第14日目ブエノスアイレス発着第11〜13日目ドレーク海峡横断クルーズドレーク海峡を横断して南米大陸に戻る航海は、南氷洋の爽快な空気を楽しむ最後の機会となります。デッキで海鳥を観察したり、クジラを探したり、エクスペディションチームのプレゼンテーションを楽しんだり、南極の驚くべき世界で人里離れた経験を分かち合ったことを讃えましょう。コウテイペンギンのコロニーを訪ねる探検クルーズ 14日間ペディション・リーダーが天候状況の説明、気象および海氷の状況など最新情報を提供してくれます。海氷の厚さによって、ウルトラマリンがどれだけ近づけるかが決まります。スノーヒル島に到着したら、双発ヘリコプターが引き継ぎます。ベースキャンプのウルトラマリンからコウテイペンギンのコロニーを目指してウルトラマリンからヘリコプターで出発します。2023年11月には、2度の航海でスノーヒル島を訪れた208名のゲストが体験したように、冒険はヘリコプターによる長時間の移動から始まり、雪を頂いた山々や巨大なテーブル型氷山の景色が見えてきます。スノーヒル島の南海岸沖の海氷の上にあるペンギンのコロニーに上陸し、ペンギンの邪魔にならないよう、安全な距離を保ちながら、できるだけペンギンに近づきます。上陸後、一行は氷の上を歩いてコウテイペンギンのコロニーに向かいます。風、足元の氷。前に来たペンギンが削った雪の中の道の隣を歩きます。そして、地球上で最も希少な野生生物のチャンスの１つである、めったに見られない約8,000羽のコウテイペンギンのコロニーに向かって進むと、遠からペンギンの信じられないような鳴き声が聞こえてきます。探検の目標は、すべてのゲストが少なくとも一度は人里離れたコロニーを訪れることです。エクスペディションチームと特別な専門家が近くにいて、お客様の質問にお答えし、見るべきものをすべて見ていただけるようにします。2023年11月の航海では、コウテイペンギンが固い絆で結ばれたコミュニティとしてどのように行動し、どのように雛を世話し、どのようにボディサーフィンをして氷の上を移動するのか、風変わりでありながら効率的としか言いようのない方法を間近で観察することができました。コウテイペンギンのコロニーを訪ねる探検クルーズは、一生に一度の冒険かもしれません！「初めてコウテイペンギンを見たときは本当に驚きました。こんなに背が高くて、しかも人間に対して好奇心旺盛だなんて信じられませんでした。彼らのヒナたちは もとても印象的でした。」 クリス・P・スノーヒル、2023年ウルトラマリンを拠点に、きめ細かなエクスペディションチームと共に、ウェッデル海での極地体験に毎日浸ることができます。毎日のアクティビティには、氷山の間をゾディアック・クルージングしたり、パドリングやカヤックをしたり、私たちのチームと一緒に探検船の運航を間近で観察したりすることもできます。この探検のために特別に組まれたオーダーメイドの教育プログラムは、この魅惑的な地域について学ぶためのレクチャーと体験型の両方の機会を提供し、航海を特に充実したものにいたします。ペンギンの科学者、生物学者、極地の歴史家など、極地の専門家が毎日、コウテイペンギンとその行動、船のデッキから眺めることができるテーブル型氷山など、100年以上前にウェッデル海を探検した極地探検家たちの経験など、さまざまな角度から解説します。あるいは、極地の海に飛び込んでみたり、スタンドアップパドルボードでバランスを試してみたりするのも良いでしょう。また、ちょっとした贅沢を楽しんでみてはいかがでしょうか。その場合は、スパ、サウナ、フィットネスルームなど、ウルトラマリンの優れた船内設備からお選びいただけます。スノーヒル島にあるコウテイペンギンのコロニーがこの探検の目的です。 しかし、天候や氷の状態によってコロニーを訪れることができなかったり、訪問期間が短くなったりした場合は、他の場所を探索することもあります。南極大陸に上陸する可能性があるのは、南極半島の東側で、南極半島は横断山脈の延長線上にあり、南極大陸の最も北に広がっています。エクスペディション・スピリット予期せぬことを受け入れることは、探検旅行の伝統と興奮の一部です。航海中、探検チームは海、氷、天候を考慮し、ルートと旅程の詳細を決定します。この旅程表は、この航海で経験する可能性のあることの概要案です：特定の旅程を保証するものではありませんのでご了承ください。記載されているスノーヒルのコウテイペンギンのコロニーへの訪問は期待されますが、保証されるものではありません。エクスペディションチームは、南極での豊富な経験を生かし、スノーヒル島までの航路で様々な野生動物や氷の形成を目撃できるよう努めます。朝、ウシュアイア入港。下船後、出発まで短時間、フエゴ島国立公園の観光にご案内致します。観光終了後、ウシュアイア空港に移動。ウシュアイア発、チャーター機にて空路、ブエノスアイレスのエセイサ空港に向かいます。エセイサ空港に到着後、解散。 ウシュアイア入港／下船／フエゴ島国立公園観光／発 B ブエノスアイレス着、解散 No.327
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