」跡を訪れます。また、ピクニックランチの昼食をおとり頂いた後、島の探検や雄大な大自然を見学します。このオプショナルツアーは、アークティック・ウォッチ・ワイルダネス・ロッジで過ごすカナダ北極圏の旅10日間のコースのみでご案内いたします。10
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