第8日目巨大な氷山、第1日目●詳細日程第5日目アンタークティック・サウンドの島々観光ロングイヤー・ビーエン発／コペンハーゲン着第9日目スコアズビー・サウンドの集落観光今日はツンドラ地帯を抜け、ハーリー・インレットのリバプール・ランドに上陸します。午後の目的地は、人口約300人のスコアズビー・サウンド最大の集落、イトコルトルミットです。第6日目北極圏の秋の風景を観光第2〜3日目東グリーンランドへ向けて航海状況によっては、グリーンランド東部の海氷のギザギザが見えてくるかもしれません。クジラや渡りをする海鳥を観察してください。第10日目トゥーレの居住跡とハイキングスポット次の目的地は、スコアズビー・サウンドの人々にとって重要な狩猟地であるスチュワート島で第7日目世界最大のフィヨルドに到着第4日目ツンドラ、山々、氷山観光東と南グリーンランド＆オーロラ探検クルーズ 21日間スピッツベルゲン島のロングイヤー・ビーエンに到着／乗船／出港 No.11スヴァールバル諸島最大の島、スピッツベルゲン島の行政の中心地、ロングヤー・ビーエンに到着します。かつての鉱山町は、教区教会やスヴァールバル博物館など、魅力的な観光スポットが点在しており、散策が楽しめます。一見、荒涼とした田園風景ですが、100種以上の植物が記録されています。午後、乗船手続、夕刻、開拓時代の雰囲気が残るロングイヤー・ビーエンを出港。イース・フィヨルドを航行して北極探検クルーズに向かいます。フィヨルドを航行中、この探検クルーズで最初のミンククジラに出会えるかもしれません。グリーンランドに近づくにつれ、海氷の中を航行してフォスター湾に入り、ミゲバグテンに上陸する可能性があります。かつてノルウェーの罠猟師たちがホッキョクグマやホッキョクギツネを狩った古い猟師小屋の向こうには、ジャコウウシや小さな湖に浮かぶガンが生息する広大なツンドラが広がっています。ここから、そびえ立つ山々と明るい氷山に囲まれたカイザー・フランツ・ヨーゼフ・フィヨルドを航海します。別のルートは、より狭い水路であるソフィア湾です。私たちは層状の地質を持つ山、トイフェルシュロス（悪魔の城）に到着します。フィヨルドの反対側にはブロムスターバグトと上陸予定地があります。午後は、アンタークティック・サウンドに向かい、ルース島、マリア島、エラ島を見つけます。マリア島が上陸の可能性が最も高い場所です。一日の前半は、ジャコウウシの群れを観察できる広大な渓谷、アンタークティック・ヘブンで過ごします。 この時期、まばらな草木が燃えるような秋の色に染まります。今日は、氷河で覆われたヴォルカール・ブーンズ・キスト川に沿って航行し、スコアズビー・サウンドに到着します。また、氷河前面の1つを通過するゾディアック・クルーズを楽しんだり、ヴァイキングバグトの玄武岩の柱や氷層を訪れたりすることもできます。ミルンの東海岸に沿ってフィヨルドの奥深くまで進みます。ホッキョクウサギ観光朝になると、高さ100メートル、長さ1キロメートルを超える巨大な氷山に遭遇します。フィヨルドの深さは約400メートルしかないため、そのほとんどは陸地にあります。その後、シドカップの近くに上陸し、ホール・ブレドニングの素晴らしい景色とホッキョウウサギをよく見ることができます。その後、サタカジクに上陸し、トゥーレの住居跡を見学します。郵便局では絵葉書用の切手を買うこともできるし、アザラシやジャコウウシの皮を干しているところやそり犬を見ながら散歩することもできます。午後は南へ航行し、ブロスビル・コーストの絵のように美しい風景を通り過ぎます。32
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