クォーク・エクスペディションズ社 2017-18年 南極旅行&クルーズ
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●詳細日程ウシュアイア到着後、クォーク社の無料送迎バスでホテルへお送りいたします。着後、クォーク社指定のホテルに宿泊。第1日目アルゼンチンのウシュアイア到着ウシュアイア泊 夕刻、ウシュアイアから南極クルーズに出港します。本船はビーグル水道を進みます。この水道は、チャールズ・ダーウィンが世界周航したビーグル号に因んで名づけられたことでも有名です。 私たちの船出を祝うかのように山裾に開けたウシュアイアの町が夕日を浴びて光り輝き、船尾には多くの海鳥が追いかけてきます。第2日目乗船/ウシュアイア出港船中泊 天候の予測が難しいことで有名なドレーク海峡を横断します。ここでは刻々と天候や海象の状況が変化しますので備えが必要です。南極条約、南極訪問者のガイドライン、ゾディアックボートの利用方法や南極の野生生物、探検の歴史、南極の自然などのレクチャーが始ります。第3~4日目ドレーク海峡横断クルーズ船中泊 南極大陸に別れを告げ、再びウシュアイアに向けて進路をとります。最後のプレゼンテーションではこの南極クルーズを振り返ります。第9~10日目ドレーク海峡横断クルーズ船中泊 航路によっては、ルメール海峡をさらに南に航海してピーターマン島へ、或いは南極半島の北側を周ってアイスバーグアレー(氷山小路)への探検航海をする場合もあります。ここは巨大な卓上氷山が北へ向かって漂流し、南極海峡へと流れ込む場所です。天候と氷の状態が許せばポーレット島に上陸し、広大なアデリーペンギンの営巣地を見学する場合もあります。 乗船中はエクスペディション・チームによる野生生物などの生態や南極の自然、探検の歴史などのレクチャーやプレゼンテーションも予定しています。さらに各ポイントにおいてキャンプやスノー・シュー、カヤックなど各種アドベンチャー・オプションなどもご用意しております。船中泊 この行程では1日平均2回、上陸観光やゾディアック・クルージングで入り組んだ氷河の湾部や氷山のひしめく水路などを探検する予定です。営巣地のおびただしい数のペンギンやヒョウアザラシ、ザトウクジラ、ミンククジラなどとの出会いをお楽しみください。 南極半島には標高の高い山々が多く、最高地点は海抜2800mほどあります。オーン・ハーバーに停泊する際は雪道を辿り、360度、白銀のパノラマが広がるポイントへとご案内いたします。この山の尾根はヒゲペンギンの巨大な営巣地となっています。もちろん、海岸線でかわいいペンギンの雛を見ながらマイペースで見学をして頂く事もできます。 さらに「ポーラー・プランジ」と呼ばれる「南極海飛び込み大会」も予定されています。笑いあふれる愉快な参加型イベントをお楽しみください。 ネコ・ハーバーでは、ペンギンたちが氷河の裂け目で小砂利を巻き上げながら、大騒ぎで小競り合いをしているさまをご覧いただけるかもしれません。壮大な氷河が印象的で風光明媚なパラダイス湾や陥没した火山性カルデラの巨大湾部へと通じるデセプション島などを訪れる予定です。 また、ポート・ロックロイのかつての英軍基地は、今では博物館兼郵便局に生まれ変わっており、お土産の購入や絵葉書を発送することもできます。パックアイス(流氷)や氷山に阻まれなければ、高くそびえる岩肌と氷河に挟まれた絶景のノイマイヤー海峡やルメール海峡の航行も予定しています。 南極収束線を越えると、暖流と寒流がぶつかる肥沃な海域が広がり、地理的にも生物学的にも南極地域に入ったことになります。 やがて南極大陸が見えてくると、ついにこの秘境へやってきた実感が湧いてくることでしょう。第5~8日目サウスシェトランド諸島と南極半島観光※上記の日程は11日間のコースです。10日間コースの場合、「サウスシェトランド諸島と南極半島観光」が3日間になります。 午前、ウシュアイアに入港。下船後、クォーク社の無料送迎バスでウシュアイア空港までお送りいたします。第11日目ウシュアイア入港/下船 No.1ウシュアイア発着南極探検クルーズ 10/11日間16

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