ウシュアイア発着第1日目アルゼンチンのウシュアイア到着ウシュアイア空港到着後、無料送迎バスでクォーク社指定のホテルへお送りいたします。ホテル到着後チェックイン＆宿泊。世界最南端の港町アルゼンチンのウシュアイアは、パタゴニア地方や南極への玄関口として、また交通の要衝として栄えています。周囲を山々に囲まれた町の散策をお楽しみください。手づくりチョコレートやアルゼンチンワインなどのお土産も充実しています。●詳細日程第10〜11日目南極半島沿岸を北上しながら観光この行程に差しかかるころには、ペンギン（アデリー、ゼンツー、ヒゲ）やアザラシ（ヒョウ、カニクイ、ウェッデル）などの違いは、簡単に言い当てることが出来るようになっていることと思います。パズルのような不思議な形の氷山片や氷を指す用語にも詳しくなっていることでしょう。1日2回の上陸観光やゾディアック・クルージングでは、エクスペディション・チームが常に目を見張らせていますので、野生生物の観察や雄大な氷河の景色をお楽しみいただけます。第5〜7日目サウスシェトランド諸島とドレーク海峡横断を終える頃、船の進行方向左手に急峻な山々や巨大な氷河などの南極半島、そして、海には潮を吹くクジラや元気よく泳ぐペンギンなどが見えてきます。エクスペディション・チームが氷の状態や天候を確認しながら、次の目的地へとご案内いたします。巨大な氷山や入り組んだ地形をくぐり抜け、クジラがエサを食みにやってくる海域やヒゲペンギンの営巣地へとご案内いたします。南極では、ネコ・ハーバーやオーンハーバー、パラダイス湾、ピーターマン島、プレノウ島などたくさんの上陸ポイントがあります。天候に左右されることもありますが、各上陸ポイントによって自然の風景や野生生物はがらりと様変わりしますので次々と新しい発見をお楽しみいただけます。アドベンチャー・オプションになりますが、お客様自身でオールを握って探索して頂く「シーカヤック」もご用意しております。ご希望次第でかけがえのない南極大陸での時間を格別のものにして頂くことができます。第8〜9日目南極圏観光このクルーズでは南極大陸への上陸だけでなく、南緯66度33分を越えて南極圏を訪れます。南極圏到達の際には、シャンパンで乾杯し第2日目乗船／ウシュアイア出港第12〜13日目ドレーク海峡横断クルーズエクスペディション・チームは船内イベントや様々なプレゼンテーション、皆様が訪れた南極のポイントや野生生物のスライドショーを準備し、この探検旅行を振り返る予定です。第14日目朝、ウシュアイアに入港。午前、朝食後、下船。クォーク社の無料送迎バスで空港へお送りいたします。第3〜4日目ドレーク海峡横断クルーズドレーク海峡は比較的予測が難しい海域で穏やかな天候と海象が望まれます。この2日間に、エクスペディション・チームによるアドベンチャー･オプションのアクティビティの紹介や、南極条約、南極訪問者のガイドライン、ゾディアックボートの利用方法や南極の野生生物、探検の歴史、南極の自然などのプレゼンテーショ南極圏と南極探検クルーズ 14日間午前、自由行動、南米最南端のウシュアイアでの休日をお楽しみください。 午後、乗船手続。夕刻、いよいよ待ちに待った南極へ向けてウシュアイアを出港します。本船はビーグル水道を進みます。この水道は、チャールズ・ダーウィンが世界周航したビーグル号に因んで名づけられたことでも有名です。私たちの船出を祝うかのように山裾に開けたウシュアイアの町が夕日を浴びて光り輝き、船尾に多くの海鳥が追いかけてきます。ンが始ります。南極について理解を深めていただくとともに、これから始まる探検の準備をいたします。てお祝いしましょう。最後の原生地とも言える南極圏では真夜中まで煌々と太陽が降り注ぎ、ウェッデルアザラシたちが氷の上に寝そべり夏を謳歌している様子は、まさに感動的です。南極半島観光ウシュアイア入港／下船 No.740
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