クォーク社 2026年 北極
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●●●●●●●峡ーク海デンマ北極圏66°33′:::●●●グリーンランド皆既日食予定観測地レイキャビクコースエリア グリーンランド期 間13日間利用客船ウルトラマリン北極圏で神秘的な皆既日食を観測します。日食専門家デイビッド・バロン氏とマイケル・ザイラー氏が乗船グリーンランド上空のヘリ遊覧を楽しみます。北極圏をダイナミックに横断航海します。アイスランドの隠された宝石ウェストフィヨルドを探検します。北東グリーンランド国立公園探検と野生動物と出会います。全長110kmものキングオスカーフィヨルドを探検します。旅行開始日〜終了日レイキャビク/レイキャビク朝食12回、 昼食10回、 夕食11回レイキャビク/グランド・ホテル・レイキャビク、    アイスランダ―・ホテル・レイキャビク・マリーナこの皆既日食の探検クルーズの計画の始まりは、2003年11月24日までさかのぼります。この日クォーク・エクスペディションズは、はるか離れた南極での皆既日食クルーズを唯一最初に成功された運航会社となりました。この日我々は、17か国100名のお客様とともに南極で皆既日食を目撃した史上初の人類になれた経験をしております。そしてこの度、北極で同様の偉業を達成すべく、2026年に北東グリーンランド探検クルーズの冒険を決意しています。また革新的なアイデアが継承されるクォーク社のDNAは、今回の皆既日食体験も業界で一線を画すものにしようと計画しています。北極圏で最後に皆既日食が観測されたのは2008年です。今回2026年8月12日の皆既日食は18年に1度となる日食サイクルで当然のことながら正確に観測したいと計画しています。そして数年前からこの夢の旅行実現に向けて、日食の専門家、気象学者、エクスペディションチームからなるチームを結成し、地理、地形、太陽の角度、北極の気象パターンを調査し、地球上で最も貴重な体験となる高緯度北極圏での皆既日食観測に備えています。客船は極地旅行に最も適し最新技術も搭載するウルトラマリンでこの皆既日食クルーズをご提供するだけでなく、他のクルーズでは提供できない没入型の極地体験と比類のない充実した船外活動を何層にも取り組み計画しています。この北極探検クルーズは日食鑑賞をできるだけにとどまらず、アイスランドの宝石である知られざるウェストフィヨルドへの探検や世界最大の国立公園である北東グリーンランドの未知の世界への探検もお楽しみいただけます。また東グリーンランドの約110kmのキングオスカーフィヨルドを探検クルーズしながら、ウルトラマリンに搭載される2機のヘリコプターでグリーンランドを空から探検する機会もあります。客船には、作家で科学ジャーナリストのデイブ・バロン氏と日食地図製作者のマイケル・ザイラー氏の協力を得て、この世界的にも敬意される2人の日食専門家が乗船し、天体力学、天文観測、日食観測に関するあらゆるテーマについて理解を深めていただける機会もお楽しみいただけます。そのほかアイスランドやグリーンランドの伝統や文化、氷の形成などの教養やヘリコプターに乗り、広大な北極圏を飛びながらキョクアジサシの視点から北極圏の景色を眺めたりと様々な体験と学びの機会があります。何よりもこの探検クルーズでの体験が人生により素晴らしい影響と極地のへ冒険の価値を知ることができることでしょう。アイスランドキング・オスカー・フィヨルドスコアズビー・サウンド●旅行開始日&終了日 ・ 期間 ・ 利用客船2026年 8月6日(木)〜8月18日(火)集合地/解散地食事条件宿泊ホテル皆既日食の経路※地図はイメージです。皆既日食の経路イトコルトルミット30日間探検クルーズのハイライトアイスランド発着、皆既日食観察のグリーンランド探検クルーズNo.6大西洋皆既日食北東グリーンランド探検クルーズ13

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