：：●●●旅行開始日＆終了日 ・ 期間 ・ 利用客船集合地／解散地宿泊ホテル2025年1月7日（火）〜2月3日（月）2026年1月10日（土）〜2月6日（金）〃 2月2日（日）〜3月1日（土）〃 ２月5日（木）〜3月4日（水）旅行開始日〜終了日クイーンズタウン／インバーカーギル空港・クイーンズタウン空港クイーンズタウン／コプソーン・ホテル & リゾート・レイクフロント・クイーンズタウン、シーニック・スイーツ・クイーンズタウン（ヘリテージ・スイートを利用の場合） ※ホテルが変更になる場合があります。朝食27回、昼食25回、夕食27回食事条件●：H12345○328日間28日間28日間期 間28日間利用客船ヘリテージ・アドベンチャラーヘリテージ・アドベンチャラーヘリテージ・アドベンチャラーヘリテージ・アドベンチャラー日次6〜78〜1011〜2223〜25262728日 程クイーンズタウン到着後、ヘリテージ社指定のホテルに宿泊自由行動宿泊ホテルからブラフ港へ送迎ブラフ港到着後、乗船ニュージーランド最南端のブラフを出港ノースイースト島観光（スネアーズ諸島）エンダービー島観光（オークランド諸島／ニュージーランド領）航海世界遺産マッコーリー島観光（オーストラリア領）航海南極・ロス海地域観光航海キャンベル島観光（ニュージーランド領）航海ブラフ入港／下船下船後、インバーカーギル空港又はクイーンズタウン空港まで無料送迎食 事朝昼夕クイーンズタウン宿 泊「南極大陸の心臓部」とも呼ばれるロス海地域は、世界の海の中で手つかずの自然が残る最後の地域です。現在に至るまで、南極海での開発はごく僅かであり、この地域に立ち入ることができるのは、毎年数百人しかいない特別な地域です。東南極の海岸線は世界で最も人里離れた場所にあり、1年の大半は氷に閉ざされています。それ以外の期間は、極地の氷冠から吹き付ける強いカタバティック風にさらされます。この短い夏の間、野生生物は豊富で、アデリーペンギンやコウテペンギン、オオトウゾクカモメ、ユキドリ、ギンフルマカモメ、その他多くの種類の鳥が生息しています。クジラもアザラシもこの時期に多く生息し、氷の縁の豊かな海で餌を食べる姿を見ることができます。ジェイムズ・クラーク・ロス卿は1841年にロス海を発見しました。1920年代にはここでクジラが捕獲されました。これらの地域特有のダイナミックな生態系は壊れやすく、ほとんど解明されていません。写真家はフィルムに収めようとし、芸術家は絵を描き、詩人や作家はそれを描写してきました。しかし、それを完全に理解するには、自分で体験しなければなりません。ニュージーランドから南極大陸へ行く探検クルーズは、どの海路よりも南へ行くことができます。ロス海のすぐ西側には、1840年にフランスの探検家デュモン・デュルヴィルによって発見された東南極と呼ばれる地域があります。その後、1911年から1913年にかけてダグラス・モーソン卿率いるオーストラリア南極探検隊によって詳細な地図が作成さました。この地域はしばしば「ブリザードの故郷」と呼ばれます。この2つの地域では、南極探検の「英雄時代」の遺物を見たり体験したりすることができます。5つの歴史的な小屋やその他多くの史跡があり、彼らについて書かれた多くの雑誌や本にはない方法で、この時代の南極の歴史を生き生きと伝えています。アデア岬のボルクグレヴィンクの小屋、ロイズ岬のシャクルトンの小屋、デニソン岬のモーソンの小屋、エバンス岬のスコットの小屋、そしてハット・ポイントを訪れることは、この時代の歴史に命を吹き込む実にユニークな体験です。●スケジュール日間（備考）上記スケジュール中、食事欄の「○」は船内食、「H」はホテルでの食事を表します。午後午前午後午後夕刻終日終日終日終日終日終日終日終日終日午前H○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○©wardle7船中船中船中船中船中船中船中船中船中船中No.1スコットとシャクルトンの足跡を訪ねるブラフ発着南極・ロス海探検クルーズ28
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