クォーク・エクスペディションズ社 2017年 北極旅行&クルーズ
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●詳細日程第1日目ロングイヤー・ビーエンにて乗船/出港第2~8日目スピッツベルゲン島観光スヴァールバル諸島、スピッツベルゲン島のロングイヤー・ビーエンを出港。船上からは、壮大な山並みを背景にひっそり佇む集落に心を打たれることと思います。 船中泊スピッツベルゲン島の探検クルーズでメインとなるのは、何と言っても野生生物の探索です。珍しい北極の海鳥や集団で行動するセイウチ、餌を求めて歩きまわるホッキョクグマとの出会いは、旅のハイライトになる事と思います。スピッツベルゲン島の西部沿岸には、壮大な氷河やフィヨルドが広がっています。航路は、天候や氷の状況で変更を余儀なくされることがありますので、予め決まった旅程を提示することはできませんが、見どころとなるポイントは、7月14日氷河、スミーレンブルグ、第9日目  ロングイヤー・ビーエン入港/下船/解散アルクホーネット、ヒンローペン海峡などが代表的です。上陸ポイントでは、文化や歴史、自然、野生生物など、それぞれ異なる魅力にあふれ、スピッツベルゲン島を様々な角度からお楽しみいただけます。クォーク社の過去の実績では、毎年ホッキョクグマが観察されています。プールピントンでは、セイウチが良く見られ、写真撮影には最適な場所です。セイウチのホールアウト(群れ全体で鳴き声を上げる特徴的な行動)は、生涯忘れられない光景になる事と思います。この巨大な動物は、一日になんと50㎏の貝類や甲殻類を捕食しています。また、白毛が特徴のスヴァールバル・トナカイは、この島の固有種で、しばしばアルクホーネット沿岸の岩場で観察されています。スミーレンブルグでは17~18世紀にかけて、厳しい北極の環境の中で命を落とした捕鯨労働者の記念碑も訪れる予定です。また、天候状況が良ければ、アドベンチャー・オプションでスノーシュー(注)を予定しています。その他にも、ツンドラの大地に咲き誇る野生の花々や壮大な風景を見ながらのハイキングもお楽しみいただけます。この旅では、毎日、驚異と感動の連続で北極の素晴らしさを実感する事ができます。           船中泊(注)スノーシューのアドベンチャー・オプションは、  6月出発のコースのみです。ロングイヤー・ビーエン入港です。エクスペディション・スタッフに別れを告げて下船です。下船後、空港及びホテルへお送りいたします。白夜のスピッツベルゲン島探検クルーズ16

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