??インターネット、電話などの船内でコーヒー等は船内でバッテリーの充電は寒冷地の南極で、カメラやウシュアイアから南極半島までのエクスペディション・チームは南極の時差は、客船が氷山にぶつかるというペンギン等の写真を73Q1 いつ頃までに 申込予約をすればいいですか?南極探検クルーズは、旅行開始の約1年半前に世界中で販売が始まりますので、ご希望の客室を確保するためには、できるだけお早目のご予約をおすすめいたします。Q2 参加者の年齢は何歳位ですか?20歳代〜80歳代まで広くご参加いただいております。健康であれば年齢に関係なくどなた様でもご参加いただけます。Q3 南極で携帯電話は利用できますか?南極には人間が住んでいないため、携帯電話の通信に必要な基地局がありませんので携帯電話のご利用はできません。Q4 通信はできますか?船内では、通信サービスを利用して、Wi-Fiの接続、衛星回線電話、Eメールを利用できます。インターネットやEメールは、ご自身のパソコンやスマートフォンからご利用いただけます。衛星回線電話(有料)は、客船の電話機からご利用いただけます。但し、通信環境によっては、速度が遅くなったり、通信できなかったりする事もあります。Eメールは、英字テキストのみで画像等の添付はできません。Q5 船は揺れますか?船の揺れを予測する事はとても難しいことですが、南米最南端から南極半島に到達するためには、ドレーク海峡を横断します。 ドレーク海峡は1年中荒れ狂っているかというとそうではありません。穏やかな日も多々あります。海が時化た日は、ベッドで横たわっているのが一番快適で安全です。船に弱いお客様は乗船する日の昼食後、酔い止めの薬を服用ください。効き目がない場合には、酔い止めの注射があります。この酔い止めの注射は旅行中1回の接種で十分です。Q6 医師は乗船しているのですか?船内には医師が常駐しお客様の健康管理に努めています。Q7 船内の温度はどれぐらいですか?船内の温度は、22度〜24度位に調節されていますが各々の客室でも温度調整が可能です。Q8 いつでも飲めるのですか?船内のコーヒーステーションには、24時間いつでも、コーヒー、紅茶、ココア、飲料水が用意されていて、無料で自由にお飲みいただけます。Q9 可能でしょうか?通常、日本製のデジタルカメラやビデオカメラ、ノート型パソコンのバッテリーチャージャーは、100V〜240Vにグローバル対応していますので充電は可能です。しかし、プラグの形状が異なりますのでヨーロッパ式の2本の丸ピン(C型)のプラグをご持参ください。Q10 ビデオカメラの利用は可能でしょうか?可能です。但し、寒冷地の為、バッテリーの消耗が通常より早くなりますので必ず予備のバッテリーをご持参ください。Q11 距離と所要時間は どれぐらいでしょうか?距離は約1,000㎞です。所要時間は、気象、海象の状況にもよりますが約40時間です。Q12 何名同行しますか?南極探検クルーズには、1名のエクスペディションリーダー(探検隊長)と各分野の専門家であるスタッフが18〜24名同行します。尚、ワールド・エクスプローラーとウルトラマリンにはエクスペディションリーダーと22〜24名のスタッフが同行しています。Q13 南極の外気温はどれぐらいですか?南極の季節は夏です。天候が良ければ摂氏3度、天候が崩れた場合には氷点下5度位です。但し、大自然の天候は非常に厳しいので気温が氷点下10度位になっても耐えられる服装をご用意ください。Q14 オーロラは観られるのでしょうか?南極半島やサウスジョージア島は、オーロラ帯から外れていますので、南極観光ではオーロラを見ることが出来ません。Q15 どうなっているのでしょうか?アルゼンチンのウシュアイアやチリのプンタ・アレナスから南極半島へ向かう場合、アルゼンチン、チリと同じ時間を採用しています。〈備考〉日本より12時間遅れています。Q16 危険はないのでしょうか?南極地域はどこでも氷山に遭遇する危険があります。しかし、クォーク社の客船には高性能の氷山探知機が備え付けられてあり、遠くにある氷山でも探知して迂回する事が可能です。客船の速度や進行方向は現地の海域、天候、氷に合わせて調整しています。Q17 南極へ上陸しますか?南極大陸本土や南極半島の島々に上陸して、観光をお楽しみいただけます。また南極条約で上陸観光の際、人数制限がありますが、クォーク社は、船内での待ち時間なく、乗客全員が観光へ出発し、上陸観光とゾディアッククルージングの2つの観光を同時並行的にお楽しみいただけます。Q18 南極大陸本土へ上陸しますか?パラダイス湾やネコ・ハーバー、ブラウン・ブラフなど南極大陸本土への上陸観光も予定しています。7大陸制覇も夢ではありません。Q19 上陸観光の際は、長時間歩きますか?上陸地によっては、小高い斜面を上がることもありますが、特別な運動や長時間歩き続けることはありませんのでご安心ください。また、上陸観光は、お客様個人のペースで無理のない観光を楽しめます。1回の見学時間は2〜3時間です。もし早めに本船にお戻りになりたい場合、帰船時間を待たずに戻ることもできますのでご安心ください。Q20 良く撮りたいのですが?あまり歩き回っていると良い写真が撮れません。じっくり観察していると良いアングルのシャッターチャンスに恵まれます。南極 Q & A
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